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ヒーターへの電源供給で過電流となり点灯しない
送信管RCA-815を使ってミニステレオアンプを製作しています。トランスレスで、ヒーターへの電源供給はACアダプター12V1Aで供給することにしています。 配線が終わり、チェックをすませて電源を投入したところスイッチング稼働でヒーターは点灯しません。電源投入時の過電流により保護回路が働いて復帰しなくなったと思われます。解決策はどのようにすればよいでしょうか。 12V5A程度のACアダプターに変えるしかないのでしょうか。真空管の特性の違いで交換が必要でしょうか。コンパクトに仕上げましたので、出来ればACアダプターの外付けは避けたいと思っています。内部配線は従って混んでいます。ポリスイッチなどは使えるでしょうか。そうなれば配線方法をお教えください。
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- koujikuu
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回答No.2
参考ページに真空管ヒーターの突入電流は定格の約2倍が必要とあります、またFETによる突入電流回避方法も実験されています。 http://scw.asahi-u.ac.jp/~sanozemi/Sakuhin/tube01/tube01.html
- check-svc
- ベストアンサー率33% (177/522)
回答No.1
本当に突入電流の問題なのかどうか、まずは直列抵抗を挿入してスイッチON、その後その直列抵抗をバイパスしてみて成功するかどうかやってみられては?
質問者
お礼
早速ご回答ありがとうございました。10Wクラスの抵抗で数種類試しました。バイパスすると相変わらず点滅してうまくいきませんでした。さらに研究してみます。
お礼
的を得たすばらしい実験方法でした。ありがとうございました。早速応用して実験実施してみることにします。815は電流値0.8A、電圧は12.6Vでヒーターの裸抵抗値が12AX7の10分の1、3.2Ωです。うまく出来ればいいのですが・・・。またご教示ください。