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建物の敷居を踏まず、彼が踏んだ行動に違和感
- 彼が建物の敷居を踏んだ行動に違和感。お城の入り口での敷居を置きに踏まなかったことに驚き。また、お城内の敷居にも気付かず踏んでいました。敷居を踏まない常識がある中、彼は何故踏んでいるのか疑問を感じました。
- 敷居を踏むことに対する彼の行動に疑問。敷居を踏まない常識があるにも関わらず、彼は敷居を踏まずに建物に進入しました。お城内でも同様に気付かずに敷居を踏んでおり、その理由について考えさせられます。
- 敷居を踏まない常識に反する彼の行動。大きな門の敷居をまたがず踏んだことに違和感を覚えました。お城内でも敷居を踏んでいる姿を目撃し、なぜ敷居を踏むのか疑問に思います。敷居を踏まないことは一般的な常識なのに、彼の行動には驚きました。
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私は敷居や畳の縁を踏まない理由は、躓き防止だと思ってましたが、建物を傷めないも確かに一理あると思いました。 質問の主旨を外れてしまいますが、ちょっと余計な事を書かせて下さい。 ・割りばし 口に咥えて割る方法が、江戸っ子の粋(いき)な仕種として落語にも出て来ます。噺家は扇子を割り箸に見立てて、パチンという音を出します。でもあれはマナー違反とされています。粋なのかも知れませんが上品ではないのでしょうね。 それから割った割りばしどうしを摺り合わせて角を取るのもマナー違反とされていますね。安物の割り箸は割った角がエッジになるので、口を切らないためにしているので、ある意味理に叶っていると思えるのですけど、やはりみっともない行為とみなされる様です。 ではどうやって口を切らない様にするのか。答えは端先を口の億深くまで入れない事の様です。でもそんな食べ方は難しいですけど。 ・エスカレータ 杖突いてエスカレータに足っていようものなら、後からどっ突かれます。地域によって激しいですね。杖突く様な年寄りはエスカレータに乗るなと言われているみたいです。若い時には階段の駆け登り駆け降りもできたんですけどね。年取って足腰が弱くなると、辛いです。 ・引き摺ったパンツ この話聞いて思い出したのが、江戸時代に大名が殿中で履いていた長袴。引き摺ったパンツ所ではありません。足先から1メートル以上長いのを引き摺って歩くんですから。両手で腿の辺りを摘まないとまともには歩けません。なぜあの様な不便なものが正装だったのか。 私が考えた屁理屈です。あれは殿中(江戸城内)で大名に乱暴狼藉を働かせないためではなかったのかと。長袴では走れませんからね。もし松の廊下での刃傷の時、浅野内匠頭が長袴でなかったら、多分吉良上野介を仕留めていたのではと。 ・ことわざの常識 若い人達(今は既に部長クラス)の入社後教育の時に、良く言われる諺について聞いた事がありました。 1)袖摺り合うも「たしょう」の縁:この「たしょう」を漢字で書いて下さい。 若い人達、「多少」と書きましたね。行き過ぎるだけでも少しは縁があるのかと。 正しくは「他生」です。今生(現世)では通り過ぎただけの人でも、前世ではあるいは恋人どうし、来世で夫婦になるかも知れない人。 一期一会の縁であっても大切にすべしとの意味なのでしょう。 2)情けは人のためならず:だから人に情けを掛けるべきか、掛けるべきでないか。 多くの若い人は人に情けを掛ける事はその人のためにはならないと答えました。 本当の意味は、人に情けを掛ける事は、その人のためだけではなく、己のためでもあると言う意味です。人に情けを掛ければ、それが回り回って自分も人から情けを受けるかも知れない。そう言う意味なんですけどね。 ここOKWaveを見付けて回答を書き始めて早半年。ある意味人に情けを掛けているのかも知れません。自分が回答を書き、また他の方々の回答を拝見する事は、この歳になっても何か人生の勉強をしている様な気がします。回答を書く事は、人のためだけでなくて、自分自身のためなのかなとも思っています。 この質問に対しての話ではありませんが、回答を書いても「お礼」がない場合が多いですね。聞きっ放しで締切らない質問は半分あるのではないでしょうか。フィードバックがないのは、あるいは無価値と思われているのでしょうか。 大金を取って演壇で話せば喜んでくれるのに、ただで話しても価値さえ感じて貰えないのが実状の様です。化粧品の過大な包装と同じですね。立派に着飾って高い値段を付ければ売れます。
お礼
どうもありがとうございます。今度は彼に伝えたいと思います。