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小学校第1学年から教科担任制を導入すべきだと思いますか。教科等ごとに回

小学校第1学年から教科担任制を導入すべきだと思いますか。教科等ごとに回答願います。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kyo-mogu
  • ベストアンサー率22% (3398/15358)
回答No.5

 専門的な部分は有っても良いかなと思いますが、発達障害の子供を持つ親としては困る事態にも成ります。低学年では落ち着いて授業を受けられない状態ですし、全体をみて判断して欲しい時があります。  4年あたりからは可能かなとも思えますが、学習以外にも友達関係など人間関係なども学ばせる必要もあるので導入しなくても良いかなと思います。

その他の回答 (4)

  • kanau122
  • ベストアンサー率39% (839/2148)
回答No.4

ほとんどの教科において小1からは必要だとは思いません。 が、英語をやるのであれば、英語だけは海外の先生とかに入ってもらったりしたほうがよりいいんじゃないかとは思います。 5、6年生くらいになればそれもありかと思いますが、1年生は入学したばかりですし、勉強そのものだけでなく、学校生活においての習慣や友達、学校に慣れるということのほうが重要だと思います。 ですから、各科別の担任になれば、授業の専門性はあがるかもしれませんが、低学年には低学年にあった指導方法というのがあり、専門性さえあがればいいという問題ではないように思います。 むしろ、各科バラバラの先生になることで、いろんな先生に覚えてもらえるというメリットよりも、担任が子供の特性をしっかり理解して保護者に学校の様子をきちんと伝えられるという機会が薄くなり、あまり良くないような気がします。

  • Saturn5
  • ベストアンサー率45% (2270/4952)
回答No.3

<教科担任制の長所> S1・専門性が保てるので授業の質が上がる。 S2・生徒からみた当たりはずれが少ない。 S3・授業準備の時間が少なくなる。 <教室担任制の長所> C1・生徒とふれあう時間が長く、生徒の特徴を覚えられる。 C2・家庭環境を含めた総合的な指導がしにくい。 C3・時間を超えた関連性のある指導ができなくなる。 小学校低学年ではC1が最も大きな要因であるので、教科担任よりも 学級担任の方がメリットがあると思います。 しかし、現状を見ていると一部の先生方に理科と社会の知識が 不足していて、指導ガイド的な授業しかできていない先生も多いです。 また、高齢の先生では体育の指導もおろそかになりやすいです。 机上の勉強は年齢が上がってもできまうが、運動ははその年齢に しなければ身体の発育は望めません。 結論としては、小学校はクラス担任制が基本ですが、その先生の 不得手な教科においては教科担任制を併用するのが望ましいでしょう。

  • RXH7
  • ベストアンサー率18% (216/1186)
回答No.2

例えば、国語が苦手な教師が国語を教え、算数が苦手な教師が算数を教える。 それなら有りでしょう。 高校のようなシステムは、小学校には不向きですね。

  • cherry77_
  • ベストアンサー率23% (291/1261)
回答No.1

必要ないでしょう。小学1年生なら担任の先生が生徒にずうっとつきっきりで見ていた方がいいと思います。それよりも、私は現行の小学6年・中学3年よりも、小学5年・中学4年のシステムの方が理に適っていると思うんですが。

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