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太腿の筋肉が吊る
太腿の筋肉が吊る 私は49才男性です。数年前から床に座って立ち上がる時に太腿の筋肉が何の前ぶれも無く吊り、痛みと共に動けなくなります。だいたいは10分位で収まり、マッサージしたり温めたりのケアをすれば良くなるのですが原因がわからず不安です。 痛風持ちでもるのでそれも関係しているのでしょうか。 詳しい方がいらっしゃいましたら、教えて下さい。
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血液検査でわかりますが、おそらく質問者さんの白血球像ではリンパ球が減って好中球など顆粒球が増えてる状態になってると思います。これは免疫力の低下をあらわしますが、これが痛風をはじめ全ての不調の原因です。 何度も言いますが、減ったリンパ球を増やして免疫力を高めるには体温が低いままではどうにもなりません。また、すぐに解決できる類のものではありませんので、血流を改善する自らの地道な努力が必要です。鍼治療や漢方薬などは体を温め免疫系の賦活作用がありますので自分で努力しながらそれと平行して利用されることも良いと思います。相乗効果でより効果が増すでしょう。
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- albert8
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NO.1です。 カフェインの多いコーヒーもそうですが緑茶も飲み過ぎると次第に喉が渇くようになりもっと飲みたくなることがあります。これは交感神経が緊張した状態で、血管収縮と体温低下で免疫力を低下させます。お茶に含まれるカフェインやカテキンはもともと栄養にもならない毒物だからです。少量をうまく摂ることで利尿作用を発揮したり適度なストレスとなって心や体が活発にさせる効果があるのですが、量が増えると毒性の方が強くなります。 足が攣ったり、痛風があるならば緑茶はもっと減らした方が良いでしょう。 お風呂(ぬるめの湯)でしっかり体を温めてください。また血流をよくする程度の体操で十分ですので毎日少しずつやってみることをおすすめします。 痛風の発作は普段より無理をしたとかストレスが多い(仕事、運動、睡眠不足など)時に発生します。
お礼
度々の回答有難うございます。 ここ何年か季節の変わり目に痛風がでて苦しんでいます。特に4月中旬、12上旬が危ない時期です。何か効果的な対策はないのでしょうか。
- albert8
- ベストアンサー率61% (1658/2703)
NO.1です。もう少し詳しくお答えします。 筋肉が攣るのも痛風も原因は一つ、ストレスによる循環障害です。どちらも血流を改善して体を温め免疫力を上げることが原因治療となります。 尿酸自体は悪者ではなく生体維持には必要なものです。尿酸が増えて結晶化する原因を治療しないことにはいくら薬で尿酸値を抑えてもなんら解決にはなりません。投薬で尿酸をコントロールなどと響きの良い治療が主流ですが、尿酸排泄促進、尿酸産生阻害剤では痛風が治らないどころか、体に必要な尿酸代謝を抑制してしまいますので長期に服用していると他の病気になる可能性が出てきますので、もし薬を服用されているようでしたら注意が必要です。 病気には必ず原因があります。そのほとんどは働き過ぎ、頑張り過ぎ、悩みすぎ、あるいは薬の飲み過ぎによるストレスが原因です。おそらく知らず知らず無理をされてこられたのでしょう。それに運動不足が加わるとさらに低体温になっていきます。 過剰なストレスは末梢血管を収縮させましす、運動不足は筋肉からの発熱の低下で低体温になります。我々の体の深部体温は37.2℃程度ですが、37℃以上あれば多量の尿酸があっても体液に溶けて結晶化することはありません。しかし循環障害で深部体温が1℃、2℃と低下してくると体液中に溶けていた尿酸が次第に飽和状態になってついには結晶になります。 ご存知のようにこの尿酸の原料はプリン体ですが、細胞の核を構成しています。ストレスが過剰になるほど顆粒球が増えますが、それにともなって放出する活性酸素も増えることになります。処理できない過剰な活性酸素は組織破壊の原因となりますので細胞の置き換えが頻繁になります。頻繁に細胞の核が壊されるとプリン体も増えます。 ここに低体温という条件が加わるといよいよ痛風の発症です。 すこし動くと足首が熱を持つそうですが、悪化してるわけではありません。動くことで血流がよくなって治癒反応がおきてるからです。体は自ら常に治りたがっています。痛みや熱は体が治そうとしている免疫反応です。 軽く体を動かしたり、入浴、カイロなど利用して常に体を温めるようにしておいてください。
お礼
回答有難うございます。 薬は発作がでた時の痛み止めしか飲んでいません。 元々汗をかくのが好きで時間があれば自転車に乗っている感じです。コーヒーより緑茶が好きで日に1L位のんでますが、これも関係するのでしょうか。酒は殆ど飲みませんし煙草は臭いも嫌いです。
- albert8
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マッサージや温めることで良くなるということは大変冷えて血流が悪かった、ということですね。 サッカー選手が試合中に足を攣らせることが良くありますが、明らかに適応力を超えた使い過ぎによるストレスで激しい筋緊張が起こったためです。この時血管が収縮して血流が阻止されます。この状態から回復させようとして痙攣がおきます。 質問者さんの場合、立ち上がるときのストレスに大腿筋が適応できなくなったためです。サッカーのようなハードな運動ではなくても使い過ぎと同じことです。それだけ大腿筋が弱いともいえますが、その原因はこれは痛風の原因でもあるのですが、運動不足や仕事などのストレス(長時間労働など)で体温が低下しており血流が悪くなってるからです。 血流を良くして体温を上げるために日頃から入浴を大事にしたり軽い運動を続けてください。運動は軽いものからはじめて徐々に強めて筋肉を鍛えていくとよいと思います。決して無理はいけません。 血液循環がよくなり体が温まって体温が今より上ると当然ですが痛風の治療にもなります。
お礼
回答有難うございます。 運動不足とは思っていましたが、少し歩くと足首周辺に熱を持つので控えていました。 椅子に座る時は、真夏でも膝掛けが必要です。 鋳物工場で働いていた後遺症みたいなものでしょうか。
お礼
回答有難うございます。 地道に努力したいと思います。