• ベストアンサー

不眠で悩んでいます、普段はよく眠れるのですが明日はいつもより早く起きな

不眠で悩んでいます、普段はよく眠れるのですが明日はいつもより早く起きないといけない時、それが重要な事であればあるほど眠れなくなくなります、早く起きないといけないのに眠れないという焦りから結局一睡もできないなんてこが多々あります、何かよい改善策はないでしょうか?実は今も明日大事な顧客とのゴルフで遠方まで迎えに行くため5時に起きなければいけないのですが全然眠れずに困っているところです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

あなただけでなく、子供から大人までそのような方は多いですし、普通ですよ。 明日が運動会なら、子供だってわくわくして寝れませんよ。 寝ようと焦ると、脳を休めないといけないときに、脳はフル回転、 交感神経が優位になってしまって余計眠れないのです。 睡眠て繊細なんですよ? 対策ですが、人間の造りを応用するといいです。 1.体温低下。  寒い外から暖かい部屋に入る、雪山の遭難で眠くなる、お酒を飲むと眠くなる。 共通点は何だと思いますか? 体温が下がることです。 寒い外から暖かい部屋に入ると体温は上がります。ところが、 人間の恒常性のために体温を下げようとします。 だから眠くなります。 アルコールは体温を下げる働きがあります。 酔い潰れて寝ているのではなく、アルコールにより体温が下がって寝てしまうのです。 応用するなら、睡眠前にぬるま湯にゆっくり浸かり、 緊張をほぐします。副交感神経を優位にさせるわけ。 血液は人体を1分間で循環していますから、10分程度浸かるのが良いでしょう。 風呂から上がると体温は下がり始めますから眠くなります。 2.人体の周期(25時間)を、太陽の周期(24時間)に合わせる。  人体と太陽の周期には一日1時間の差があります。 それをリセットさせるのが、朝の太陽光を浴びることです。 本来は30分が望ましいとされています。 朝太陽光を浴びてから、14~16時間後に、睡眠の脳内物質である メラトニンが脳に大量に放出されるように出来ています。 これが眠りのスイッチとなります。 うつ病で有名になったセロトニンも、夜には松果体でメラトニンに変換されます。 天気が悪い日になんとなく気分が良くないのは、 太陽光がないからではないかと考えられています。 メラトニン製剤と言うのが海外にはあります。 日本もまもなく認可が下りるところまで来ており、 関係者の期待を集めています。 ちなみに、メラトニン製剤には免疫力を上げ、 抗酸化作用が期待できるとのことです。 3.刺激物を避ける。  寝る前4時間のカフェイン、1時間のタバコは睡眠の邪魔になります。 こんなところですが参考になりましたか? 寝るぞ! と意気込むと寝られなくなりますから、 筋弛緩法などでリラックスし、頭は使わないようにしてくださいね。 蛇足 人により必要な睡眠時間は様々です。 昼間に眠気を感じなければそれがベストな睡眠時間です。 寝酒は睡眠を浅くしますから、ちょっとした物音でも目が覚めますし、 肝臓は酒が変化したアセトアルデヒドと言う猛毒の処理に追われますから 身体の疲れは取れませんのでご注意を。

その他の回答 (1)

  • psfa_mig
  • ベストアンサー率29% (135/452)
回答No.1

焦りはストレスを発生させ、ストレスは興奮状態となり、脳内で各種分泌物が過剰に出ます。 動物が危機を感じると本能的に逃げるために一時的に力を発揮させたり疲労感を麻痺させたりします。 焦れば焦るほど眠れなくなるのは当たり前なんじゃないでしょうか。 興奮状態を落ち着かせれば眠気が自然に沸いてくるはずですよ。

関連するQ&A