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起動しないXP機の活用方法
起動しないXP機の活用方法 何かのファイルが壊れたとのエラー表示以来、起動不能になったというXP機を貰い受けました。パソコン工房のPCです。 リカバリーディスク無し、ウィンドウズのインストールディスクも紛失したとかで無し。CPUはCore2Duoでハードウェア的にはまだまだ新しいので、なんとか活用したいと考えています。ただし、安価に。 どういう活用法がお勧めでしょうか。 ウィンドウズには拘りませんが、デジタル関係のスキルは、ほとんどありません。 ウィンドウズ7のOSを購入して、7化するとかですかね…
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- LHS07
- ベストアンサー率22% (510/2221)
とりあえず、メモリーテストとハードディスクのテストをしましょう。 メモリーはmemtest ハードディスクはHDDのメーカーのホームページで探してみましょう。 電源は電源チェーカーがパーツやに売っています。
- vaidurya
- ベストアンサー率45% (2714/5983)
最初に確認するのは、XPの異常が、何に起因するか? たとえば、熱暴走やメモリー破損が原因でHDDのファイルが破損したなら 単純に違うOSを用意しただけでは、何もできません。 あるいはHDDの不良クラスタなどによる問題であれば 単純に、HDDを新規購入する必要があるので HDDにOEM版のWindows7を合わせて買うのがいいでしょう。 Linuxに慣れている人にとっては、こういうジャンクの評価には UbuntuやFedoraのLiveCDが活用されます。 たとえば、UbuntuのLiveCDは起動メニューに (Ubuntu10.04LTSではCD起動が始まる際に何かキーを押すとメニューが出ます) Memtest86+が用意されていて、メモリーテストが行なえます。 Ubuntuが起動すれば、HDDのテストにはbadblocksといったツールが使えます。 まず、[メニュー]→[アクセサリ]→[端末]とかで端末を呼び出し、badblocksなどを使います。 今回の場合は、前ユーザーのデータの抹消をかねて badblocks -s -v -w /dev/sda -b 1024 でいいと思います。100GB程度の処理に小一時間かかると思ってください。 熱暴走の恐れについては、LiveCDで検証する手軽な方法がありませんが Windowsで不安定なPCで、Linuxなどが正常に動くのであれば 問題は単純にWindowsのトラブルに過ぎなかったと考えることができます。 (例外はありますけどね) CPUの温度センサーなどを利用するためには、HDDへ導入し追加ソフトが必要です。 Linuxは、無償で入手できる、ニコニコ動画にも対応できるWeb端末を実現できるOSで オープンソースの元、RHEL,Debian,Fedora,Ubuntuなど多様なOSパッケージがあります。 Ubuntuは知名度、ソフトの充実、初心者への配慮のバランスがよく Pentium4以降の余剰PCの再生にはオススメです。 (PentiumIII以前のPCではグラフィック機能の認識トラブルが多すぎると思います) 統合的なパッケージ管理で、多種多様なソフトを導入可能で またそれらのすべての自動アップデートも実現しています。 Windowsでいろんなフリーソフトをかき集め管理するより簡単です。 ただ、簡単過ぎる機能については、専用ソフトが提供されない傾向があります。 たとえば、ddやbadblocksをGUI操作するソフトが無いような気がします。 ほとんどのNAS製品が、組み込みLinuxで稼働しているのですが 同様のソフトウェアを自由に利用できるため、余ったPCに 1TB程度のHDDを買い足して、ファイルサーバーを構築することもできます。 MacOSXのWindowsネットワーク参加のために採用されたSambaは Linuxでも昔から使いつづけられている技術で、Windows Serverの対向として 信頼性を求められる分野でも使われています。 RAID1やRAID5を用いたファイルサーバーも、知識さえ身につければ 追加ハードウェアなしで実現できます。(SATAポートが二つしか無いと無理ですが) Core2Duoを使えば、ファイルサーバーとしての性能は USB2.0 HDDより高速なものが見込めますし Ubuntu10.04LTSなどでは、30秒程度で起動できるはずです。 (デスクトップを出してGUI操作するには1分くらいかかるかも) 余談めいてしまいますが、「活用方法はなにか?」といえば これ使って、パソコンの仕組みをよく学ぶってとこじゃないでしょうか? ここ5年ほど、パソコン用OSどころか、パソコン用ソフトを買っていませんが ある程度の知識があって、Linuxを使えれば、なんとかなるんです。 残念ながら、昔からMacがそうだったように、今はWindowsも簡単にすることで 10年使っても、パソコンの仕組みを理解できないOSになっています。 Windows特有の事情とパソコンの事情を、履き違えた人もよく見られます。 #私自身は所詮Cやperlも書けない、ただフリーライドしているだけの凡夫
- tadasi8
- ベストアンサー率41% (1187/2828)
下記サイトよりUbuntu日本語版のフリーソフトをダウンロードされてCDにISOイメージでコピーされてから起動しないPCのCD・DVDドライブにセットして起動させればUbuntuが起動できます使用されて良かったらインストールすればUbuntuのOS起動出来るPCとして使用できます。 http://www.ubuntulinux.jp/News/ubuntu1004-desktop-ja-remix
- ariseru
- ベストアンサー率56% (928/1657)
>どういう活用法がお勧めでしょうか。 マザーボードの型番を確認して、Windows 7対応ドライバがあるマザーの場合はWindows 7を導入、ドライバが無い場合はネットオークションなどでDSP版のWindows XPを購入して再インストールって感じかな。Windows XP Homeなら1万円程度で落札出来ると思いますよ。 ちなみに、オークションでWindows XPを買うときはDELLやHPなどと記載のあるものだけは避けましょう。これらのインストールディスクは付属していたパソコンのみで使用が許可されたものなので他のパソコンにはインストール出来ません。商品説明に「どんなパソコンでもインストール可」といった説明があったとしても、他のパソコンだとライセンス認証が出来ませんし、最悪の場合はMicrosoftから訴えられます。落札するならDEP版を選びましょう。 他の選択肢としてはバラして中古買取に出すことですかね。Core 2 Duoならパッケージが無くても5千円~1万円くらいにはなりますし、マザーも2千円~5千円、DVDドライブが千円~2千円、メモリが1GBあたり800円、HDDも生きていれば2千円~3千円くらいにはなります。合わせれば1万円以上にはなると思いますし、すでにパソコンを持っているならパーツをバラ売りというのも良い選択肢だと思います。 なお、ケースだけは基本的に売れませんし、電源も安物は売れないので別途処分が必要です。地域によっては電源に関してはそのままゴミに出せるかもしれませんが、ケースは大抵が粗大ゴミか資源ゴミになりますので処分方法をしっかりと確認しましょう。
- RTO
- ベストアンサー率21% (1650/7787)
お好きな手段でどうぞ ・部品取り ・Linuxなどの無料で使えるOSを入れる ・捨てる ・漬物石代わりに
- yamato1957
- ベストアンサー率24% (2279/9313)
ハードが故障していないのならWindows7を購入する方法はありますが そのPC専用のドライバーを集めることが先決でしょう。 >ただし、安価に。 幾ら安価と言われてもDSP版のOS購入なら1万2000円前後はしますよ。