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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:どちらが正しい?? 【水道の漏水】)

どちらが正しい?水道の漏水についての調査結果についての疑問

このQ&Aのポイント
  • 新築して半年経ち、庭の境界部から水が湧いていることが判明しました。水道水に由来するのか、雨水に由来するのかが知りたいと思い、市の水道局と民間の漏水調査会社に調査を依頼しました。しかし、水道局では水道水が含まれないと結論付けているのに対し、民間会社では水道水が含まれると結論付けています。
  • 両者の調査結果が異なっているため、どちらの結果が信用できるのか疑問です。また、DPD測定法の使用方法についても疑問があります。漏水がどの箇所で起きているかも不明なため、DPD試薬での漏水検出はグレーな結果しか得られないと考えています。
  • 水質検査を行うことで、水道水かどうかを確定する方法も考えましたが、検出感度の関係から確定診断するのは難しいと思われます。漏水に悩まされて半年近く経っており、今後のアクションについてアドバイスが欲しいと思っています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hroronD
  • ベストアンサー率34% (632/1827)
回答No.4

 >遠くの水道本管などで破損・漏水している可能性も考えられるため  かなりの稀なケースです。可能性はほとんど無いと考えるのが常識的な線だと思います。それ程の遠距離で水が湧く程の漏水であれば、かなりの消費であり、浄水場である程度把握出来たりします。また、ピンポイントで1箇所に湧いて出るのはちょっと考えにくい。また、本管で漏れているなら管の外を伝って(管のまわりは保護砂といって砂で巻いてあるので水が通りやすい)水道の引き込み箇所の辺りで水が出てくる可能性の方が高い。  >今後取るべきアクションなどのアドバイスを頂きたいと思います  アドバイスと言う程ではないが、「掘ってみる」のが手っ取りばやい。本管の埋設深度は一般的に1m20cm前後なので、それより深く掘っても下から水が出てくれば地下水・天然水と考えて良いでしょう。周辺何箇所か掘ってみれば、水量・方向・土質などからより確実にわかるでしょう。ミニの重機で掘ればあっという間に掘れちゃいます。

yo-shi14
質問者

お礼

遠くでの水道本管の漏水は稀なのですか。。そもそも私はこの湧水を地下水(自然水)だと思っていました。たまたま漏水業者を紹介してもらい、DPD検査をしたら水道水の可能性が高いと言われて、そうなのか・・と思っていました(そう思わされているのでしょうか??)。また、水道本管(-1.2 m)の位置より深い位置から水が出ることは考えにくいのですか。。家の周辺模式図を掲載しましたが、湧水箇所の南側宅は1.5 mほど高いため、水道管の埋設位置を考えると地下水と考えるほうが妥当なのでしょうかね。。 (見にくくてすみませんが、上図の☆が漏水部分、右側の□が自宅です。庭の南側宅は1.5 mほど高く擁壁があります。また西側が高く、東側が低い、緩やかなひな壇となっております。

その他の回答 (6)

回答No.7

No.5の図面が旨く見えませんが。裏は1m位高いのでしょうか。 地質のことと地下水の件で検討してみたいと思います。ご存知かもと存じます。? 1.粘土+砂+粘土との事、これは、造成時(元の地山でない人工的に盛ったもの)の盛土の地層でしょうか。 2.地層の厚さが分かればもっと理解できますね。 3.造成前の地盤の高さ、標高図などから地下水の流れがある程度読み取れますがどうでしょうか。 4.粘土+砂層+粘土であれば、通常は粘土は不透水層の役目をします。 5.この状況だと砂層が透水層であり、水の流れ、地下水がありますね。30cmの層でしょうか。 6.この層の高さが変化している場合、圧力を発生させ(被圧水層)上流側の層が高く下流側の層が低い場合は、圧力差で、低い側で、湧水が発生します。 以上ですが、なかなかの難題ですね。

yo-shi14
質問者

お礼

毎回、色々とありがとうございます。裏(南側)は1~1.5 mほど高いです。また当地(奈良)は元々は地山でした。そこがURによって20年以上前に造成が行われ、粘土で盛土をしたと聞いています。地盤断面として表すと、地表→粘土層(30cm厚)→砂層(20~30cm厚)→粘土層(60cm以上)のような地層です。どこまでが盛土をした層かは分かりませんが、当宅地の粘土はかなり良質の純粋な粘土であるため間違いなく不透水層を形成しており、おっしゃるとおり、砂層が透水層をしていると考えています。そのため、地下水面位も-30cmとなっていると解釈しています。この湧水ですが、雨水(自然水)ならば、もうしょうがなく対症療法しかないところですが、水道水となると、根治療法も可能となるので、この漏水の可能性有無について、判断していきたいところなのです。

  • 007MUKADE
  • ベストアンサー率41% (286/694)
回答No.6

既に 回答が出てますが・・・ 遠くの本管からの漏水が 考えにくい(? 認めたくない・・?)事項であるのは理解出来ます。 45年程 雨漏りや 防水・止水 関連のメンテナンスを行ってますが、”水道管よりの漏水 ”で 地下室へ漏った事故は 3度ありました。 1)は隣の雑居ビルの メーターでの接続部分で ”隣が怪しい!”と気付いて メーターボックスを開けたら直ぐに見つかりました。但し、隣が・・・と思うまでに 2ヶ月程 色々と試してます。 2)は前面道路に埋設された 水道本管 よりの漏水でした。これは 地下室の壁を剥がして 防水したり、犬走りのコンクリートを捲って 排水管をやり換えたり・・と半年程掛かってます。  水道局との 損害賠償については お施主さんが 全て行いましたので 詳細は不明ですが・・・・地元の議員さんを動かして様です。 3)は 4M程の 農業用水脇に新築した 料亭の地下倉庫で 雨が降れば 地下室にジワ~~と水が浮くのです。これも 色々と対応しましたが どれも完全な解決が得られず 発生した時に対応で 3年目に 川向こうの 共同住宅が 取りつぶされて マンションに建て替えられ処、水の浸みだしは 完全に止まりました。 今でも、詳細な原因は 掴めて無い状態です。も20年経ちます。 ******* で今回 ご質問の件ですが DPD試薬による検査ですが これは ”塩素 ”が有るか? 無いか? の検査です。 水道水直接なら 10秒で 結果は出ますが・・・・ 土中に溜まった水では やはり2分以上経過を見るしか手がないとおもいます。 2分経って 多少でも反応が出るなら ”塩素 ”が少しでも 存在するのですから 塩素の元は・・? と辿るのが一番妥当だと 私は思います。 地域全体での詳細な検査が要る様に思います。 市で 動きが悪いなら その上の 府県へ或いは行政監督所等へ相談されるのが良いのでは・・・と思います。 まれな事故ですが 起こり得る事故ですので まず納得出来る調査が必要と思います。 ・・・・時間は かかりますよ~~ !!

yo-shi14
質問者

お礼

貴重な体験談とご回答ありがとうございます。おっしゃるとおり、納得する判断材料が出ない限り次のステップには進まないつもりです。当市では定期的な漏水調査を行っていないので、どこで漏水が起きていても全く不思議ではないと考えます。今回の場合、仮に周辺漏水調査(音聴調査??)を行う場合に、地理的に考えてどれくらいの範囲(km)を調べるものが妥当なのでしょうか?? ちなみに、市の水道局員の動きは非常に悪いと感じました。そして、水道局員であるにも勉強不足だと思いました。適当に流されることなく、必要であれば上の監督行政にも相談したいと思います。

  • yoshi214
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.5

質問者本人です。 追加で、敷地周辺図を添付いたしますので、こちらも考慮され、 参考までにアドバイス等お願いいたします。

回答No.3

No.1続き A 観測用の枡設置位置 1.観測用枡の設置位置図 2.各枡の水位を測定(初期値)標高で測定、TP****m、AP****m又は任意の固定点より   の差を測定。 3.初期値の、各枡の高さの差を見る。地下水位の高さの差が分かり、湧水であれば一番高いところ   から低い方向へ流れていることがまず判明する。 4.高い場所の周辺状況を考える。   前面の道路か、後ろかとなりか。 5.雨季、乾期の差を見る。 B 地下水位の低下方法 1.暗渠排水溝を家周辺に設置する。  深さ1.2m掘削して、(土留め+排水)しながら、砂利敷き+孔開き排水管(メクラ排水管)+砂利の順序 で施工する。排水管の径は200mm前後。 2.勾配をつけて、角は枡を設置するφ500の枡深さ1.3m。 3.最終の枡にポンプを設置して、既設の宅内排水枡に強制排水する。  但し、既設枡が暗渠排水管より低い場合は、自然流下でよい。ポンプ不要。 C.暗渠排水後の低下状況の測定 1.2箇所の深い枡をφ200塩ビ管設置する。 2.井戸の水位変化を測定する。

yo-shi14
質問者

お礼

非常に細かい所まで丁寧に教えてくださり、ありがとうございます。また地下水位の低下方法などは考えていた手段と同じでした。雨季・乾季の差ですが、基本的に雨天後に水量は増えますので、湧水が100%水道水であるとは考えていません、ミズミチが出来て、多少の雨水(地下水)も含まれているかと思います。また、敷地地盤が粘土層→砂層→粘土層であり、敷地で採掘できる4箇所でもほぼ-30cmの地下水面位で変わりはありませんでした。

  • j9v9p
  • ベストアンサー率40% (15/37)
回答No.2

調査は継続して行うとして、当面困っている水対策として、浸透升を設けてオーバーの水を下水に流すこうじをしてはいかがでしょうか? 現状を改善できると思います。

回答No.1

1.追加の水道局調査の実施  深夜、又は朝方、できるだけ暗騒音の無いときに、水道の漏れを音で見つける方法の実施  (埋設されている、水道管のそばや、量水器のそばに差込、水漏れの音を「シュー」見つける方法で   従来から、水道局で実施している。音を増幅して聞く方法段々に大きくなる場所を絞る方法) 2.水位観測の枡をφ200塩ビパイプを埋めて、自宅4箇所、隣接地に(右隣接、左隣接に4箇所)  箇所設置して、水位の高さを測定する。記事は雨、晴れなどと水位の変動を見る。  水位の変動から、雨水、地下水等の影響か判定する。一般的に地下製の場合は冬季は下降し、3月頃から 上昇する。 3.下水管、排水管からの供給?  道路の場合は、歩道で1.2m以下に付き、それからの漏れとは考えられない(水圧が無い9  宅地内の排水管のもれ、宅地内は0.2m~0.5mで配管されている。貴方の用地の全箇所とも、  隣接地も同じであれば、排水管からも考えられない。 4.貴方の土地の地下水位は、漏れがない場合いくらですか。(ボーリング結果があれば新築時の土質調査 などから)。現在30cmとのことは地盤からマイナス30cmに現在あるとのことですね。  最初と、現在の差がわかれば、判断する資料になりますね。 5.地下水の流れを調べる方法があります。(土木設計コンサルタントで実施)これで調べれば地下水の流 れが分かり、特殊な液体を上流側と想定した(地下水の高いところ、事前に数箇所の高さを調査)  場所に入れて、他の観測井戸で調べる方法などで判断資料になります。 6.地下水が30cmとのことは、地盤からマイナス30cmに地下水面があるとのことですね。新築時に  地下水は無かった(もっと低かった)と考えるべきですね。  その後あがったと考えて、排水管や、水道漏水でない場合、付近の工事で地下水の流れが  堰きとめられて、地下ダムのようになった。(地盤改良でせき止められた)などが想定されます。  都市部では、地下鉄などで、地下水の、アップ側、ダウン側が出来ます。(今日では不具合がおきな  いように、ミズミチを確保する工事が行われ、従来の水位が保持されるようになっています。  アップ側は、地盤の隆起、軟弱化、ダウン側は枯れ木、植物影響があります。 7.コンサルタントに調査  いずれにしても、大手土木系のコンサルタントに依頼され、土木、地下水、環境、化学の技術士を総  動員して検討されるのが良作だと思います。 8.所見  私の所見では、当初地下水が低かったこと、水道の漏れがない場合、各所で(隣地も)地下水位が  マイナス0.3mであれば、地下水の流れと水位が何らかの要因(近接工事、近接造成、地下ボックス)  で変化があったと考えます。とりあえず、水道局の音響調査を至急に実施されるのが件名です。  その結果、地下水調査に入るべきだと思います。

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