昨夜、離婚の同意を得ました。

質問

昨夜、離婚の同意を得ました。

…で、詳しい方に質問です。

具体的な話しは、これから進めて行くのですが…

養育費＆慰謝料を払ってもらう場合

一番強制力のある書面は何になりますか？

離婚の原因がギャンブルによる借金なので

皆さんの回答のように
続かないのが目に見えているので

何か知恵があったら教えて下さい。

よろしくお願いします。

回答No.4

shu-hikaru · ベストアンサー

以前にご質問されたことがお有りのようなので、過去の質問を幾つか拝読しました。

>養育費＆慰謝料を払ってもらう場合　
>一番強制力のある書面は何になりますか？

調停で作成された調停調書、もしくは調停で決着せず裁判を行って作成された判決書です。

公正証書も相当強いですが、公正証書の場合は『支払いが滞った場合は強制執行』という文言が書いているのが大切です。１文記載忘れが有ったために即差し押さえできない場合も有り得ます。

http://s-mama.net/~single/2007/07/post_8.html

しかし他回答者様が書いているとおり、どれだけ強制力のある書面を作っても、相手がお金を持っていなければ取れないし、強制執行を掛けるにも掛ける先が不明では掛けられないのですね。

私も、総額は少なくなっても一括前払いして貰うのが一番良いと思いますが、無理矢理借金させる訳にもいかないし。相手が望む離婚であれば同意する代わりの条件として払って貰いやすいですが、ご質問者様が望む離婚だからその作戦は使えないし。旦那さんの両親に保証人になって貰う方法も有りますが、素人では難しいような気がします。

http://www.tuyuki-office.jp/rikon1068.html

ところでご質問者様のお子様の学年から推測すると、養育費の額はさほど期待できないのでは無いでしょうか。既に大学生のお子様に関しては卒業まで面倒を見るべきだとの考え方も有りますし旦那さんの好意で大学卒業まで面倒を見る場合も有りますが、一般的には『２０歳まで』なので上のお子様に関しては養育費の対象にならない可能性も考慮する必要が有ると思います。下のお子様についても２０歳までとなると残り数年ですね。下のお子様については進路にも影響してしまいそうな気がします。

児童扶養手当も 18歳に到達して最初の3月31日（年度末）までしか支給されないのでお子様が高校を卒業した後のご質問者様ご家族は、ご質問者様の稼ぎ出すお金とお子様方のアルバイト代で生計を立てなければならなくなってしまうでしょう。

余計なお節介で申し訳ありませんが、ご質問者様の離婚後の生活がとても心配です。

せめて上のお子様の就職が決まるまで我慢することはできませんか？。

『母子及び寡婦福祉法』における児童は『二十歳に満たない者』のことなので、このタイミングでも間に合うと思うし、上のお子様がサラリーマンになり、その扶養に入れば社会保険などの支払いが免除されるので随分楽に生活できるように思います。

http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S39/S39HO129.html

回答No.5

a4do

他の方も言っておられるようですが・・・
無いところからは取れません。
裁判しようが、書面を作成しようが・・・

給与や通帳などを差し押さえる事も出来ますが
どんな人間であろうが、まずは本人が最低限の生活が出来る金額は
保証されます。残りを養育費なり慰謝料なりで払う形になります。

ギャンブルが原因なら、お金に関してかなりルーズなのでしょう
相手が払う意思があっても、なければ払えません。

回答No.3

izanai

多少支払い総額が少なくなっても、一括払いで支払ってもらう。
相手に借金させてでも、その方が取りっぱぐれません。

回答No.2

FX_KABU

一番強制力のある書面は何になりますか？
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私の知る限りの一番強い書面は公正証書になります。
お二人できめた事を公証人役場で作ってもらえば裁判でも不履行があれば
有利に進みます、また不履行をした時の給料の差し押さえや財産の差し押さえが
できるような事も公正証書に書いておけばよいと思います。

まずは二人で行くよりも貴方様が一人で行って相談し貴方の要望や
他の人がどうしているなど公証人に相談するのも宜しいと思います。
そして公正証書ができたときに数千円～数万円（金額による）になります
弁護士を間に入れるよりはぜんぜん安く一人でできます。
しかし今の配偶者の資産も収入も無ければいくら効力があっても
お金を得る事は難しいかもしれません。
法的な書面も公証人が作成してくれますしあなた様にこれといった法律知識が無くても
ある程度作ってもらえます。相手が公正証書を組む事を了承するかが問題かもしれないです＾＾；

回答No.1

middle_night

法的に強制力のある書面は幾らでも作れるので、弁護士さんやら、司法書士さんやらに御願いしてください（ネットでも文例はいっぱいあります）。

ただし…

ギャンブルによって借金まみれの人が現金を慰謝料として払う事ができるとは思えず、
無いところからは、お金はとれませんから…

あまり期待しない方が良いと思います。

どれだけ強制力のある書面を作っても、ないところからはお金はでませんので…

書類は書類で用意して、あまりあてにせずに、ご自分で自立の道を模索する方が、良いと思います。