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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:お気の毒なダイエット女)

お気の毒なダイエット女

このQ&Aのポイント
  • お気の毒な女性のダイエットの苦労とは?
  • ダイエットに成功しない女性を見下す人々とは?
  • Bタイプの女性のダイエットに対する偏見とは?

質問者が選んだベストアンサー

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noname#124044
noname#124044
回答No.2

多分、ですが。 "弱い者がさらに弱い者を叩く"心理と似ているのではないでしょうか。 ダイエットをしなければいけない、自分は太っている、という時点で己は社会の弱者の範疇の人間だと思っている人は多いです。 女性にとって体型は勝ち組負け組の選別にもなりますから。 そして、弱者は、"努力は弱者のすること""弱者だから努力しなければならない"と思っているのが常です。 そうであるとともに努力というのは厳しく、自分以上に"努力しているまっすぐさや一生懸命さ"には嫉妬をしてしまいます。 自分には出来そうもない"懸命の努力"という美しい力は目映いばかりです。 普通は尊敬の念を抱くところなのに、目映さが鼻につきます。 そうとなれば、懸命な努力にも関わらず(体質であろうが何であろうが)、結果としてダイエットに成功していない人に対して、その偉大な美しい努力を嫉妬し、ダイエットから抜け出せないことを蔑み、嫉妬と軽蔑が入り混じって憎しみすら呼び起こすことに。 ...という弱者の歪んだ心理です。 一方で、努力しない人には「怠慢」「根性無し」という負のレッテルを貼れます。負は嫉妬に値しません。なので嫉妬を感じない分、鼻で嗤っていられるし、自分のほうが優位に立てている気持ちがしているのでしょう。 自分が先に痩せたとたんにかつてのダイエット仲間を侮蔑するのも同じことです。 弱者であったかつての自分をそこに垣間見てしまうのです。それを否定したいがために、侮蔑行為によって、自分は決してこの人たちとは違うのだ、ということを自分の弱い心に覚えさせている、もしくは、確認しているのでしょう。 いずれにしても歪んだ弱者の心理からくる歪んだ精神だと思います。 全ての人ではありません。ほんの一部です。 Aは弱い自分を認めたうえで努力し、克服し、成功した後も、太っていた頃の自分を決して否定せず、むしろ肯定的になれる人でしょう。そして、こういう人は弱者であるとき弱者を叩くことは決してしません。弱者とともに手を取り、肩を組みます。 嫉妬ではなく憧れと尊敬の眼差しをちゃんと向けられる人なのでしょう。 話は変わりますが、先日は、私の追回答があるかもしれないとの御配慮で、お礼欄を開けておいてくださったようでありがとうございました。 初回答をした後、出掛け、帰宅が遅くなり、あなた様からの捕捉欄に書かれたお礼を受け取った時には既に時遅く、締め切られていましたので、追記はできませんでした。 御配慮に感謝致します。重ねて、ありがとうございました。 因みに、今回もこの回答を最後に2~3日休むと思いますので、何かございましたら追回答はそれ以後になると思います。これが失礼や誤解のない回答でありますことを願ってやみません。

fuss_min
質問者

補足

ご回答ありがとうございました。(ちょっと長文です。) 前回の回答もお礼欄を空けていますが、 たぶん追記の可能性はないと思います。 逆に今回は追記が発生するかもしれません。 私が時々お礼欄を空欄にして質問を締め切るのには理由があります。 ひとつは、限られた時間でコメントを作成できない場合です。 うまく自分の考えを言葉ですぐにまとめられないことは多々あります。 もう一つは、お礼のコメントがあまり人目に触れて欲しくない場合です。 仮に正論を述べても、中傷する輩は必ず現れます。 某巨大掲示板でもここのQ&Aを晒して中傷するバカがいます。 その点、真面目な回答者の皆さんには迷惑をかけたくないため、 当方は意図的にお礼の投稿を大幅に遅らせる場合もあります。 >"弱い者がさらに弱い者を叩く"心理と似ているのではないでしょうか。 私はどうしてもそういう人間にはなれませんね。 やっぱり人間には生まれつきの「悪人」がいると思います。 >そして、弱者は、"努力は弱者のすること""弱者だから努力しなければならない"と思っているのが常です。 >そうであるとともに努力というのは厳しく、自分以上に"努力しているまっすぐさや一生懸命さ"には嫉妬をしてしまいます。 >自分には出来そうもない"懸命の努力"という美しい力は目映いばかりです。 非常に的を射た見解でしょう。 ただ、努力する人をいじめるのは弱者ばかりではなく、 親の経済力などを大きく借りて出世した人などのように、 (実際現在の日本では学歴と親の経済力は関係が深い) 他力本願で強者になった人もまた、 同様に“懸命の努力”を行うものをいじめます。 ただし、全ての人がそうではありません。 こちらも同様に個人差があります。 >全ての人ではありません。ほんの一部です。 あなたの言うとおりだと思います。 同じ裕福な家庭に育っても、非常に素直に育つ女性もいる一方、 親の経済力を鼻にかけて、 自分より優秀な貧乏苦学生の男性を見下し、 彼らをいじめて排斥するような女もいます。 (これは男性の場合もきっとほぼ同様でしょう。) これは育ちや家庭環境の影響も大きいでしょうが、 私はどう考えてもそれだけでは説明がつかないと思います。 やっぱり生まれつきの「悪人」は存在すると思うのです。 ただ困ったことに、善悪の基準というのは、 人間が決めたものに過ぎず、 自然界では全く意味を持ちません。 人を殺すことが悪だと決めたのも、 人間同士の社会的契約に過ぎないというのは、 今では生物学界の常識だそうです。 もしもこの世から法律が無くなり、 人を殺しても罰せられない特権階級の男性が生まれたら、 そういう男性にうつつを抜かす女性も多く現れるでしょう。 特権階級は子孫を残すのに有利だからです。 そして、人間として善人であるヒト(以下、人間的エリート)が、 子孫をたくさん残すヒト(以下、生物的エリート)とは限りません。 これが非常に残酷な現実です。 否、むしろ、この両者は両立しない気がします。 理性や幸福感が強い善人というのは、 本能的欲求が少なくなるため、子孫が残らない場合が多い気がします。 歴史を振り返っても、文明の発展に貢献した賢人や善人は、 子孫があまり残っていないのではないでしょうか? そうするとどうでしょう? 彼らの発明などにより恩恵を受けるのは、 ルックスが良くてモテる人間や、 欲の強い悪人の子だということになります。 つまり、善人というのは、 動物にたとえると「食われる側」だということになります。 「食われる側」がいなければ「食う側」も生き残れません。 もちろん、子孫を残そうとするのはヒトの本能であり、 意識的に子孫を残そうとする人間はいないでしょう。 そうだとしても、これはあまりにも残酷な現実です。 実際、上で言う人間的エリートが生物的エリートに対し、 内心で激しいコンプレックスを持つことはあっても、 その逆はあまりない気がします。 反対に、生物的エリートは内心で、 人間的エリートを見下している場合もあると思います。 色々な人を見てきた経験上、そう思わざるを得ないのです。 以前にこのようなアンケートと質問をしました。 質問の形は変わっていますが、質問の本質は今回と一緒です。 http://okwave.jp/qa/q5878840.html http://okwave.jp/qa/q5855347.html http://okwave.jp/qa/q5904848.html 私は今、深い人間不信に陥っていますが、 経験上生まれつきの悪人は存在すると「確信」しています。 ところが客観的な証明材料を見つけられないのです。 だからモガいています。 ある程度の客観性がないと相談もできません。

その他の回答 (2)

  • pupurr
  • ベストアンサー率18% (129/704)
回答No.3

優越感なんでしょう。 しかし女性のダイエット基準は女性の勝手な判断であって、 逆に男性からすれば、豊満がこれほどもてているのは母性を感じるからであり、セックスアピールにもなるからです。  ですから、男性の中でもやせて胸がない人ほど魅力はないと思う男性は多いですよ。  ダイエットしても大体は外見ではわからないレベルなんでしょうね。  ダイエットなどという空想にとらわれてることのほうが気の毒だと思います。  つまらない空想の世界の優越感なんでしょう。  つまりは自分しかわからない優越感ですね。  くだらないと思います。  そういう低層圏の次元の世界で生活するというのはご遠慮したいですね。  ある意味現実の中の異次元ですね。

fuss_min
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 ダイエットが悪いとは思いません。 しかし2~3キロの細かい体重差を争うような、 下らない競争に熱中している女性も中にはいます。 そういう醜い争いをしている女を見ると、 「こういう女にはあまり関わりたくないな」 と私も男性として思います。

  • mshr1962
  • ベストアンサー率39% (7417/18945)
回答No.1

たぶんですが、ダイエット中にBタイプの人に受けた仕打ちを 客観的にとらえることができるのがAタイプで 主観的にしか見れない人がBタイプに多くいると思います。 つまり自分の受けた仕打ちを他人に出来ないと思う人と、 のど元過ぎれば熱さ忘れるで自分が受けたはけ口を他人に求める人という意味ですが...

fuss_min
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 それも一つの正解だと思います。 「のど元過ぎれば熱さ忘れる」というのはいい言葉です。 私は1980年代の生まれですが、 70年代までエリート大学では学生運動が盛んで、 キモチワルイくらい真っ赤な左翼思想に染まり、 「平和だ。人権だ。平等だ。」と叫んでいた学生たちがいました。 そのエリート学生たちは現在、 社会でそれなりの地位にいるでしょう。 彼らは昔の自分たちの主義主張を忘れたかのように、 自分たちの「既得権益」にガッチリとしがみついています。 おかげで今の若い世代がそのしわ寄せを受けていますね。 現在、終身雇用が崩壊したのに年功序列だけが残り、 大企業は社員を中途解雇するのに新卒しか採りません。 だから一度教科書どおりの人生のコースを外れてしまうと、 よほど秀逸な人材でない限りは再び出世の道を歩めません。 政治家も会社のお偉いさんも若者を踏み台にしていますね。

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