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10代~20代の方にお聞きしたいです。自分を良い方向へと向上させたい、
10代~20代の方にお聞きしたいです。自分を良い方向へと向上させたい、あるいは良い人間関係を作りたい、と、思う時に やはり嫌でも必要なのは苦労だ。とは思いませんか?又苦労することをどう認識していますか?昔の方々はよく苦労しないとよき人にならぬ。などと言ったりしますがそれをどう思いますか?参考にさせていただきたいです。
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もう少し正確にいえば 苦労と失敗をいかに経験したか、よりも 苦労や失敗といかに向き合ったかがその後の自分を決める、と考えています。 苦労・失敗に対して自分がどうすべきであったか、よく反省することが重要ですが、 反省というものはその個人の狭い枠をなかなか超えられないもので、 一人で考えていると往々にして一人善がりで思慮不足な心になったり、 自らの許容範囲を越えた負荷を無意味に負って先に進めなくなったり、 成長のために必要な、小事を割り切る楽天的な気持ちすら忘れてしまったりしますので、 理屈を超えて自らを正してくれる、よき範に出会うことも重要だと考えています。
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- jayjay_3
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回答No.2
苦労と認識している時点でそれは自分に超えられるかわからない壁なわけですよね。それを受け入れれば、その壁を超えることができて、それを流せば逃げたことになる。でも人間の時間は限られてますから、起こりうる全ての苦労を受け入れることなどできないと思います。だから私は自分で好きでやってることに関する苦労というか困難には立ち向かうよう努力してます。 結論:「苦労は自分を成長させてくれる壁であり、苦労することはその壁を乗り越えることに他ならない」