八木節で歌われる「三角野朗」の意味は何でしょうか？

質問

八木節で歌われる「三角野朗」の意味は何でしょうか？
教えて下さい。

回答No.1

wild_kit · ベストアンサー

なかなか面白い質問です。(^.^)
同じ質問があり、その回答として「三角形は角が立っているので、あちこちで騒ぎを起こすような奴ということでは。」とありました。
それと『四角四面』にあわせた洒落のようなものではないかということです。

　ココで一応旺文社古語辞典を調べてみました。
「三角：屠蘇袋の異称」とあります。
そこで「お屠蘇をたくさん飲んだ奴。」という解釈も出来るのではないかと考えました。
また「散楽（さんがく）：猿楽とも。　昔中国より渡来した軽業や滑稽芸のこと。　後に田楽・猿楽の元をなした。」とあります。
「又も出ました『さるがく』野郎が」が訛って、或いは後ろの『四角四面』に合わせて『さんかく』とも考えられますね。

ハァーお読み下さる皆さま方へ　説の裏づけまだまだなれど　まずはここらで留め置きまして　ご縁あるなら　またの機会にオオイサネー

お礼

ありがとうございました！！！

いろんな解釈があるのですね。
好きです、　この解釈。

回答No.2

バグース（@bagus3）

「義理を欠く」、「人情を欠く」、「恥を掻く」の三拍子揃った男という説もありますhttp://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail.php?queId=9721702

お礼

な～　るほど、です。
ありがとうございました。