鳩山内閣の終わり方

質問

鳩山内閣の終わり方
異常と思われる鳩山さんの発言と行動。そして、出来ずに苦しい言い訳。
この人は、恐らく今まで「こうあったら良いな」「こうやりたい」
と言うと、周囲の人間が実現してくれていたんだと思います。
処が、総理大臣になって「友愛」「最低でも県外」とは、言ってみても
自分で動かないので、周囲も誰も真剣に行動しなかった。
そしてついに、タイムリミットが近づいて、あわてているんだと思います。
こんな他人任せの人に何時までも国民は、付き合っている事はできません。
来るべき選挙の時は、まず投票に行って実行力のある健全な人物を見極めて選ぶ
必要があると思います。それは、民主党であれ自民党であれ、又他の新党であれ、
これからの日本を、具体的に良い方向に導いてくれると思われる「人」「党」
だと思います。
さて、冒頭の鳩山内閣は、どの様に終わると思いますか？

回答No.7

noname#146091

鳩山は参議院選挙後の党大会で民主党惨敗の責任を取って止めるというよりクビでしょう。
小沢が検察審査会で起訴に決まったら彼も確実に辞職でしょう。
民主党は分裂し再び総選挙と成り自民党主導の連立政権に戻るでしょう。
ただ前回と違うのは自民党は衆議院でも参議院でも安定多数が確保できないと思われる為にすぐにふらふらフラダンスが始まるでしょう。
政界再編と言っても小沢みたいな力強いワルが居ない場合には纏まりがつかずに政治の混乱は収まらないでしょう。
日本もすっかり三等国に落ちぶれるでしょう。
世界中から馬鹿にされ新興国並の扱いを受けるでしょう。
これは誰の責任でも有りません。
その程度の国民なのです。

以上タラレバのお話でした。
すみません。

回答No.6

at9_am

> さて、冒頭の鳩山内閣は、どの様に終わると思いますか？

選挙直前に暗殺され、その弔い選挙と称して民主党が勝利。
というシナリオが浮かんだ私はだめですか。そうですか。

回答No.5

kinuaki

鳩山内閣は継続でしょう。限りなく４年間続くと思います。

今回の普天間移転の件の決着がつくまで辞めさせたらダメだと思います。

責任持って最後まで、つまり最低、オバマ大統領が来日する１１月までは継続です。
中途半端に交代しても同じです。

日本のためには４年間鳩山首相に務めさせ、衆議院選挙後に勝った政党の代表が次期首相に
なればいいのです。

回答No.4

２０１１年 ２月変更（@wwbc）

「鳩山」という名前が付いた内閣の終わり方は、鳩山の自然退任の可能性が高いかもしれません。

2008年に小沢が民主党の代表に無投票で就任し、2009年5月に小沢への批判が強いために小沢は代表を辞任。
それを受けて両院議員による民主党代表選が行われ、その結果鳩山が代表になった。

民主党の内規によれば、通常では代表の任期は２年間。その任期の終わる年の９月に代表選を行うとされています。
ただし、任期途中で代表が空席になった場合には、残り任期を努める代表選を行う。

これに鳩山は該当するため、鳩山代表の任期は2010年までとなる。つまり今年限りの任期。2010年の9月に後任代表の選出選挙が行われるのが民主党内規での筋道。
今年の9月で鳩山の代表任期は切れる。

通常では鳩山は既に辞任すべき義務さえあるのですが、辞任の時期を誤った場合、今年の9月まで行くでしょう。また今辞任しても、民主党の内規の建前では、後任代表の任期は今年の9月までという… ほんの数ヶ月も無い。
9月に鳩山の任期が切れ、万一鳩山が代表選に出ても、これは任期切れに伴う正式な代表選となるため、民主党内規により民主党両院議員・党員・サポーターによる一般選挙となりますから、鳩山が当選する可能性はゼロに近い。

ここで鳩山は代表選に出ず、自然退任するのが常道。
代表でもなくなったのに首相を続けるのは無理がある。ま、民主党のことですから無理を通して代表と首相の席を切り離すケースも考えられますが、また鳩山を首相の座に据えたら民主党党員の怒りは凄まじい物になります。

■結論■
鳩山は今年の9月に代表任期切れに伴い、自然退任する可能性が大きい。
結果、民主党内の別人が首相となり、別の名前の内閣が誕生する。

回答No.3

pupurr

すでに鳩山内閣の終わってます。

退陣の仕方は、次の人にバトンタッチして
鳩の姿になり宇宙に帰っていくんでしょう。

鶴の恩返しみたいに。

しかし鳩だったのでハタオリはしませんでした。
　そして国民主権者たちは詐欺だと騒ぐというお話でした。
　そして普天間だけが残り、日米合意も水泡に帰す。
　そしてまた、新たな始まりが訪れて、沖縄の合意から元に戻していかないといけなくなりました。
　そのころ宇宙から遠いところで地球を眺める鳩が発見されたとさ。
　昔話がお笑いに変わるとは思いませんでした。
　鳩の恩返しという名の新しいリメイクを作って、笑顔で退場でしょう。

回答No.2

sudacyu

普天間問題で、参議院選挙前に辞任かと思っていましたが、現在の状況では辞任の可能性が少なくなり、参議院選挙で大敗、衆参ねじれ化→辞任→他の民主党有力者が首相にという形になるのが、一番可能性が高いと思われます。

　尚、小沢一郎幹事長の求心力は、「選挙に強い」という点ですから、参議院選挙で敗れれば、健康状態や年齢からみて、その力はかなり衰えるのではないかと思われます。

　もし、参議院選挙で敗北しても、鳩山＝小沢体制を続ける場合、衆参ねじれ現象が続き、衆議院の強行採決などで強引に法案を通したとしても、参議院でほとんど法案化出来なくなり、政治停滞・政権運営の困難化は避けられません。早晩辞任に追い込まれます。

回答No.1

kumap2010

「内閣が終わる」という表現であれば、近いうちに自主的に終わるでしょう。

ただし、次に小沢内閣か菅内閣か岡田内閣になるだけで本質は何も変わりませんけどね。