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イチゴの宝交早生をはじめて作りました。
イチゴの宝交早生をはじめて作りました。 ほかの方が作っているものより葉の量と実の量が多く、全体的に実が小さくて酸っぱいです。 それと赤くなる前に柔らかくなりすぎる実も多いです。 原因はわかりますか?
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私もそんなに詳しいわけではありませんが回答が着いてないので参考までお答えします。 葉の枚数は5~8枚は残すように下葉をかいてください。 枯れているものはこまめに取る、それでも多いときは 地面に対し45度未満で横になっている葉を間引く、 軸の際の方を持って斜め下に引っ張ると皮が剥けるような感じで簡単に取れます 全体的に実が小さくて… 実の数が多いと全体に小粒になります 受粉に失敗したもの、小さいもの(花の時から小さい)を間引いて一枝につく数を制限する 酸っぱい 肥料の成分バランスがイチゴにあっていないのでは? イチゴ用の肥料が売っていますので出来るだけそれを使ってください 葉数が多いという事なので窒素分の多い肥料を使っていませんか? 赤くなる前に柔らかくなりすぎる実 灰色カビ病の疑いがあります、 柔らかい実は腐ったように黄変し白いカビのようなものがついていませんか? 風とうしが悪かったり地面に触れていたりすると発生する可能性が高くなります 敷き藁などをして土の跳ね返りを防ぎ接触部分は出来るだけ乾燥しているようにすると かかりにくくなります。 病気の実はビニール袋などへ密封して捨ててください近くに放置しないこと またその様な実を触った手で他の実を触らないようにしてください。 余談ですが肥料はそれぞれに合った物をやらないとうまく育ちません 葉物には窒素を、実を取るものは燐を、根菜にはカリを、それぞれ多めにした 肥料を使います。 イチゴは作物の中でも非常に手のかかる部類のものですが 正しく手を賭ければ賭けるほど美味しくなるといいます、 そう言う私もまだ納得出来るイチゴは食べていません。 お互い美味しいイチゴを目指して頑張りましょう。
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- 丸井 ふたば(@baieru)
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葉が大きく実が小さい理由は窒素過多が原因です。 また実の量が多いのにも関わらず花を摘まなかったことも実が小さい理由です。 リン酸とカリが窒素分に比べて不足していたためと、水の与えすぎが原因で酸っぱく、また柔らかくなってしまっているのだと思います。 対策としては 肥料を与えない。 水は表面が乾いてから。 花は適度につみ取る。 をすれば改善されると思います。 土や肥料についてはイチゴ用の培養土を使うのが一番簡単です。 なぜかというと、イチゴの性質は極めて丈夫ですが、食用となると、肥料バランスなどが大きく味に影響 を与えてしまうからです。 とはいっても家庭菜園でのイチゴというものは酸っぱくて、実がいびつで・・・のようなものが普通だと思います。 下手をすると実らないので・・・。
お礼
皆さん回答ありがとうございました。助かりました。