外国人参政権が付与されたら、在日中国人の人は、日本と中国が戦争になった

質問

外国人参政権が付与されたら、在日中国人の人は、日本と中国が戦争になったとき、日本のために、戦うと思いますか？

回答No.6

469437 · ベストアンサー

参政権と戦争協力の関係が不明です。
質問文から、参政権は付与されるが、その代償としての戦争協力は、法的に要求されていないと解釈します。つまり、戦争協力は当人の意志による任意のものと考えます。
日本と戦争状態になった状況下の選挙でも、その中国人は日本の参政権を行使できるのでしょうか？
この外国人参政権は、それを望まない中国人にも一律に付与されてしまうものでしょうか？
現在の国際常識では、滞在している国と戦争状態にある国家に属している外国人は、テロ・スパイ行為の可能性から国外退去になるか拘束されます。（国際法が決める範囲内で）
これらの処置も行われないということでしょうか？
それ以外にも、どのような条件で参政権が付与されたかという、前提がありません。
私の解答は↑の事はとりあえず無視して、今の待遇のままで、参政権が付与された場合としてのものです。
（参政権自体の是非も、争点ではないので、ここでは問題にはしません）

結論としては、戦わないと思います。（望んでも戦えない場合も含みます）

「戦う」とはどういう行為を意味しているか不明ですが、戦争に軍属でない民間人が参加することは、国際法で禁止されています。
更に、前提として法的義務がない上に、日本国民ではないので、国家として彼等に命令・強制することもできません。
（現状では日本人に戦争協力（≠戦闘への参加）を要求する場合ですら、法改正が必要と思われますし。）
勝手に戦場に出て、ゲリラ戦などされてはかえって迷惑だし、新たな国際問題にすらなりかねません。

常識的に考えた場合、在日外国人とは、日本に滞在しているというだけで、義務・忠誠は母国に向けられていると考えられて当然の存在です。（当人がそう思っていないとしても）
なので、当人が志願したとしても、外国人という時点で信用されず、その国の軍組織への参加など許されるはずもありません。
多くの国で外人が公務員（軍隊含）になることを制限しているのは、これが理由です。

お礼

すっきりした論法、ありがとうございました。
そのとおりですね。

回答No.7

doragon7

既に４番の方が回答済みですが確認です。

１　永住居住者とは外国籍のままの人達のことで帰化したら永住居住者とはいいません。

２　「外国人参政権」とは外国人の永住居住者（初期は特別永住者）に与えるという法案です。
ですから戦争になれば国籍は中国ですから当然母国（中国）のために戦うのが義務です。

３　日本に帰化して日本国籍を取得していれば当然「日本人」ですから日本国民としての義務を負います。

帰化をした人のなかには理由が生活上便利だからといって国家の運命共同体になることに一部希薄な人もいます。

お礼

戦争の場合、国家が国民に義務を課すんですね。
在日韓国人、在日中国人は、日本国民ではありませんから、義務を強制できないんですね。
それ以前に、信用されない。

回答No.5

Mokuzo100nenn

そうなったら戦うでしょう。

中国という国を一番信用していないのは中国人だからね。
今は、台湾と大陸に分かれているけど、かれらはいざとなったら戦いますよ。
大陸出身者でも島のために戦う。

その日のために徴兵制までしいて訓練しているんですよ。

補足

なら、なぜ、日本に帰化しないんでしょうか？

回答No.4

kendamakun

外国人参政権と言う事は、日本国籍を取得しないのですから絶対にありえません。そういう意識があれば最初から帰化するでしょう。参政権を要求するのも中国政府による内政干渉が目的です。

お礼

すっきりした論法、ありがとうございました。

回答No.3

eroero1919

さて、どうでしょうか。

第二次大戦中、ハワイに住んでいた日系二世のアメリカ人たちは、アメリカへの忠誠を証明するために米軍へ志願しました。しかし彼らは太平洋戦線には送られず、イタリア戦線に送られました。理由は当たり前といえば当たり前で、寝返ったりしたら困るからです。
彼らは常に最前線に投入され、大変な犠牲を出しました。「422部隊」でぐぐってみてください。

補足

日系アメリカ人は、アメリカ国籍です。
在日中国人は、中国国籍です。

回答No.2

bukeyashiki

まさか。
彼らはどちらかといえば中国につくでしょう。

しかし、一番は自分とその資産につく。

愛国心を叫びながらある意味祖国を見捨て、憎いはずの国に出稼ぎにくる人たちですもん。

お礼

中国国籍で、日本のために戦う、なんて、想像もできませんよね？

回答No.1

?橋 昌也（@fudousin）

その質問の前に、純粋な日本人に戦うかどうかを確認してから聞いたほうがいいのではありませんか？