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カスペ!・胸キュンジェネレーション天国をTVで見てました。とても、面白
カスペ!・胸キュンジェネレーション天国をTVで見てました。とても、面白かったです。 団塊世代、バブル世代、IT世代の各世代の「子供のころ衝撃を受けた胸キュンの遊び」をベストテンで発表していく内容でした。 さて、番組も最後になった頃、団塊世代の誰かが「やっぱり、子供は路上遊びでしょ。」(みたいな?)事を言いました。すると、IT世代の若い子が「今は、外で遊べない環境なの。こういう環境を作ったのはそっち(大人)でしょ。」(みたいな?)事を言いました。 僕は、そのときふと思いました。 あー、確かにそのとおりだな、と。 最近の子供は人対人のコミュニケーション能力が低下していると大人が言っているのをよく耳にします。 実際、最近は携帯電話(メール)にインターネット、通信対応携帯ゲーム機等、コミュニケーションの手段としては乏しいと感じます。 しかしながら、前述の通りそういった文化を作り上げた大人の方にも少なからずリレーションシップがある様にも感じます。 そこで、ざっくりとした質問ですが皆様は今の子供たちの遊びについてどのように感じますか。 子供たちの遊びに賛成、反対という簡単な意見も良いですが、むしろさまざまな意見を素直に聞きたいところです。 賛否両論あると思いますがよろしくお願いします。
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この番組、本当に面白かったですね。 ちなみに私はギリギリ「アラバブ」といったところの主婦です。 「今は、外で遊べない環境なの。こういう環境を作ったのはそっち(大人)でしょ。」 この発言を聞いたとき、私も「本当にその通りだな~」と思いました。 今の子どもたちを外で遊べない環境にしてしまったのは今の大人だと思います。 公園でのサッカーや野球は禁止されていますし、住宅街の道路で鬼ごっこなどしようものなら「うるさい」とクレームをつける人さえいると聞きます。 60代の皆さんが胸キュンだった『ろう石』も、今の子どもたちが使えば「こんなところに落書して!」などと怒られることになってしまうのでしょうね。 結局、今の子どもたちは「外で遊ばない」ではなく「外で遊びたくても遊べない」なのだと思います。 今の子どもたちが昔のベーゴマと同じようなベイブレードというおもちゃで遊んでいましたね。 でも、ベーゴマはひもを使って回すけれど、ベイブレードはベイランチャーという道具でコマを回していました。 あれだってどうなんでしょう・・・ひもを使って回すには何度も何度も練習をしないとうまく回せないと思うけれど、ベイランチャーはそういう努力は必要ないんですよね? なんか、遊びに関して過保護なんじゃないかなと思ってしまいました。 私が感じたのは、竹馬にしてもフラフープにしても、昔の遊びには「練習」や「工夫」が必要だったけど、今の遊びってそういう部分がない。これって、初めて出来た時の喜びも知ることができないんですよね。 昔の人って遊びからいろんなことを学べたんだなあとつくづく思いました。 たまたま昨日の朝日新聞に「外で遊ぶ子ほど高学歴・高収入」という記事が載っていましたが、わかるような気がします。
お礼
ご意見ありがとうございます。 おっしゃるとおり、昔の遊びは「練習」「工夫」が必要で子供の頃にさまざまな事を学んだと思います。 団塊世代の方々が子供の頃、優れた創造力を身に付け大人になり、「より良いものを!」「より便利なものを!」と創造していった。 結果、70年代頃から始った第二次産業の発展に伴う良品質のメイドインジャパン等日本の容が構築されていったのでしょうか。 1970年大阪万博が開催された頃、働き盛りの20歳だった人は現在60歳ですね。 子供の頃の遊び方と、将来の日本の容とは何か関係があるのでは?と直接的に結びつけるのは少し安直過ぎるでしょうか(笑) では、今の子供たちが日本を創る世代になったとき果たしてどのような姿をしていることやら。。 少し興味があります。