• ベストアンサー

省エネ運転(アクセルをゆっくり操作、エンジン全開はやらない)を新車の時

省エネ運転(アクセルをゆっくり操作、エンジン全開はやらない)を新車の時から長く心がけて運転していると 何か必要があっていざアクセル(エンジン)全開をやってもそのエンジンの能力が100%発揮できないという風評を聞いたことがあります。この真実はいかがなものでしょうか。教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • 8P4MSHHU
  • ベストアンサー率34% (8/23)
回答No.8

真実は・・・・・、本当です。 ただ、気付かないんですよ。 気付くのは、同型車に乗ってみるとか、競ってみるとかしないとはっきりとしません。 公道で乗っている分には、不満はないからです。 私は仕事柄(某ディーラーに居ました。)、お客様に自分の車を代車に出した時に、 良く言われました。 「やっぱり1500って、力あるね。」、「いやいや、1300ですよ。」と言うと、 お客さん、唖然としていました。  あと、バイクもそうでした。 輸出用の国産でしたが、同じ国使用(各国によって出ているパワーが違う。)でしたが、 まったく違った。私のは全域パワフル、片方は低・中速。 でも、ワンテンポ遅れる。 乗り換えると、「なんで同じなのに、こんなに違うの?。」と言われました。 多分、違うのは、各部の当たり。補器類(コンピューターなど。)では、対応できない。 メカニカルな部分です。エンジンて、異なる部品が合わさり、噛みあって動いています。 高速、低速ではなく、高負荷、低負荷で、部品同士が当たる部分が違うんです。 ようは、新車のならし運転みたいなものです。 ちなみに今の車は、ならし運転は必要ないといわれますが、機械的には必要です。 今の技術では大丈夫というのはウソではありませんが、内燃機関で一番難しいのは、 自動車エンジンで、理由は負荷が一定ではないから(常に変化する。)。 空気抵抗(温度、湿度、気圧)、路面抵抗、登はん抵抗など、刻々と変化する。 コンピューター解析は無理。使う人によって、予想を超えるのは、必然。 だから、リコールってありますよね。 ちなみに、お客さんでトラックの運転手の方がいまして(大型)、 会社で新車を入れた時、べテランの方が、ならし運転するそうです。 理由は、長く持ち、パワーが出るからそうです。

skyc42
質問者

お礼

事実にもとずいたお話参考になりました。有り難うございました。

その他の回答 (9)

  • oneone101
  • ベストアンサー率16% (63/382)
回答No.10

この質問は数十回は見た覚えがありますが、ただの一度も 科学的証拠がある答えを見たことがない。 あるのは個人的な体験と、本当かどうかわからない想像での理由。 どこかのメーカーかチューニングショップの実験データでもあれば はっきりするんですけど、ないんですよね。 カーボン説が正しいとすると たまに回す程度ではダメってことですね。 (ゆっくり走行の積算でたまるから) しかも途中から頑張っても回復しない。 (カーボンは一度蓄積すると分解しない限り、そう落ちるものじゃないそうですから) 買ったときから廃車するまでずーっとかっ飛んでいないと、ダメってことになる。 (暴走族にならないと…) ピストンなどの当たり説が正しいとすると 一度回らないエンジンになっても、その後回し続ければ良い具合に削れて 回るようになってくるはず。 だから普段ゆっくり走っていることを恐れる必要はないということになる。 この違いは大きい。 真相がどうであれ一般人は後者を選択せざるを得ないけど。

skyc42
質問者

お礼

考えさせられるお話、難しいものですね。参考になりました。有り難うございました。

回答No.9

最近の車はアクセルも電子制御なので、ある程度プログラムされているようですね。 大まかには加速重視、燃費重視のプログラムがあるようです。特にCVT車。 前に日産のノートかティーダだったと思うのですが、そのプログラムをざっとわけた構造が図表示されているものがありました。 ですので、発進時にまずはどちらのプログラムを車が選んでいるかということになってしまうようです。 個人的にもガバガバとアクセルを開ける運転をしていると加速もよく、またすぐにエンジン回転をあけようとする感じになります。逆に、しばらくアクセルをあまり踏まない状態が続いてくるとガバッとアクセルを開けてもすぐに回転が上がってこない感じになります。 同じアクセル開度でも、車が違うエンジン回転を選ぶのです。 ただ、燃費プログラムでもラグはありますが全開モードに突入します。 上限下限のパワー・トルクは一緒ですが出し方が違うということだと思います。 それが待てないのならばSモードなどにドライバーの判断で入れるってことですね。 昔はそういう制御がなかったので、アクセルを踏まない人(エンジン回転を上げない人)が乗っていた車は回転が重いとか癖がつきましたね。そういう風評もありました。それでもしばらく高回転を使っていればそれなりに元に戻ったようですが。 今でもそうなんだとおもいます。エンジンに癖は付きやすいのかもしれませんが、それ以上にエンジンの癖をコントロールしてしまうCPUが存在する以上はエンジン側のことは気にしなくてよいのかもしれませんね。

skyc42
質問者

お礼

勉強になりました。有り難うございました。

noname#161268
noname#161268
回答No.7

それは実際感じます。常に回してるエンジンと、ゆっくり走ってるエンジンとは乗った感じが違うと感じるのは事実です。燃焼室のカーボン堆積やら考えられますけど、理屈はわかりません。馬力を計ったわけでもないですが、事実としてそういうことはあります。

skyc42
質問者

お礼

事実としてあるのですね。参考になりました。有り難うございました。

noname#111655
noname#111655
回答No.6

人体ほどではないとは言え、車も相当複雑な構造で成り立っていますからね。 可変バルブ機構、ECUの学習etc... 満遍なく動かしてやった方が、なんとなく良さそうな気がしますね。 仮に月1~2回程度、2速でちょっとだけ全開にしても、それで生じる燃料代なんて数十円レベルでしょうから、おまじない程度にやってみるのはいいのでは? ちょっとしたエンジンの点検にもなるし。

skyc42
質問者

お礼

私も月一ぐらいでい1速レットゾーン手前までやってみます。有り難うございました。

  • santana-3
  • ベストアンサー率27% (3891/13901)
回答No.5

こんなサイトがありますが01年なので、やはり昔のエンジンの話でしょうね。 http://www.webcg.net/WEBCG/qa/engine/engine035.html

skyc42
質問者

お礼

参考URL大変勉強になりました。有り難うございました。

  • fjdksla
  • ベストアンサー率26% (1812/6770)
回答No.4

整備士ですが、私も聞いた事があります。 でも、どう考えても変ですよね! ましてや今の電子制御のエンジンで・・・ 考えられる事は、 昔のエンジンには、2サイクルが沢山ありました。 エンジンの構造上オイルを燃やしますので、 チンタラ走るとマフラーにオイルカスが溜まります。 いつもチンタラ走行をしていて、マフラーが詰まった状態では 「イザ」と言う時のフルスロットルでも糞詰まりでエンジンが回りません。 その辺りから来ている事では・・・と思います。 でも、最近のエンジンには、学習能力があります。 何処まで学習するかわ分かりませんが、 運転手のアクセルワークを学習すると・・・・どうなるか???

skyc42
質問者

お礼

マフラーのお話興味深く感じました。有り難うございました。

  • santana-3
  • ベストアンサー率27% (3891/13901)
回答No.3

以前はその様な事が言われていましたね。 女性が大人しく乗ってた車は回らない・・・なんて感じで。 その原因はピストンリングとシリンダーの磨耗状態に起因するらしいのですが、詳しい事はわかりません。 今の車でも同様の事が起こるのかは、どうでしょう。材質や精度等の向上やオイルの品質向上で顕著には表れないでしょう。

skyc42
質問者

お礼

参考になりました。有り難うございました。

  • rimurokku
  • ベストアンサー率36% (2407/6660)
回答No.2

>どの部分なのでしょうか。 機械の動く部分には、それなりの遊び(余裕)が有ります。 同じように上下しているピストンだって、全く同じストロークとは言えません。 高速回転時にはマックスまで上下しますが、低回転時は最小でのストロークとなります。 ギアにおいても、低速でかみ合っているのと最大負荷がかかってかみ合う部分には多少の違いがあります。 また点火プラグなども、低速状態が続けばカーボンの付着率が高くなります。 だからといって、現在の車で目に見えるほどの差が出るとは考えられませんが、使う人のアクセルワークによって多少なりとも車の癖が出ることも事実です。

skyc42
質問者

お礼

再度に渡り有り難うございました。 参考になりました。

  • rimurokku
  • ベストアンサー率36% (2407/6660)
回答No.1

今の電子制御によるエンジンでは、昔ほどの違いは無いと思われます。 しかし、機械には動きになじむ当たりという物が出来ます。 常に動く範囲はなめらかになり、滅多に使わない部分は動きもスムースで無くなることは仕方ないことです。 つまり、全力で働く事をしない部分がいきなり全力の動きをしたときに、その力を発揮できないことは考えられます。 ちなみに、省エネ運転を意識する余りに、必要以上にアクセルをゆっくり操作し、エンジンの高回転部分を使わないのは、かえって燃費を悪くする可能性が大きいです。 エンジンは、ある程度の回転域で効率よく力が発揮されますので、いたずらにゆっくり発進して効率悪い回転域を長く使うのは良くありません。 さらに、希望速度までは速やかに加速し、それ以降はなるべくアクセルをゆるめ一定速度で運転する操作方法が、燃料をカットできる惰性走行時間が延び、燃費も良くなり車の動きもスムースになって良いことの方が多く成ります。

skyc42
質問者

補足

早速の書き込み有り難うございます。 お答えの後半部分大変勉強になりました。 しかし前半の 「全力で働く事をしない部分がいきなり全力の動きをしたときに、その力を発揮できないことは考えられます。」とはどの部分なのでしょうか。人間なら普段しないことをすると筋肉が痛くなったりしますでしょうが物理的な物質の機械なので不思議に思いました。

関連するQ&A