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プリ管のヒーター電源を分圧で
プリ管のヒーター電源を分圧で すごく初歩的な質問かもしれませんが・・・ 抵抗分圧にて DC24v─────── │ 1k │ │--- ヒーター --- │ │ 1k │ │ │ GND GND このようにして点灯させる事が出来ませんでした。 なぜなのでしょうか? どこか改善すれば動作するのでしょうか?
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真空管のヒーター用の定格電圧、電流を調べます。仮に電圧12V,電流150mAだとすると、このヒーターに12Vを与えるには上の抵抗両端が12Vとなるような抵抗値は12V÷0.15A=80オームということになります。下の抵抗は不要です。要するに抵抗値が高すぎるということです。トランスと違って、抵抗分圧の場合は負荷の内部抵抗を考慮しないと、期待する電圧は出ませんので、ここをもう一度再検討してください。 ただ、減圧用の抵抗を使うのは発熱の関係からあまり好ましくないので、できれば12Vのヒータートランスを使用するか、もし2本の真空管を使うのなら直列にする方が良いと思います。
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- yamame17gou
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回答No.2
「点灯しなかった」だけで無くヒーターにかかった電圧を把握するとやるべきことが見えて来ます。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 よく理解できました。プリ管1本で分圧だといろいろと問題も出そうだという事が分かりました。
noname#252929
回答No.1
ヒーターは電気的には、抵抗です。 その図で、ヒーターを仮に10オームだったとして、回路を計算されて見てください。 答えはわかりますよ。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 分かりました。GNDに繋がってるヒーターと1kが合成抵抗になるのですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 よく分かりました。分圧しすぎて僅かな電圧しか出力されていないのですね。 確かに球一個の場合、分圧すると抵抗にかなりの電流が流れるので別の方法を検討します。 アドバイスして頂き、ありがとうございました。