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2歳10ヶ月の子供に、HIBワクチンを打たせたいのですが、小児科の医師

2歳10ヶ月の子供に、HIBワクチンを打たせたいのですが、小児科の医師に「アメリカの小児科にいくと子供にすごくBSEが流行っていて HIBワクチンが原因ではないか。あくまでも親の判断だがもうすぐ3歳になり、低体重で生まれたり何か疾患があるのでなければ うたなくてもいいのでは」と言われワクチンを接種することに大変迷っています。 HIBの危険を考えたら、打つべきとも思いますし、日本でもアメリカ 感染の報告は無いとのことなのですが小児科の医師が言うくらいなのだから も思いますし。今は、打つ方向に決め病院でHIBのう予約 もしたのですが。ご助言いただけないでしょうか。どうかよろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • narigon
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回答No.3

かかりつけ医ですか…いったいその医者はどんな情報でそんなこと言っているんでしょうか… 私の行っている病院ではNo.2さんのように推奨でしたね。 「アメリカでは本当の人数が公表されているかはわからない」とか言いますが、もしあなたのお子さんがHibワクチンのせいでTSEに罹ったとして黙っていますか? 流行などといったレベルで有ればもみ消すのは不可能でしょうね。 しかも「TSEになった」=「原因はワクチン」ではなく、食肉かも知れませんし、何が原因かわからないのでHibワクチンメーカーがもみ消すと言うことは無いでしょう。 Hibワクチン製造時のどの段階でどういったウシ由来成分が使われているかは公表されており、その使用方法等を考えるとリスクはかなり低いと思われますよ。 どれくらい低いか… 確率は難しいですが、ワクチンでTSEにかかる確率と、ワクチンを打たないで髄膜炎になって死亡又は後遺症が残る方が確率では明らかに後者の方が高いと思います(後者は明らかに計算できるレベルです)。 酷い話ですが確率論でしか物が言えません。 しかし、その医者はどういった意味で言ったのでしょうね。 あっ今ひとつ思ったのですが、その年齢ですので既に抗体を持っている(症状が出ずに感染している)可能性があるので、今更受けるのはリスクがあるし要らないんじゃないか?と言う意味かも知れませんね。 もしどうしても不安で有れば、今までの情報を踏まえてもう一度相談なさっては?

回答No.2

う~ん、私が通っている小児科では、逆にヒブワクチンの接種を勧められましたよ。 私の子どもはようやく10ヶ月になって、予約して3ヶ月で順番がまわってきましたが・・・ 風邪やら発熱で未だに接種できないでいます。 ちなみに、ヒブワクチンによりBSEがはやっているなんて聞いたことありません。 感染した牛肉を食べて、BSEになるということは聞いたことありますが・・・。それによる流行では?? ワクチンは製造工程にウシ由来の成分が使われていることは確かですが、これが原因でのBSEの発症はないとパンフレットにも書かれていましたよ。万が一、ワクチンが原因であれば・・・日本の子どもたちの間に、すでにBSEがはやっているはずです。 髄膜炎になると5%死亡ですし、25%と高い確率で後遺症が残ることを考えると・・・ワクチンで防げるなら、私はワクチン接種をしてあげたいと思います。 それに、日本はワクチン接種に大きく遅れをとっていますよ。先進国のほとんどはヒブワクチンは任意ではありません!必須ですよ。今年、ようやく導入された肺炎球菌ワクチンもそうです。

  • narigon
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回答No.1

BSE流行ってる??どこの誰が言ってるの? そんな情報聞いたこと無いんですけど… そもそもBSEって牛がなるからBSEで人が罹るのは違う病気…ってのはおいておいて 現在日本でプリオン病と言われている病、つまり牛で言うBSEは ・変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD) ・ゲルストマン・ストロイスラー・シャインカー症候群 ・致死性家族性不眠症 です。 でも、2010年3月に発表された米国におけるvCJD患者数は3人ですよ。。。 http://www.juno.dti.ne.jp/~tkitaba/bse/document/vcjd_table.htm 確かにHibワクチンの製造にはフランス産ウシの肝臓及び肺由来成分、ヨーロッパ産ウシの乳由来成分、米国産ウシの血液及び心臓由来成分を使用しているようですが、異常プリオンの含有についてはPCRなどを用いた否定試験(含んでいないことを確認する試験)を実施していると思いますし、よほど米国産の牛肉食べる方がリスクが高い気もします。 一行目には「アメリカの小児科にいくと子供にすごくBSEが流行っていて」と「日本でもアメリカ感染の報告は無い」と全く逆の事ですよね。 Hibワクチンでの異常プリオンによるTSE(伝達性海綿状脳症)の感染は今のところありませんし、感染する確率は交通事故よりもよっぽど低いと思います。 ちなみに私は医薬品の製造に携わっておりますが、娘に摂取させました。

TOMATO33333
質問者

補足

ご助言有難う御座います! 上記の件は、かかりつけの近所の小児科の医師から言われました。 そして、ネットで調べるとアメリカでは本当の人数が公表されているかは わからなといった情報もありました(新聞などでの媒体ではないのですがTVなどを見た 方からの投稿です) 別の医者では「すぐに打ったほうがいいし、HIBワクチンで狂牛病にかかる 可能性は本当に低い」とは言われました。 後、すみません文章一箇所足りない部分がありました。 「日本とアメリカでHIBワクチンによる狂牛病の感染の報告はない」の間違えです。 私もすぐにでもHIBワクチンを打ちたいと思うのですが 狂牛病は10年くらいしてから分かることがあるのですよね、そうすると やはり怖くて本当にいいのかと思ってしまいます。

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