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バッテリーが・・・
先日、ウーハーを取り付けたのですが、 一週間程して、バッテリーのマイナスの取り外しする部分が溶けて外れてしまいました。 車は、サバーバンです。 ウーハーを付けるまでは、バッテリーのマイナス部分も含め、全く問題ありませんでした。 中古で車を買った時から、新しく付けたウーハーのほかに、プラス側に何かが電源を取っていました。 ウーハーも含めると、合わせて4個ぐらいあったんですが、溶けた原因は付けすぎでしょうか・・・ 外車ですが、バッテリーは一個しかないので12Vだとは思うのですが、日本製の物をつけてはいけなかったのでしょうか。 付けすぎで、電圧が上がりすぎたとか・・・ 中途半端にしか知識がないので、何故こうなってしまったがわかりません。 どなたか、原因や怪しいと思われる事など、些細なことでもわかる方がいらっしゃいましたら、よろしくお願い致します。 電源を取っていると思われる物 付けたウーハー ・・・ 250W + 250Wクラスのアンプ 4スピーカ用に使っていると思われるアンプ ・・・ 50W X 4 クラクション? ・・・ サイレンのような物が鳴らせたりします 何か ・・・ すいません。良くわかりません。
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数年前カーオーディオでサブウーファーがすごくはやった頃、その取り付けや車両の製作をしていましたが、やはりそのクラスのアンプをきちんと鳴らそうとするならば、サブバッテリーは必要だと思います。 ただ今回の質問のバッテリー端子が溶けたというのは、そのアンプの出力が大きすぎてというよりも、配線の仕方(バッテリー端子の締め付け)が原因ではないかと感じます。 まずバッテリーの増設無しで競技会レベルの大音量を出そうとボリュームを上げても、電圧降下が起こって音が出なくなります。(このとき、ヘッドユニットのディスプレーやメーター照明が暗くなるなどの症状も出ます)おそらく250W+250Wの電力を消費する前にこうなるはずです。 バッテリー端子が解けてしまうという症状でよくあったのは、バッテリー端子への車両側配線の密着が悪かったり、締め付け不足ということでした。ディーゼル車などはエンジン始動時、クイックグローの関係で、かなりの電力を瞬間的に消費するのですが、確か60アンペアくらいのヒュージブルリンクが使ってあったと記憶しています。計算すると60(A)×24(V)で1400(W)位になるでしょうか。仮に40アンペアであったとしても700Wですよね。 サバーバンでしたら、純正のバッテリーは、バッテリーのサイドにボルトをねじ込んで止めるタイプのものだと思いますが、ショート防止のゴムカバーが挟まって車両側配線とバッテリー端子が密着していなかったとということは無かったでしょうか。 またはそのようなバッテリーは量販店で在庫がなく入手が難しいとの理由で、国産のタイプのバッテリー(バッテリーの上に端子が突き出ている普通のバッテリー)が取り付けできるように車両側の配線を取り替えてある車も多々あります。 そのような車両でしたら、バッテリー交換やオーディオの配線などで、バッテリー端子から配線をはずして再度取り付けするときは、締め付けネジをいっぱいまで緩め、きちんと端子(ポスト)に奥まではめ込んでからネジの締め付けをするようにしないと、密着不良を起こしやすいです。 密着不良になると、接触抵抗が増えたり、スパークが発生したりして溶けることがあります。一度こうなると、さらに隙間が広くなったり、接触面積が小さくなって、急激に症状が悪化します。
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- ・・・・ リナ(@engelrina)
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相当な量の電力を使っていますね。 普通はヒューズが切れて他の回路は生きられるようにするのですが、アンプとかのヒューズは何Aの物を使いましたか? ヒューズで過電流を遮断できなければバッテリーの根元で過電流により溶けちゃうっていう結果になります。 所詮は電池ですから、家庭と同じようにたくさんの電気を使ったらバッテリーが上がっちゃってバッテリーがかわいそうですよ。 大パワーのアンプを使う人の中には、バッテリーを高容量の高性能な物に取り替えたり、専用にバッテリーを追加して楽しんでいる人もいます。追加する場合はある程度の知識がないと危険をはらみます。
お礼
60Aのヒューズをかましました。やはり何Aかを計算してつけたほうが良いですよね。勉強します。バッテリーも知識を積んで追加するのを挑戦してみようと思います。ありがとうございました。
250W×2ですか。。。。恐ろしいですね。 通常エンジンがかかっている場合にはバッテリーからは放電されません。オルタネーターという発電機によって電流が供給されます。オルタネーターはエンジンに火花を飛ばしたり、コンピュータやオーディオに電流を流しています。実は同時にバッテリーを充電しているのです。過大なオーディオの負荷により、バッテリーからの放電が起こっているのでしょう。 オルタネーターを大容量のものに交換しないと、やがてバッテリーがカラになり、エンジン始動できなくなるかも知れません。さらに配線も太くしないと火災を起こす危険もありますね。
お礼
配線はかなり太いのを使ったので、大丈夫だとは思いますが、オルタネーターって大容量のものとかに交換できるんですね。勉強になりました。ありがとうございました。
- unos1201
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まず間違いなくウーファーです。250+250Wですので、場合によってはその倍以上の電力を要求します。仮に1200W分の電力を12Vで供給すると、100A必要です。となると、よくバッテリーが爆発しなかったなというレベルです。もし、溶け落ちなければその数分後はバッテリーが危険でした。最悪のばあいは火災です。 30Aを超える場合はそれなりのヒューズを保護で入れることをお勧めします。
お礼
何も考えないで、ウーファーを付けてました。一応、アンプ側の電源には60Aのヒューズをかましてあるのですが、Aを良く考えてなかったです。少し勉強します。ありがとうございました。
お礼
確かに、ご指摘のようなバッテリータイプでした。言われてみれば、マイナス端子をバッテリーに付ける際、感電をビビリながら、しかもラチェットが無かったので、スパナで無理やりました。最後に良くチェックしなかったので、正にこれだと思います。今後気をつけます。もはや純正の車両側バッテリー端子は使えそうも無いので、一般的なものに取り替えてもらいたいと思います。ありがとうございました。バッテリーの増設も、ウーファーの宝の持ち腐れになってしまいそうなので、勉強してから考えたいと思います。