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現在、第一生命「堂々人生『保険工房』(5年ごと利差配当付更新型終身移行

現在、第一生命「堂々人生『保険工房』(5年ごと利差配当付更新型終身移行保険)」に入っております。 ご契約内容のお知らせによれば、2年後に「堂々ファンド(生存給付金)」が更新時に移行後の責任準備金として充当されるとのことですが、一部(半額程度)のみを責任準備金として、残額を受け取るとした場合、保障額がどれ位変わるものなのでしょうか。

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  • rokutaro36
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回答No.1

まずは、下記の第一生命の堂堂人生のパンフレットをご覧下さい。 http://event.dai-ichi-life.co.jp/d_book/doudou_jinsei/index.html 6,7ページの「02、堂堂人生の基本的なしくみ」の図が わかりやすいでしょう。 図の主契約の下の部分に「堂堂ファンド」があります。 その右を見ると……「終身保障」となっています。 つまり、堂堂ファンドとは、かつての定期特約付終身保険の 終身保険部分に相当するのです。 この部分が、この保険の要なのです。 この保険の評判が良くないのは、この堂堂ファンドの部分が あまりにも小さい設計が多いからです。 そして、わかりにくいのですが、この部分は「保障」ではなく、 「貯蓄」機能なので、減らしても、現状の保障に影響はありません。 しかし、減らせば、将来、終身保険に移行する金額が減ることになり、 また、解約払戻金が減ることになります。 今は、影響が小さくても、将来では、大きな問題となるのです。 この保険を継続するつもりならば、堂堂ファンド部分を減らすことには 賛成できません。

albisapo
質問者

お礼

ありがとうございました。なにせ保険の事は無知なもんで。参考になりました。

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