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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:建物の敷居をまたがず、踏んだ彼・・・。)

建物の敷居を踏まず、彼が踏んだ行動に違和感

このQ&Aのポイント
  • 彼が建物の敷居を踏んだ行動に違和感。お城の入り口での敷居を置きに踏まなかったことに驚き。また、お城内の敷居にも気付かず踏んでいました。敷居を踏まない常識がある中、彼は何故踏んでいるのか疑問を感じました。
  • 敷居を踏むことに対する彼の行動に疑問。敷居を踏まない常識があるにも関わらず、彼は敷居を踏まずに建物に進入しました。お城内でも同様に気付かずに敷居を踏んでおり、その理由について考えさせられます。
  • 敷居を踏まない常識に反する彼の行動。大きな門の敷居をまたがず踏んだことに違和感を覚えました。お城内でも敷居を踏んでいる姿を目撃し、なぜ敷居を踏むのか疑問に思います。敷居を踏まないことは一般的な常識なのに、彼の行動には驚きました。

質問者が選んだベストアンサー

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  • para3gathi
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回答No.14

私は敷居や畳の縁を踏まない理由は、躓き防止だと思ってましたが、建物を傷めないも確かに一理あると思いました。 質問の主旨を外れてしまいますが、ちょっと余計な事を書かせて下さい。 ・割りばし 口に咥えて割る方法が、江戸っ子の粋(いき)な仕種として落語にも出て来ます。噺家は扇子を割り箸に見立てて、パチンという音を出します。でもあれはマナー違反とされています。粋なのかも知れませんが上品ではないのでしょうね。 それから割った割りばしどうしを摺り合わせて角を取るのもマナー違反とされていますね。安物の割り箸は割った角がエッジになるので、口を切らないためにしているので、ある意味理に叶っていると思えるのですけど、やはりみっともない行為とみなされる様です。 ではどうやって口を切らない様にするのか。答えは端先を口の億深くまで入れない事の様です。でもそんな食べ方は難しいですけど。 ・エスカレータ 杖突いてエスカレータに足っていようものなら、後からどっ突かれます。地域によって激しいですね。杖突く様な年寄りはエスカレータに乗るなと言われているみたいです。若い時には階段の駆け登り駆け降りもできたんですけどね。年取って足腰が弱くなると、辛いです。 ・引き摺ったパンツ この話聞いて思い出したのが、江戸時代に大名が殿中で履いていた長袴。引き摺ったパンツ所ではありません。足先から1メートル以上長いのを引き摺って歩くんですから。両手で腿の辺りを摘まないとまともには歩けません。なぜあの様な不便なものが正装だったのか。 私が考えた屁理屈です。あれは殿中(江戸城内)で大名に乱暴狼藉を働かせないためではなかったのかと。長袴では走れませんからね。もし松の廊下での刃傷の時、浅野内匠頭が長袴でなかったら、多分吉良上野介を仕留めていたのではと。 ・ことわざの常識 若い人達(今は既に部長クラス)の入社後教育の時に、良く言われる諺について聞いた事がありました。 1)袖摺り合うも「たしょう」の縁:この「たしょう」を漢字で書いて下さい。 若い人達、「多少」と書きましたね。行き過ぎるだけでも少しは縁があるのかと。 正しくは「他生」です。今生(現世)では通り過ぎただけの人でも、前世ではあるいは恋人どうし、来世で夫婦になるかも知れない人。 一期一会の縁であっても大切にすべしとの意味なのでしょう。 2)情けは人のためならず:だから人に情けを掛けるべきか、掛けるべきでないか。 多くの若い人は人に情けを掛ける事はその人のためにはならないと答えました。 本当の意味は、人に情けを掛ける事は、その人のためだけではなく、己のためでもあると言う意味です。人に情けを掛ければ、それが回り回って自分も人から情けを受けるかも知れない。そう言う意味なんですけどね。 ここOKWaveを見付けて回答を書き始めて早半年。ある意味人に情けを掛けているのかも知れません。自分が回答を書き、また他の方々の回答を拝見する事は、この歳になっても何か人生の勉強をしている様な気がします。回答を書く事は、人のためだけでなくて、自分自身のためなのかなとも思っています。 この質問に対しての話ではありませんが、回答を書いても「お礼」がない場合が多いですね。聞きっ放しで締切らない質問は半分あるのではないでしょうか。フィードバックがないのは、あるいは無価値と思われているのでしょうか。 大金を取って演壇で話せば喜んでくれるのに、ただで話しても価値さえ感じて貰えないのが実状の様です。化粧品の過大な包装と同じですね。立派に着飾って高い値段を付ければ売れます。

その他の回答 (22)

  • kiyokato
  • ベストアンサー率10% (133/1230)
回答No.12

下らない話です。 じゃぁ、あなたはお箸の作法を知っていますか? お茶の作法を知っていますか? 知っているか知らないかだけのことです。 敷居の話はたまたまそうであっただけで 他の万のことでは あなたの方が 非常識で不作法かもしれないんですよ。 全く下らない女だ。

回答No.11

30代、建築系の学校で教えています。 現代の住宅や古い建築の見学の授業の前に、必ず畳の縁と敷居は踏むな、パンツを引きずるなと教えています。 若い学生はもちろん、自分より年上の人を引率することもありますが、無頓着な人は多いと感じますね。 ついでに畳のヘリも踏んではいけないと教えてあげてください。 敷居のことを知らなければ、きっとこれも知らないと思います。 踏んではいけない理由は諸説ありますが、まだあげられていないものだと、踏むといたみが早いから、というのがあります。 畳のヘリは布なので、踏むとこすれて傷みます。 敷居は日本建築の構造上、力をかけると家のゆがみの原因になります。 少しでも長持ちさせようという合理性ですね。 パンツを引きずるのを注意するのも、外で引きずって汚れたものを、屋内でこすりつけるのは見学先に対して失礼という理由が一つ。 もうひとつは、ジーンズなどの堅い生地で畳をこすると傷むからです。 これは靴を履くとパンツの裾が地面につかない(裾が汚れない)場合でも当てはまります。

  • wakko777
  • ベストアンサー率22% (1067/4682)
回答No.10

私も、敷居は踏んではいけないなんて知りませんでした。 30代の中年おやじで、国立大学出てますが。。。 恥ずかしい限りです。 その彼に教えてやってください。 きっと、「知らなかった」と言うはずです。

  • stingy
  • ベストアンサー率37% (144/379)
回答No.9

敷居は踏まないように一応躾けられました。 人前では気を付けてますが、あまり守れていません。 GWに築60年弱の実家へ行き、つい敷居を踏んでしまいましたら、 障子が倒れてしまいました。。 4枚ある障子の中でそれだけが何故か縦に縮んでまして、 敷居のほうは、敷居同士がT字になっている(柱に固定していない)部分で 体重を掛けると7mmぐらい下がってしまいます。 とりあえず障子の場所を入れ替えておきましたが、 あまり良いことではないようで、親は不満そうでした。 敷居を踏んではいけない理由、色々あるでしょうが 建物が傷むし、実家のように傷んでしまった家では注意が必要。 踏まない習慣を付けておいたほうが良いと思います。

  • zenuemon
  • ベストアンサー率29% (160/537)
回答No.8

彼と結婚するまでに教えてあげてください。 あなたの両親の前で彼が敷居を踏まないように…。 礼儀作法において、敷居は踏んではいけないものとされていますが、 最近は、畳のある部屋が減ってきているためか、 親が、しきたり・風習を気にしないタイプで教えないのか、それとも親も知らないのか、 畳と板敷きの間にある敷居を踏む人が増えてきているように思えます。 庭園やお食事処など畳のある部屋で子供が敷居を踏んでも親は何も言わないですし…。 最近、社会人として知らないと恥ずかしい事、親として子に教えたい事、 日本人として身につけておくべき事など、無視されつつありますからね。 敷居のほかに 座布団を踏んではいけない、というのもありますが、 これは知らない人がもっと多いと思います。 こちらも彼に教えておいたほうがいいかもしれませんね。

wind-allow
質問者

お礼

ありがとうございます。そうですね、彼が私の家族の前で敷居を踏んだら嫌だなぁとは思います。 例えば一緒に初詣などで神社に行く機会があった時に、彼が敷居を踏んだら家族は気付くでしょうし・。、 最近、作法はあまり重要視されていないのかなと感じます。 座布団は踏んではいけないと言うのは祖母から教えられており、 何らかのきっかけでちょっと踏んでしまったりすると、未だにあまり良い気持ちになれません。 子供の時のしつけは大事だなと思います。彼にも伝えてみます。

noname#252888
noname#252888
回答No.7

中の中みたいな育ちだと思ってますが、 少なくとも私は敷居を踏んではいけないという常識を知らなかったので、勉強になりました。もうしない。 逆にうちでは割り箸を割るときは正式な割り方(扇を開けるような割り方。縦に割るのは仲を裂くという意)を教わりましたが、周りでは普通でもなかったり・・・ 常識といわれるものも数あるので、悪気はなくても取りこぼしもあります。彼も私と同じクチですよ。 言ってみたら直ると思いますよ。

wind-allow
質問者

お礼

どうもありがとうございました。割り箸も人によって色々な割り方がありますよね。 私も縦に割るのは良くないと教わっており、扇を割るような割り方を教えられていました。 それに関しては深く考えていなかったのですが、今調べたら、扇を開くようにと言うところまでは合っていましたが、 私は両利き(もとは左利き)だからか、割るときの向きが正しいとされている向きとは逆でした・・ 勉強になりました。彼には今度言ってみようと思います。

  • para3gathi
  • ベストアンサー率48% (826/1711)
回答No.6

敷居を踏まない事は、私らの様な還暦過ぎ人間は子供の頃から言われていたものでした。しかし私らから15歳、20歳下の世代、今の年齢で40歳、50歳代以前の若い人達はは必ずしもそい言った昔ながらの常識と言うか、仕来りを知らない人が多いと思います。 質問者さんの彼の年代の方は、かなりの人が知らないのではと言うか、その親世代から言われていないのかとも思ったりもしております。 確か私が30歳代かそれ以前の事でした。テレビで小笠原流宗家の方が、なぜ畳の縁を踏まない作法があるのかを説明していたのを見た事がありました。畳の縁や敷居に足を掛けると引っ掛かって躓いて転ぶ場合がある。だから踏まない様にするのだそうです。 成程と思いました。和装の場合、ほとんどすり足に近い歩き方をします。すり足だと確かに、縁や敷居などに引っ掛かる場合があります。 社内で良く聞く事がある労災で、建屋の火にタイルのつなぎ目が数ミリずれていて、そこに引っ掛かって転び、骨折した例を良く聞きました。年取ると引っ掛かるんですね。そういう事からできた仕来りだと思います。 私自身も年取ると足下がおぼつかなくなります。石畳、レンガもできるだけそのつなぎ目を踏まない様にして歩いています。逆に跨げない高さの敷居の様な場所は、しっかりとその上に乗って、躓かない様にする。それが良いのかと思っています。 仕来りと言うものは、形として守るのではなくて、その本当の意味をきちんと理解した上でそれに従うか、応用動作をする事が必要なのかとも思います。

wind-allow
質問者

お礼

どうもありがとうございました。還暦を過ぎていらっしゃるのですね。 私は祖父母(80歳前後です)と同居をしていたこともあって、 幼い頃から祖父母にしつけられてきたように思います。 確かに私の親世代(50歳くらいです)も敷居の件は知識としては知っているかとは思いますが、あまり言いませんでした。 祖父母のほうが明らかにしつけに厳しかったと思います。 >仕来りと言うものは、形として守るのではなくて、その本当の意味をきちんと理解した上でそれに従うか、応用動作をする事が必要なのかとも思います。 おっしゃる通りだなぁと思いました。 彼には今度伝えたいと思います。

  • ok-kaneto
  • ベストアンサー率39% (1798/4531)
回答No.5

「常識」というよりは、「作法」でしょうね。私は知識としては知っていますが、知らないとおかしいとは思いません。 むしろ、 >違和感を感じ の日本語の使い方に違和感を覚えます。間違いとは思いませんけど、自分では使おうとは思わないです。 http://okwave.jp/qa/q2697717.html

wind-allow
質問者

お礼

どうもありがとうざいました。「違和感を~」のくだりについては知識としては知っておりました。 職場で、硬い文章を書くときは気をつけてはいるのですが・・。お恥ずかしい限りです。 確かに「知らないとおかしい」とまではいかないかもしれませんね。

回答No.4

常識だとは思いますが、彼が生きてきた中で今まで注意される機会が無かったのでしょう。 そこはやんわりと教えてあげたほうがいいと思います。 彼がどういうタイプなのか分からないですが、言い方にトゲが無ければ、すんなり直してくれると思いますよ。 誰だって始めはわからないものだと思いますよ。きっかけが無ければ。 私は20代にもなって、 ”怒り心頭に達する”のではなく”怒り心頭に発する”が正しい使い方なのだと最近知りました。

wind-allow
質問者

お礼

どうもありがとうございます。今度はやんわりと伝えたいと思います。

回答No.3

陰陽師が体制を支配していたころ 敷居は、一種の結界で、その敷居を踏むということは、結界を崩すこと。 敷居を踏む行為はよい世界と悪い世界の境界、を不浄な足によってくずしてしまう事になるのです。  寺社の敷居の高いのは、乗り越える行為がたいへんなため、踏みにくくしているのだともいえます。 お店の玄関や宿の玄関に盛り塩するのも一種の結界です。 昔の名残ですよね。 ですから一概に迷信でもありません。 神社等は、不浄な精神をそこで落として、清い気持ちでおまいりするという意味があるのです。 最近は、昔大切にしていたものを親等が知らないし、教えないため 廃れてしまいますよね。 地方や下町に行くと地区地区に神社がありますよね。あれも一種の結界ですよね。 その地域を今でも守っている大切な場所です。 彼には、よく言ってあげたほうがいいですね。 素直に聞かなければ即刻、別れなさい。(笑)

wind-allow
質問者

お礼

どうもありがとうございます。 私は田舎育ちの祖父母と同居して育ったためか、縁起や迷信?と思われる事も色々聞いて育ちました。 子供に教えるレベルのものなのでかなり簡略化していたかもしれませんが、 例えば、白蛇を見たら絶対に殺してはいけない、彼岸花は家に持って帰ったら火事になる(火を呼ぶ)からダメ、 などそのようなタイプの話も聞いて育ったので、結構影響を受けているとは思います。 彼は核家族で育っているので、そのあたりも関係しているかもしれません。

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