ベッドの床板、カビ・埃対策にはすのこ?板タイプ?
購入するベッドの床板を、すのこタイプとノーマルの板タイプのどちらにするかで日夜悩んでいます。
特にカビ対策・ホコリ対策の面で、それぞれのメリット・デメリットがあればご意見をお聞かせ願えませんでしょうか?
10年ほど、下に引き出しのついたタイプのダブルベッドを使用していましたが、密閉性が高いので内部に湿気がこもりやすいためにカビに悩まされており、このたび買い換えを検討中です。
通気性を第一に考えて、引き出しタイプをやめて床からできるだけ高さのある四つ脚タイプにすることと、床板もすのこタイプを検討していましたが、家具店の店員に
「最近はすのこの床板のベッドは減ってきている。下から上がってくるホコリがマットレスに縞状について掃除が大変になったり、かえって下からのマットレスへのカビ侵入を許してしまうので、通常の板タイプの床板のほうがそれらを防げて良い。マットレス自体が呼吸しているし、板タイプでも通気はしているから大丈夫」
という意見を聞き、迷いが出てきてしまいました。
ちなみにマットレスはポケットコイルタイプを考えています。
実際に、すのこ状の床板を使用されて、マットレスにホコリやカビがつきやすくなって困っているという方はいらっしゃるのでしょうか?
どちらのタイプにも一長一短ありそうなのですが…。
また、ベッドの枠はカビがついても拭き取りやすいようにアルミ枠のものを検討していますが、木部にはどうしてもカビがつきやすいと思うので、この床板裏の未塗装面にも屋内用ニスのようなものを塗装して拭き取りやすいようにしようかと考えていますが、かえって通気性を妨げそうな気もします。このあたりのカビ対策についても、なにかご意見を伺えればうれしく思います。
長文になってしまいましたが、よろしくお願いいたします。