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ケーブルについて

 どうも。ooi2-23というものです。 ところで、シリアルやパラレルといったケーブルには、 「クロスケーブル」と「ストレートケーブル」といったものがありますが、両者を見分けるにはどうしたらよいのでしょうか?また、その二つの違いは?(専門的に。パソコン同士をつなぐときに使うとかじゃなくて)  よろしくお願いします。

みんなの回答

noname#5002
noname#5002
回答No.4

ご質問は「RS232C」や「セントロ」の件ですよね。 まず「セントロ」にはクロス・ストレートの区別はありません。 「RS232C」のクロスはPCと機器(プロッタ・プリンタ・PC同士)との接続時に使用します。 ただしモデムの接続時にはストレートを接続します。 またストレートは切り替え器などを使用する延長時に使用します。 これはPCと機器とはクロスで接続すると書きましたが、 延長時にクロスを二本使用するとストレートと同じ扱いになるため、 必ずクロスとストレートを組み合わせて使用します。 つまりPC二台、機器一台の切り替え器の場合、 PC-切り替え器をクロス、切り替え器-PCをストレートのように組み合わせます。 ちなみに逆でもOKですね。 見た目での区別はまず無理でしょう(笑) 使用したことはありませんがチェックする機器はあるそうです。 型番の最後に“S”がついていれば「ストレート」 “X”(クロスの意)“R”(リバースの意)がついていれば「クロス」。 型番がわかればこのように見分けることはできます。 (メーカーにより必ずではありませんが) ご存じかもしれませんが参考までに。

  • wyvern0
  • ベストアンサー率32% (54/165)
回答No.3

RJ45コネクタの場合はコネクタ部分が透明になっているので中の細い線が見えるかと思います。 よく見るといろんな色に別れていますよね。 1本のケーブルのそれぞれのコネクタの向きをあわせて、中の細い線の配列を見比べてください。 もし、同じ並びになっていればストレートケーブルです。 並びが逆になっていれば、クロスケーブルです。 ケーブルの使い方についてもちょっと説明します。 ストレートケーブルはハブやルータなどにパソコンを接続するときに使用します。 クロスケーブルはピアツーピア接続を行うときに使用します。 NICからはデータを出力する部分と、入力する部分が別れています。 ピアツーピア接続を行うときに、ケーブル1本で接続するわけですから、パソコンから出力されたデータは入力側に入らなければなりません。 クロスケーブルは出力用ポートの線を入力用ポートに入るようにケーブルの内部で線の並びを逆にしています。 間違ってストレートケーブルを使用してしまうと、出力の先は相手も出力に入ってしまうので通信できなくなります。 ハブを使用するときは基本的にストレートケーブルを使用しますが、クロスケーブルと同じ役割をハブの内部で行っています。 予断ですが、使用するケーブルを全てクロスケーブルにすると、ハブを使用していても問題なく通信を行うことができます。

  • a-kuma
  • ベストアンサー率50% (1122/2211)
回答No.2

ピン配置そのままにつながっているのが「ストレート」で、 信号のやり取りに使う線の入力と出力を交換しているのが 「クロス」です。 「専門的に」ということですので、参照URLに示したところ には25pinと9pinの場合の結線図があります。 RS-232Cなんかで使われるケーブルでは、見た目では まず 分からないので、テスターなどを使ってどのピンとどのピン がつながっているかを確認しないと駄目でしょう。 唯一ツイストペアケーブルだけは、ジャックのところが透明で 芯線に「色」がついているので、注意深く見ると、ストレート とクロスの区別がつきます。

参考URL:
http://www.fsinet.or.jp/~yanyan/slip-serial-conn.html
noname#5824
noname#5824
回答No.1

見分け方はわからないのですが、 PC同士を直接繋ぐためには、 一方の受信ポートにたいして、もう一方は送信ポートに 繋がなくてはいけません。 1-1 2-2 3-3 4-4 例えば、1,2が送信ポート用 3,4が受信ポート用の場合、 ストレートケーブルは上のような繋ぎ方になります。 ところが、これだと直接繋いだ時にデータが移動できません。 だから、クロスケーブルでは、これらを交差させます。 1-4 2-3 3-2 4-1 こうすれば、1から出たデータは4でスムーズに受信できるというわけ。 これが原理ですね。

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