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本田圭介のすごいところは?
- 本田圭介のプレーで他の選手とは違うすごい動きをしたシーンやテクニックなどがあれば教えてください。
- フィジカル・メンタル・状況判断・戦術理解力が他の選手より段違いなプレーへの展開につながっています。
- 本田圭介のプレースタイルは効率的で、常にスペースを埋めるポジショニングや的確なフェイントを駆使したパスなどで特徴的です。
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質問が出されて、四日経っても趣旨に沿った回答が出ていません。 そこで、独断と偏見が入っていますが、本田圭祐選手の長所について纏めてみました。 具体的な場面の提示がない点は容赦下さい。 (1) フィジカルに強いレフティそして高いシュートの精度 彼が特に欧州で高い評価を受けているのはレフティである点です。 何故、レフティが特別なのかと言えば、これは育成に時間が掛るからです。 じっくりと時間を掛けて育て上げる指導者に意思がない限り、レフティは育ちません。 彼が体格に恵まれたレフティである点は2002年のワールドカップに出場した鈴木隆行選手と似ている。 しかし、ボールキープ力、どんな態勢からでもシュートを打てる柔軟性とシュートの精度に於いて遥かに優れている。 通常左利きの選手は左サイドに位置し、クロスが上げる役目を負っているが、彼の場合は右45度からのミドルシュートを多発し、キーパーがはじくところへ俊敏なFWが詰める。 これは彼がオランダVVVフェンロー時代に多用された作戦である。 (2) 積極的にまとめ役を買って出るコミュニケーション能力と高い戦術理解 これは中田英寿とも似ているが、積極的にコミュニケーションを取り、チームを纏める能力に秀でている。 一般に司令塔を任される選手は技術的にもチームで一目置かれる選手が多い。 従って、『ワンマン』タイプが少なくない。 ところが彼の場合は積極的に近づくが、決して自説に固執しない。 問題のある選手に近づいて、彼の本音をも引き出し、それに対し時間を掛けて説得しようとするキャプテンシーを持っている。 これが出来るのは彼のオープンな性格もあるが、英語の能力も高いためである。 オランダ時代、彼がチームキャプテンだったのは、このコミュニケーション能力を監督が高く評価してのことである。 現在、ロシアで活躍中であるが、オランダの時ほどのコミュニケーション能力は発揮されてはいない。 しかし、ロシア語の習得にも熱心であり、近い将来、チームキャプテンの地位にのぼる可能性は大きい。 (3) 精度の高い無回転シュート これは彼が三才年上の兄・弘幸さんと無心にボールを蹴っていた小学生の時からぶれるシュートに気付いていたようである。 お兄さんの薦めもあって、将来の強味にしようと考えていたようである。 従って、長い期間をこの練習に費やしており、近年、その精度が大きく改善されている。 昨日今日この技に取り組んだのではない。 その先見性には脱帽である。 彼がレフティである点も加味すれば大変な武器となる。 (4) 強いメンタル面と責任感の強さ 彼は三才年上の兄との切磋琢磨によって成長を遂げており、負けず嫌いの旺盛な精神面が強みとなっている。 一般に日本選手は失敗を恐れてパスで逃げようとする弊害が良く指摘される。 しかし、彼はどこからでもシュートを打とうと貪欲である。 どんな無理な体勢からでもシュートに持ち込もうと努力をする。 この積極性は監督・コーチから高く評価されている。 その上、責任感が強い。 彼が金髪に染めているのは目立つためではなく、オランダ時代二部降格の責任を取っての自戒の意味であると述懐している。 この二つの性格はスター選手には欠かせぬものであり、将来性が期待出来る所以である。
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- ryuken_dec
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(日本人選手の中では)先の韓国戦でも無理やりな体制からシュートを打っていたようにゴールを狙うプレーが多い。 (他の日本人選手では)後ろに戻しそうなシーンで無理やりシュートを打っている。 他にシュートを打てる選手がいるチームなら欠点にもなるが、他が点を取れない日本代表では長所にもなる。
- ginga2
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W杯で優勝を目指すと断言してる事がすごく良いと思う。
- E-FB-14
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本田圭介と言わずサッカー選手のすごいところは・・・・・ 5千万円進呈で表彰台にあがったときに選手の何人かがガムを噛んでいたこと・・・・ さすがサッカー選手はすごいと思いました。 結果そのお金は返納させられたらしいですネ