強迫障害で薬物治療を受け１年半がたちますが、治療が行き詰っています。考

質問

強迫障害で薬物治療を受け１年半がたちますが、治療が行き詰っています。考え方などを教えて頂ければ幸いです。
強迫障害発病の発端は２年前のできごとからです。２年前のある日、彼女が１０年前に１年間交際していた男性から彼女へ突然の連絡がありました。「仕事を解雇され、ホームレスになった」とのことでした。心配した彼女が私に隠れて何度か連絡をとると、１ヶ月ほどして「会いたい」と言われるようになりました。彼女が体調を心配し、生活費を渡しに行った日に私は始めて経緯を知り、彼女と話し合いをしました。その時は彼女が心配で行ったことを信じ、許しました。彼女はその男性に「彼とこの先の人生を共に進むと決めているからもう会わないし連絡しない」と連絡をしました。
それから２週間後の週末にその男性からまた連絡があり「最後に会いたい、君の為に曲を作ったから聴かせたい」等と言われ、彼女はケジメをつけるため、私に嘘をついてまた会いに行ってしまいました。結局、その男性に個室へ連れ込まれてしまい体を触られ、ディープキスまでされてしまいました。最悪の事態だけは免れたことと、その男性とよりを戻すために会いに行った訳ではないことから、何とか彼女を許したのですが、彼女に付着したその男性の皮脂や汗、唾液などが、身の回りに広がることが不安になりました。その体液に彼女が触れることは、また浮気相手に彼女が触られるのと同じだと感じたからです。慌てて自宅を拭き掃除しましたが、数日過ぎていた為、靴裏に付いた体液が既に職場などに広がった後と気付き、日常生活が困難になっていきました。雨の日には地面からの水はねがズボンに付着したらと考えると歩くことすらできなくなりました。薄まった体液が延々と広まっていく感じがします。拭き掃除をしたあとや、帰宅した時などは風呂ですぐに体を洗うのですが、洗い流している間にも、私の体に付着した体液が、シャワーの水とともに風呂場の壁に付着している気がして壁を流すと、今度はその体液が体に付着しているのではと、際限ない状態になってしまいます。

生活圏を変える為に家財道具や自動車など全てを捨てて引っ越しをしたのですが、既に職場まで広まった体液が、今度は通勤靴を介し新居にまで到達していると感じ、２回目の引越しをしました。
それでも現在の自宅にまで到達していると考えてしまい、歩くのも間々ならない状況です。
どうか、この症状にどう向き合えばよいのか、考え方、過去の出来事の解釈の仕方などを相談させて下さい。宜しくお願い致します。

回答No.3

miyumiyu-99 · ベストアンサー

何とか彼女を許したとのことですが
貴方はまだ彼女のことが許せないと心の奥では思っているんじゃないかな・・・

もう2年も経ったのだし、彼女と将来の夢を考える事も大切ですよ。
彼女のことを信じてあげてください。
彼女を一番大事に考えれば自然と過去のことは薄らいでいくと思います。

ご自分の生活を優先するのなら彼女と別れるという選択もあります。
別れるのは辛いことですが、強迫障害の症状が軽くなるのではないでしょうか？

お礼

回答ありがとうございます。
確かに彼女のことを心の奥では許しきれてないのかも知れません。

その男性の境遇(解雇されたなど)に同情したり、許すことが自分の心の為になると分かっていても、その男性のことも許せていないのです。
２年も経ったのに、私の中ではその出来事がまだ終わっていない感じです。許したくて、水に流したくても許す相手の顔すらわからないのです。。

せめて彼女との将来の事を考えて前に進んでいきたいです。
楽になりたいです。

回答No.2

sakura-394

既に『強迫性障害』と診断されているとのことですし、ご質問の内容からも、「考え方」や「解釈の仕方」でどうにかなるような状況でもないように思えます。
ただ、治療に対する行き詰まりを感じておられるようですが、「強迫性障害」の症状と、実際に起こった「嫌な体験」に対する自然な感情が、相乗効果で増幅されているようにも感じられます。
薬物療法だけではなく、少し「認知」を修正するカウンセリングなども必要なのかも知れません。

「根気強く治療する以外に方法はない」という前提ではありますが、少し気休め程度の「考え方」を提案させて頂きます。
あなたの大切な彼女は、「どんな汚れたものも浄化出来る、強く清らかな力を持っている」と考えてみられてはいかがでしょう。
彼女に付着した、その男性の皮脂や汗、唾液などは、すでにその日のうちに彼女自身によって浄化されてる――と思えば、そこから先に汚染が広がる事はありません。
また、実際問題として、彼女が汚れたままの状態で帰って来たとも思えません。
「その男性の汚れは、彼女自身によって、あなたの触れない場所で既に清められていた」
という考え方はいかがでしょうか。

お礼

ご連絡ありがとうございます。
昨年、微生物による生分解の文献を調べ、彼女に付いた体液が既に無くなっていると考える様に努めたのですが、やはり気になってしまいます。
浮気相手と話し、その男性がしたことを自分が納得(許すことが)できるところまでいけば良くなるのではと考えたのですが、彼女が男性の連絡先を全て破棄した後だった為にその手段が無くなってしまいました。。
認知を修正するためカウンセリング受けてみようと思います。

回答No.1

alfons

精神病院に入院しましょう。

お礼

ご連絡ありがとうございます。
入院して完治できるようでしたらすぐにでも入院したいのですが、入院してすぐ治る類のものではないと言われています。
仕事も休む訳にいかず、何とか踏ん張って生きています。