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逓減定期か家族収入のどちらがいいでしょうか?

主人の死亡保障で悩んでいます。教えてください。 主人31歳 私30歳 子1歳 逓減定期か家族収入のどちらがいいでしょうか? 受け取る時に税金がかからないのはどちらでしょうか? 県民共済月2000円を+して保障を厚くするのはいい方法でしょうか? あとガン保険でおすすめな保険はありますか?

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noname#113465
noname#113465
回答No.2

逓減定期の税金は、受け取り時に相続税となります。 家族収入の税金は、相続発生時の相続税と、受け取り時に所得税となります。 どっちが得かは一概に言えませんが、逓減定期の方が特になるケースの方が多いようです。 >県民共済月2000円を+して保障を厚くするのはいい方法でしょうか? 保険料を抑えながら、子供の成長に合わせて一定期間の保障を得るのにいい方法だと思います。 ガン保険は私が検討した時は、東京海上日動あんしん生命の商品が補償範囲も広くて良いと思いました。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.1

まずは、ご質問の答えから…… (1)逓減定期か家族収入のどちらがいいでしょうか?  (A)一般的には、家族収入型(収入保障型)の方が分りやすい、保険料が割安になると思いますが、絶対という訳でもありません。 (2)受け取る時に税金がかからないのはどちらでしょうか? (A)家族収入型の毎年受け取る保険金は雑所得として課税対象となります。ただし、一括して受取ると相続税の対象となるので、一般的には、控除枠の中に収まる可能性が高くなります。 (3)県民共済月2000円を+して保障を厚くするのはいい方法でしょうか? (A)過剰保障という可能性もあるので、単純には言えません。ただし、県民共済自体はコストパフォーマンスの良い保障です。 (4)あとガン保険でおすすめな保険はありますか? (A)がん保険に何を求めるのかによって、異なります。 例えば…… 充実した保障を求めるのなら、アフラックのフォルテ、東京海上あんしんのがん治療支援保険、 自由診療をカバーしたいのなら、セコム損保のメディコム 保険料重視ならば、日本興亜生命のがん保険 それぞれ、長所と短所があります。 ●保険を考えるときの基本は、リスクをはっきりとさせること。 そのためには、まず、何もなかったときの「順調なプラン」をたてることが重要です。 そうしないと、万一があったときのリスクがはっきりとしません。 まずは、ライフプランをたてることです。 例えば、お子様の進学時期はすでに決まっています。つまり、進学に伴う出費はすでに決まっている出費なのです。第二子様を予定されているのなら、その時期もプランに入れます。他には、住宅購入など…… つぎに、ライフプランに基いたキャッシュフロー表を作成します。 キャッシュフロー表とは、今後30年、40年の毎年の収支と累計の収支を一覧表にしたものです。 まずは、このキャッシュフロー表で、収支がプラスになることを確認します。 マイナスになるようなら、収入を増やす、節約をするなどの対策が必要です。 さて、順調なプランができたら、万一のシミュレーションをします。 キャッシュフロー表で、夫様の収入を遺族年金、定年退職金を死亡退職金として計上、生活費から夫様の分を引く、葬儀代を出費に加える……などの操作をすると、遺族の方の生活のシミュレーションとなります。 このときのマイナスをカバーする方法の一つが保険です。 例えば、万一のとき、住宅を購入するための頭金を保険でカバーするならば、その分を逓減定期で保障しておき、毎年の出費は家族収入で……という考えも成り立ちます。 学資のために、短期払い低解約払戻金型終身保険に契約するという方法もありえます。 なので、一概に、これが良い・悪いとは言えないのです。 県民共済もこうした必要な保障の中に、上手に組み込めれば組み込めば良いのです。 無理矢理に上乗せとして使う必要はありません。 ご参考になれば、幸いです。