- ベストアンサー
物好きな女性とは・・?
物好きな女性とは・・? 時々、世間から見たら結婚相手には(経済的に)微妙な男と 女性が結婚する例が有りますよね? 私の両親がまさにそんな感じだった様なのですが、 一般的にはそういうのを「物好き」と言いますよね? そこらへんの話は親に聞いても詳しくは教えてくれません。 しかし一応珍しいものの、意外と、結構聞く話ですよね? こういう、物好きな女性、 (経済的や何らかの理由で優れない男と結婚する女性) はどういう価値観で結婚に踏み切っているのでしょうか? かなり漠然とした質問なのですが、 もしよろしければ色々とお話を聞かせて頂けると幸いです。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
この私、経済的に優れませんが・・・。 (分かり易く書くと、貧乏人です・・・) 一応、嫁さん来てくれました。 うちの嫁さんも、「物好き」なんですかね?。 (・.・ゞ 確か・・・、離婚した前の旦那の年収は、1000万円を越えていたと、チラッと聞いた覚えは有ります。 まあ、離婚した理由は、旦那の浮気だそうです。 (ハッキリ書くと、女遊びだそうな・・・) うちのカミさんは、ハッキリ言ってました。 「カネの問題じゃない」 って。 私も、離婚する際に、貯金叩いて「解決金」を払って離婚しましたね。 一文無しに成ってもいいと思いました。 「カネの問題じゃ無いです」 そう思いました。 お互い、物好きな「再婚夫婦」なのかも知れません。 でも、今は「幸せ」で御座いますよ。 (^^)v♪
その他の回答 (3)
- -kyorin-
- ベストアンサー率0% (0/1)
女性です 体に惚れるってことも あるかと思います 男と女ですから
お礼
なるほど・・。 確かにお互い好みの体格って人も居る様ですよね。 慎重にコンプレックスが有るから逆の人に惚れる とかも有る様ですし。 ご回答ありがとうございます。
- kysp1124
- ベストアンサー率43% (41/95)
とても面白い質問なので、私も参加させてください。 「経済的や何らかの理由で優れない男と結婚する女性」の心理に関して、落ち着いて考えた結果、いくつかのパターンが浮かびました。 まずは経済的な要素に限ってですが、育った環境から培われた感覚は大きいと思います。 他人から見たら二部屋しかない小さな家でも、その人が一間しかない家で育ったのなら、例え二間でも面積は倍です。 父親の年収が150万円の家庭で育ったのなら、主人が200万稼いでくれれば充分と感じるかも知れません。 要するに、経済的に優れているか否かを傍観者が定めたラインで見るから、「なんであんな貧乏な人と?」と思うのであって、それよりも過酷な環境で生きてきた人はそれで満足と思っている可能性もあるということです。 あと、他の回答者さまの仰るように、いくら経済的に恵まれていても、それに勝る不幸を同時に抱えてこられた方ですと、金銭に対する重要性の比重は減るでしょう。 泣きながら食べるステーキよりも、笑って食べる納豆・・っていうところでしょうか(笑)。 一般論ですが、私を含む大半の既婚者の方は、「まず基盤の状態が良好(=夫婦円満)であって、なおかつ金銭的余裕があれば更に良し」くらいなもので、最低限の生活さえある程度確保されていれば、比較的平穏に結婚生活を続けていけるのではないでしょうか。 何もかも完璧な結婚なんてそうないでしょうからね。 裕福な家庭で育ったお嬢様が平凡なサラリーマンに嫁いで上手くいく場合など、やはり夫婦の愛情が安定しているので、余分なお金は「あればいいね」程度のオマケ的要素に格下げなのでしょう。 あと、「なんであんな人と?」の中で、見落とせないのは「劣悪環境の連鎖」です。 ギャンブルや借金、女遊びや酒乱の父親に苦しめられて育った人がなぜかまた同じような夫を選んでしまうようなケースを指しますが、この場合に限っては、ご本人は決して幸せではないので、カウンセリングなどして方向転換を図らないと、下手をしたら、次の世代(子供)にまでその連鎖が及んでしまいます。 この場合で価値観を語るとすれば、まず女性自身が自己の存在意義をしっかり認めるところから始めないと悪循環は断ち切れないでしょう。 容姿に関しては、生まれ持った個々の好みがありますので、他人からみたらブ男でも、ある女性にとってはハンサムかも知れません。 好きになったことで一時的に『恋は盲目・痘痕にエクボ』もありますが、もともと痘痕が好きな人もいるということです。 その痘痕好きの人がたまたま超美形であった場合に限っては、その2人をみて「なんであの組み合わせ?」と世間の心が騒ぐわけですね。 この点は、女性の方が寛容(=男性の容姿が悪くても気にしない)傾向があるかも知れませんが、実際に統計をとったわけではありませんので、実際はどうなのでしょうか。 余談: 超現実的で若い方には申し訳ないのですが、容姿・体型に限っては、歳をとるごとに激変する可能性もあるので、出だしよければ全てよし・・とはいきません。 「なんか、これ、騙された?!」とアタマを過ぎる頃までに、それに勝る夫婦の信頼が確立されていることを祈るしかないですね(笑)。 すみません、なんとなくまとまりが悪いですが、思ったことを書いてみました。
お礼
>それよりも過酷な環境で生きてきた人は >それで満足と思っている可能性もあるということです。 そうですね。人は一度色々な物を失うと 結構根底から価値観変わったりもしますし。 でも貧しさでプライドが傷つき家庭内で問題が起きた人は 逆に「全てお金」とのめりこんで結局心に触れ合えない 冷めた結婚生活へと進む人も居るようですが・・。 色々ですね、 >泣きながら食べるステーキよりも、 >笑って食べる納豆・・っていうところでしょうか(笑) 物質的な満足は慣れるとすぐ満たされなくなりますもんね。 そこに固執する生き方をしてきたか そこに別に固執しなくて良い生き方をしてきたか。 結局育った環境が 大きく価値観を変えてしまうのでしょうか。 >「なんであんな人と?」の中で、 >見落とせないのは「劣悪環境の連鎖」です。 ありますね、 恋愛の対象の基準はかなり親に影響されますし、 親の2面性の良い1面だけ重なって見えて それで好意を持ってしまい その良い面=反動の負の1面が必ずついて回る などの特殊な連鎖なのでしょうか。 何かを一生懸命避けよう避けよう、この人なら と選ぶ人に限って同じ人を選んでいるという人にも 何かパターンが有るようにも・・。 >他人からみたらブ男でも、 >ある女性にとってはハンサムかも知れません。 そういうのも有るみたいですね。 というか「笑うとかわいい」等と言ってる人って 結構いますね。 わかるようなわからないような・・うーん。 >出だしよければ全てよし・・とはいきません。 >「なんか、これ、騙された?!」と >アタマを過ぎる頃までに、それに勝る >夫婦の信頼が確立されていることを祈るしか >ないですね(笑)。 なんかわかる気がします・・w 年老いても仲良くまったりできる人を 選びたいものです。 ご回答ありがとうございました。 色々と考えさせられ、参考になりました。 ありがとうございます
こんにちは。30代既婚女性です。 その人にとっては、たまらないけど、他の人には理解されない趣味を「物好き」って言うんではないかなー。 経済力だけではないと思いますよ。 私の夫はかなり外見的にくせがあるので(笑、私も周りの人に物好きだと思われてると思います。あはははは。 私は夫のことが大好きなんですがね。 そのぶさいくなルックスも、経済力も、性格も、匂いも、全部。 脳科学系の本を読むと、女は自分となるべく離れている遺伝子の匂い(フェロモン)を嗅ぎ当てて相手を選ぶ、ってことらしいので、私もそういう本能で夫を選んだのだと思いますよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >そのぶさいくなルックスも、経済力も、性格も、匂いも、全部。 好きになってしまえば、 全てがいとおしくかわいく見えてしまう って感じでしょうか? 羨ましいですね~、、 >女は自分となるべく離れている遺伝子の匂い(フェロモン) >を嗅ぎ当てて相手を選ぶ、~~~ なるほど・・! 世のカップルが何か不釣合いなようで釣り合いが取れる組み合わせ なのはそこも有るのでしょうか。 確かに私の経験上にも思い当たる事が有るようなないような・・ とても参考になりましたっ 案外コレが真理かもしれませんね?
お礼
なる程ですねー・・。 >「カネの問題じゃない」 こう言い切れる夫婦は そうでない夫婦よりちゃんと相手を 深く見ているのでしょうね。 何か羨ましいです。 お幸せにっ
補足
皆様の回答がそれぞれとても参考になりました。 複数評価したいのですがそれが出来ないので、 私情でこの方をベストに選ばせて頂きます。 ありがとうございました。