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鼻歌にピアノで伴奏をつけたい

鼻歌にピアノで伴奏をつけたい のですが、ドミナントなどの仕組みなどを勉強しましたが、肝心な基礎の事で解らないところがあったので再度、質問させてもらいます。 Aメロ、Bメロ、サビとスケールが違うのですが、例えばサビに伴奏をつける時、サビの音符を書き出してみて音符を並べてみてイ短調であればその中でコードを探して違和感のない音をあてはめていき、同じようにAメロ、Bメロをあてはめていき伴奏はつけていくものなのですか? 本当に初歩的な質問で何度もすいません。。

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回答No.2

>Aメロ、Bメロ、サビとスケールが違うのですが、~ 要は、転調があってキーが変わるということですね。 >符を書き出してみて音符を並べてみてイ短調であればその中でコードを探して違和感のない音をあてはめていき~ サビがイ短調ということが判れば、使用コードは、まず「Am」「Dm」「E7」の三つ、さらに「C」「F」「G」あたりを使うのが基本です。 同じ方法で、AメロとBメロにコードを付ければ出来上がりです。サビがAmキーになるのであれば、その直前にE7コードを弾けば、E7→Amの「ドミナントモーション」が生じるので、聴いている人にも転調したことがハッキリ判ります。 先の回答者さんの記述も参考にされれば良いと思います。

haguremetabo
質問者

お礼

転調の鍵となるものは「ドミナントモーション」なんですね! 勉強になります!

その他の回答 (1)

回答No.1

>Aメロ、Bメロ、サビとスケールが違うのですが、 スケールが違うというのは調の意味でしょうか? やり方としては、最初の段階ではそれで良いと思います。 その調の中の和音が中心になることは間違いないですね。 そして、1拍目と3拍目の音に合うコードかということが大事です。 なお、その調の中にないコードとか使うと広がりが出てくるのは確かです。 それから転調する時は、ちゃんと転調できるコードをその前の小節に持ってこないと効果的でないでしょう。

haguremetabo
質問者

お礼

>1拍目と3拍目の音に合うコードかということが大事です。 勉強になります!

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