12歳の永久歯の一人当たり平均虫歯本数が1.4本って本当でしょうか？

質問

12歳の永久歯の一人当たり平均虫歯本数が1.4本って本当でしょうか？

文部科学省の学校保健統計調査によると、12歳の永久歯の一人当たり平均虫歯本数が1.4本とありました。
私の娘はエナメル質形成不全という疾患がありますが、7歳にして6歳臼歯が生えてきた時には全てが既に虫歯になっており、全て治療済みです。この数値を見て、とてもショックを受け、同時に親として7歳にして4本も虫歯にさせてしまったという責任を感じました。
12歳と言えば、6年生で、虫歯が1本しかないというのには意外でした。自慢ではないですが、私は6年生だと、既に銀歯が数本あったはずですから・・・。周りもそんなもんだと思っていました。

昔に比べ、虫歯に対する予防意識が高まってきているとは言え、この数値本当なのでしょうか？

回答No.1

ice rub（@icerub） · ベストアンサー

具体的な本数は存じませんが、先天的な病気の場合を除き、今や子供の虫歯は親がだらしない、不規則な生活を送っている子ということの代名詞のようです。
事実虫歯菌を親から移す機会を無くせば、虫歯のリスクは限りなくゼロに近くなりますし、口腔衛生への取り組みも昔に比べ段違いです。味噌っ歯の子供を探すのが大変であることを見ると、よくわかると思います。

お礼

ご返答ありがとうございます。
昔はよく見かけましたが、味噌っ歯の子って本当に今はいませんね・・・。