• ベストアンサー

創価学会の教義が初代会長の時と現在とでは違っていると聞きましたが

創価学会の教義が初代会長の時と現在とでは違っていると聞きましたが どこが違っているのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • baimin
  • ベストアンサー率45% (5/11)
回答No.4

他の回答者さんの言う通り、妙法(日蓮仏法)は、間違いなく正しい教えであり、それ以外の宗教は、邪宗、邪義です。 しかし、残念なことに、牧口先生が創設した創価教育学会は、日蓮仏法の広布を目的とし、邪宗を破折する団体でしたが、今の創価学会幹部たちは、「公明党に投票してくれるよう大勢の人に頼むと、折伏したのと同じ功徳がある」という人が大勢出てきて、本来の難しい折伏より、安易な活動を優先させ、次第に堕落しつつあります。 創価学会が昭和41年7月3日に発行した「立正安国論講義」の「序6ページ」の後から3行目に 「国を諌めるべきはずの書を、謗法に染まった国家権力に迎合するために用いるとは、狂気の沙汰以外の何ものでもない」 とありますが、十数年前、公明党は、邪宗を信望する自民と連合し、総理が靖国参拝することも諫めず、迎合するという大謗法をおかしました。 また、引退後、生活の心配がない公明党元議員は、他党の元政治家で引退後も影響力をもっている人を折伏すべきなのに、それも全くしていない。 現代、創価学会が一番重要にしている活動は、選挙の票取りであり、その次に、音楽活動、芸術、美術観賞、新聞啓蒙など、本来の教義とは、ほど遠いものです。 だからといって日蓮正宗は、百年位前から謗法化しており、そこに戻るわけにもいかず、正しい出家も存在せず、今は、近い未来に、本物の日蓮仏法の行者が現れることを切望しているという状況です。 創価学会にも、昔は正しい人が沢山いました。今は全国で数十名いるかどうかです。残念でなりません。

nob002
質問者

お礼

ご回答有り難う御座いました。 まさに、諸説紛々私には判りません。

その他の回答 (3)

noname#115004
noname#115004
回答No.3

教義自体は変わっていないと思いますよ。 だだ、あの時代と今日の時代とでは、比較にならないほど世の中が変ってしまいましたし、 牧口初代会長、戸田第二代会長の時代には、まだ、海外に創価学会としての組織はありません でした。誰が、ここまでの創価学会の広がりを予想できたでしょう?? おそらく、池田名誉会長お一人だけだと思いますよ。 そういったことでも、根本は変わっていないのだけれど、細かいニュアンスは変化しているでしょう。 まぁ、公明党の誕生も池田会長の時代だったしね。

nob002
質問者

お礼

ご回答有り難う御座いました。 そうですか、根本は変わっていないのですね。

  • 469437
  • ベストアンサー率38% (185/483)
回答No.2

まず創価学会とは、日蓮正宗の信徒(自称)の集団に過ぎません。自称と言うのは、創価学会は日蓮正宗の本山から破門されており、信者とは認められていないからです。(その為に、学会員の葬式にはその宗門の僧侶が来ません。) 破門の経緯・どちらが正しいかは、本題からはずれるのでパスします。 以上の事から、教義自体が自分のものではないので、変えられるはずもありません。 教義を新たに作ったり加えたりすれば、日蓮正宗の信者(自称)であるという、一番重要なアイデンティティを失うことになります。 以下は一般論です。創価学会のことを言っているのではありません。 (創価学会がそうでないと言っているのでもありません。判断するのは、あくまでも当事者です) 教義を変えなくても、教義の解釈さえ変えれば、どうにでもできます。 実際、仏教・キリスト教・イスラム教・他あらゆる宗教において、本家より自分の解釈が正しいと言って、新しい宗派を立ち上げる者は、山のようにいます。 また、目的(宗教的な目的でなくても)を達成する為に、都合の良い解釈で手段を正当化するのもよくあることです。これらの方法は政治や思想など、宗教以外でも構成員を説得(洗脳?)する為に行われていることです。 ということで、教義・スローガン・理念がどれほど立派ですばらしいものに見えても、それらは権力者の解釈次第で、金儲けや洗脳を正当化する道具になってしまいます。 結局、実際の活動を見ないと何も判断できず、自分に判断力がないと利用されるだけということですね。

nob002
質問者

お礼

ご回答有り難う御座います。 

  • nontro_08
  • ベストアンサー率19% (33/173)
回答No.1

創価学会は、大乗仏教の真髄である日蓮大聖人(1222~1282)の仏法を信奉する団体です。 その目的は、仏法の実践を通して、一人一人が真の幸福境涯を確立するとともに、生命の尊厳を説く仏法哲理を根本に、恒久平和、豊かな文化、人間性あふれる教育の創造を推進し、人類社会の発展に寄与することにあります。 1930(昭和5)年の創立以来、日本では827万世帯、海外にも192ヵ国・地域の会員が日蓮大聖人の仏法を実践し、各国の繁栄と平和を願い、活動しています。 「創価」とは価値創造を意味しています。その価値の中心である「生命の尊厳」の確立に基づく「万人の幸福」と「世界の平和」の実現が、創価学会の根本の目標です。 日蓮大聖人は「自分の幸福を願うならば、まず周囲の平和を祈るべきである」と述べ、個人の幸せは世界の平和・安穏なくしてはありえないと説いています。その意味で創価学会は、一人一人の幸せのみならず、真の平和・幸福社会の実現を目指しているのです。 (創価学会公式ホームページより) 何も変わっていませんよ。「一念三千の法門は但法華経の本門・寿量品の文の底にしづめたり」(開目抄)と、日蓮大聖人によって確立された、文底秘沈の「南無妙法蓮華経」を人類に流布し、人類の幸福を実現する。これが、昭和5年の創立以来一貫した、創価学会の根本の方針です。 変わったといえば、発足当時は「創価教育学会」という名称からもわかるとおり、教育思想の根底を法華経に見い出した、初代牧口会長の思想に共鳴した教育者の集いでした。のちには、日蓮仏法の流布を主な目的とする、在家の信仰団体の要素が強くなってきます。そして戦時中の弾圧を経て、戦後の学会再建時に、戸田二代会長は「創価学会」と名称を変更しました。学会は教育者のみならず、あらゆる人々のための、日蓮仏法を広宣流布するための団体として、正式に位置づけられたのです。 その他、詳しいことは、学会の公式ホームページをご覧ください。

参考URL:
http://www.sokanet.jp/sg/FWIM/sn/soka-info/information/history.html
nob002
質問者

お礼

ご回答有り難う御座います。

関連するQ&A