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クレジットカードの有効期限はなぜあるの?

クレジットカードの有効期限はなぜあるの? なぜクレジットカードにはわざわざ有効期限が設けてあるんでしょうか。 今使っているクレジットカードをそのまま使い続けたほうが合理的ではないですか?

みんなの回答

  • morino-kon
  • ベストアンサー率46% (4176/8935)
回答No.4

クレジットカードは、貸与品です。 使用者のモノではなく、会社のモノなのです。 モノを貸すのでしたら、期限があるのが当たり前です。 無期限に貸しているわけではありません。 カード会社が定期的に見直して、お客様としてふさわしくなければ、新しいカードは発行できません。 逆に信用状態が良いお客様には、カードを発行して、限度額も増額します。 新しいカードは、最後の4桁が違っている事が多いです。 一定の計算式になっていて、その番号で、何枚目に発行されたものかが、わかります。 盗難や悪用された場合に、識別できます。

  • takuranke
  • ベストアンサー率31% (3923/12455)
回答No.3

有効期限はカードを使用しつづけていれば、カードそのものや磁気部分、ICチップなどに汚損や滅耗、破損などが生じますので、交換の目安として設定されています。 また、申し込みの際は信用情報を記入してもらい、それをもとに発行しますが、有効期限がないと途上与信(途中で借り入れ状況を確認する)を行う機会が少なくなります(通常は借入枠の増額などの場合しか途上与信を行わない)、途上与信を行わないと、焦げ付く可能性も無きにしも非ずなので、簡単な審査をするために有効期限を設けています。 また、ただ単に無効としただけのカード(有効期限切れではなく、使用しないとカード会社に連絡して使用できなくしてもらったカードなど)は、CAT端末機を利用すれば悪用されることはありませんが、インプリンターを使用した手作業では3万円未満の金額はオーソリゼーション(カード会社への確認)が不要です、有効期限が切ってあれば、オーソリゼーションを行わなくても、期限切れで使用できないとなり、無効としたカードを第三者が使用するのを防止できます。

回答No.2

・カードの磨耗などで定期的にカードを新品に取り替える必要がある 昔は、カードの上にカーボン紙を載せ、機械(インプリンターと言います)で強く押し付けて、カード表面の字の凹凸をカーボン紙に写し取っていた為、5年もするとカード表面の字の凹凸が磨り減り、うまく写し取れなくなってしまう事がありました。 ・定期的に再審査し、登録住所にカード会員が現住しているか調べる必要がある 「新しいカードを送る」と言う事で、カード会員の現住所を常に把握しておく事が出来ます。 また、再審査に通らない状況になったら「新しいカードを送らない」と言う対処のみで済みます。 もしカードが無期限なら「再審査に通らない状態になったら、カードを強制回収」しなきゃならなくなります。 ・無効カードを半永久的に使用されないようにする必要がある インプリンターを使用してカードを写し取る場合、3万円以下では、その場でカードが無効か有効かチェックされません(3万円以上であれば、カード会社に電話連絡して、有効無効を確認します。また、回線端末を使った場合は即時に確認されます) そのため、有効期限が無い場合、回線端末が無いお店を狙って無効になったカードを半永久的に使い続けられてしまう、という不正使用が起きてしまいます。 有効期限があれば、期限切れのカードは店頭で使えないと拒否されるので、不正使用が長く続く事はありません。

  • yu-taro
  • ベストアンサー率39% (3209/8203)
回答No.1

 こんにちは。  これは偽造防止がその理由の一つです。 同じカードだと偽造される可能性が高くなります。  新しいカードには、新しい偽造防止技術が盛り込まれることが多くなります。偽造されにくいICカード化もその理由の一つです。  それと、利用者が利用できなくなる状態も発生することから、期限を設けて利用しても支払い不能などのトラブル防止という理由もあります。  あと、デザインを新しくすることで、利用促進させる効果もあります。

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