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抱卵しているレッドビーが死亡する可能性とは?
- 抱卵中のレッドビーシュリンプが突然死亡することはありますか?水槽の状態が影響しているのか、他の要因が関与しているのか検討してください。
- また、新生した稚エビの色が白く透けているとのことですが、餌や水質の問題が原因かもしれません。適切な餌と水質管理を行うことが必要です。
- 質問者様の環境やエビの飼育状況について詳細をお知らせいただければ、より具体的なアドバイスをご提供できます。
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No.3です。 水槽リセット直後の抱卵エビ2匹の死亡は、 交接直後のエビの弱い時期に、偶然、水槽をリセットし水質(主にpH)の変化に、エビの体が順応出来なかったためと想像します。 昨日と今日のエビの死因は、No.1さんの想定を私も支持します。 おそらく、アンモニアによる中毒死の可能性が高いと思います。 シュリンプ一番サンドは、火山灰を主成分とする底砂です。 時間の経過と共に弱酸性~中性で安定しますが、導入直後は弱アルカリ性を示す性質があります。 弱アルカリ性は、アンモニアの毒性を強める危険性があります。 通常、エビ水槽の立ち上げの場合、水槽設備を準備して一週間ほど濾過器などを空回しします。 この、一週間で、シュリンプ一番サンドの初期特性「弱アルカリ性」は「弱酸性~中性」に移行し安定します。 今般は、水槽のリセットを行ったため、シュリンプ一番サンドが弱酸性~中性で安定する前に、エビを飼育したため、アンモニアの毒性が底砂付近で強く発生している可能性が高いと思います。 取り敢えずの対策について。 マズ、水替えです。 エビは特にアンモニアに弱い生物です。 水槽内に発生している猛毒のアンモニアを水替えにより、致死量以下に希釈する必要があります。 水替え時、新しい水の注水は、少量ずつ数回に分けて、時間を置いて、出来るだけエビ達に換水ショックを与えないように配慮します。 手間が掛かりますが、リセット後3週間は、5日に一度程度、マメな水替えを行うことを勧めます。 スポンジフィルターは上部フィルターとは独立した、エアポンプ駆動の製品ですか? もしも、上部フィルターの吸水口にスポンジフィルターを取り付けた使い方の場合、エアポンプによる酸素の供給を勧めます。 エアポンプ駆動の水中フィルターを使用することにより、酸素供給と濾過能力の強化が図れるのでオススメします。 一例: http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=14&catId=1112090000&itemId=65886 http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=14&catId=1112090000&itemId=69112
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- x530
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エビなどの底モノのトラブルは、最初に低床材を疑うのが常套手段です。 ご質問内容だけでは情報不足なので、飼育環境を教えてください。 ・現在の水槽の大きさ。(確か60cmでしたっけ?) ・混泳しているエビの種類と飼育数。 ・リセットの際、低床材の交換は行ったのか? ・低床材は何を使用しているのか?(ソイル系ORサンド系) ・死亡したのは抱卵エビだけか? > 餌が悪いのでしょうか? ・拙宅でも長年、同じ餌を使用していますが、特に問題はありません。 以前のご質問の回答を読んだ時には、締め切り後だったので再度コメントをすることが出来なかったのですが、、、 http://okwave.jp/qa/q5867361.html ミズムシは1cm位まで成長する大きな生物です。 http://www.geocities.jp/goleshiiriin/MicroOrganisms/Mizumushi1/Mizumushi1.htm ピューンピューンと泳ぐ1mm位の生物ならば、ケンミジンコではないですか? http://homepage2.nifty.com/nyanpu-/daphnia.htm ケンミジンコが沸いたビーシュリンプ水槽は、絶好調の証です。 ケンミジンコの餌は、稚エビにとって最高の餌である「インフゾリア」。 だから、ケンミジンコが沸いたという事は、エビ水槽に、稚エビの餌となるインフゾリアが沸いたということを示しているのです。 ケンミジンコが沸いたという事は、これからビーシュリンプは爆繁殖をするぞ~というサインなのです。 ケンミジンコが沸くのを心待ちにしているビーシュリンプ飼育者は沢山いるのです。 ケンミジンコとミズムシを間違えて、水槽をリセットしたのならば、実に残念な話です。 詳しくは、マリン企画「月刊アクアライフ2009年1月号」にビーシュリンプの特集記事が50ページにわたり掲載されています。 http://www.amazon.co.jp/gp/product/B001LMYXKO?ie=UTF8&tag=ttwilo-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B001LMYXKO
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先日はお世話になりました。 私もミズムシが飛ばないことを後で知りました。(^o^)ピューンと飛んでいたのはミジンコさんだったんですね。 ビーに混じってえさを食べてるミズムシを見て、だんだん腹がたってきましたが、現在はすっきりしました。 最初、網でせっせとすくって処理していましたが、後からぞくぞくと出てくるので、リセットしました。 教えて頂いたミズムシのHPに”チビミズムシ”の写真がありましたが、私はあれを自分の水槽で見て、繁殖しているのだと思いゾッとしました・・・ 結局、50匹以上はいたと思います。 私の水槽は、60CM・30CM・30CM、上部フィルター+スポンジフィルター。 シュリンプ1番サンド(?赤いビニールのです)と小さめの流木2本です。 レッドビーが60~70匹+稚エビ??+石巻貝7匹+ホーン1匹です。 (約7匹位抱卵しています) リセット前のサンドは下のほうが泥状態(ヘドロ)で、流木もアンモニアがたまらないように、常に移動させてはいましたが、いつも不安でした。 今回は、リセットという事で水草や流木を取る際、水をかきまわさないように気を付けました。 サンドは全て交換し、水は注ぎ足ししました。フィルター交換はしていません。しかし、もう、ミジンコはいないみたいです(;_;)/~~~ 今朝はオス2匹死んでました・・・
- tetu758
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前の方が書かれているアンモニア等による硝酸塩が関係する他には、水槽のリセット時のストレスも影響をします。 私の家ではタナゴ、モロコ、ドジョウ、フナの水槽にヤマトヌマエビを掃除屋として、石巻貝と一緒に入れています。若い個体のエビやカニが即死したりするのは、水質の悪化等によるストレスを疑ってください。半分残した水の硬度もチッェクされていないと思いますので書きますが、これが悪いと水藻の腐敗により硫酸塩が生じますし、問題になります。 別の水槽にはメダカ、アカヒレにはミナミヌマエビ、平巻貝(レッドラムズホーン)が一緒に入れていますが、ミナミヌマエビの若い個体が死ぬ時はストレスが原因です。 エサに関しては食育と言う言葉を知っていますか?エビやカニは特に食育に関しては敏感ですし、産まれてくる個体にも影響します。藻や苔が主食なら緑、人工飼料の場合は黄、死骸やプランクトンが主食なら青、動物性の生餌の場合は赤の個体が多く出る事はザリガニ等で産まれる確率が高くなります。この様に食事が個体に影響するのが食育であり、よく考えてエサを与えないと子孫に悪影響が出ます。
補足
お世話になりました。 エビにも「食育」が必要だったのですね?今まで、かなり適当でした。反省しました。 今後は気をつけて大事に育てます。 本当に有難うございました。
- 25do
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違います、リセットした事によるアンモニアです ろ過材はリングろ過材で交換不要なものを使って リセットはしないで下さい GEXの繁殖用と成長用のタブレットは使用はやめて下さい ホルモン剤が入っているのと寿命が短くなります もう一度餌は考え直してください
補足
早速の回答有難うございます。 アンモニア??水は約半分、前の水を使い、継ぎ足した水には、JUN/バイタルパワー・バクテリアを入れ、水質安定するまでと思い、上部フィルターは何も交換していません。 ペーハは調べてないので分りませんが・・・ やり方がわるいのでしょうか?? ろ過材はリングを買うことにします。餌もGEXはやめる事にします。 有難うございました。
補足
お世話になります。 今日の詳しい説明でよく分りました。水換えしてアンモニアが発生するとは夢にも考えませんでした・・・ フィルターは 上部の他に独立したテトラ ミニフィルターキット を使用しています。 近々、フィルター付クーラーを追加する予定です。 時間をかけて水換えします。いまのところ、エビたちは元気そうです。(見た目) また、ミジンコが発生する水つくりを目指します。本当に有難うございました。