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勉強ができる子とできない子の違いは?
勉強ができる子とできない子の違いは? 親の所得が子供の学力に比例すると聞いたことがありますが 実際、勉強ができる子とできない子の違いはなんだと思いますか?
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特化する能力の違いだと思います、 子供であれ、大人でも何かに特化する能力の持ち主はの平均は 勉学に比例せずに、その手の極小的なモノに異様な執着心や 集中力が高い人間ほど、その成果を誰よりも出せる事が出来るからです。 自分で調べると言う基礎を講じていない、子供の殆どは家庭環境が裕福で、 何も不住無く育った子が多いそうです。 学力と出来る・出来ないを同じと考えると、出来る子=聞く・見る・憶えると言う 子供となり、出来ない子=聞かない・見ない・憶えないという事になりますが、 実は出来る子の本当は、聞く・考える・行動する・思考して答えを出す。 落ちう子だと思います。
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- kyo-mogu
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勉強に興味を持たせるには「おもしろい」と思わせることです。ただ覚えるだけだと大人でも苦痛ですね。でもクイズ形式で覚えていくと以外と楽しく覚えることが可能です。興味のあることは覚えようとします。私は星好きで、そちらの知識を元に科学や文学など順番に好きになっていきました。一つでも大好きな事があれば、それを発展する形で知識の幅を広げることですね。 歴史は年表やら人物を覚えることが多いですが、これを物語形式で覚えていくと、おもしろくなってきます。 教材にも工夫がされていますが、絵からの情報も大切です。無論、文章も大切ですが最初の切っ掛けは「楽しい」と言う事を感じさせれば大丈夫でしょう。 ヨコミネ式でも子供は興味を持てば自然と学ぼうとします。だからこそ興味を持たせることが大切なんですね。そこは大人の力量ですがね。我が家は両親そろって好奇心旺盛なので、色々と子供にも楽しく勉強させていますよ。まだ小学生だから親がついて行けるから。
お礼
勉強を楽しいと思わせる。 今までを考えるとこれが欠けていました。 回答ありがとうございます。
他のお答えにもありますが「集中力」が格段に違います。 これはかなり先天的なもののようで、出来ない子が出来る様にはなかなかなれません。 後天的なものは環境のようです。同義語反復のような答えになっていますが、幼いとき年長者が周囲に常に居る環境だと伸びる子は爆発的に伸びます。 最近の核家族化、さらに共働きだと子供は疑問を解決する方法を失いますし、解決する方法を教えて貰えません。 なお、兄、姉が居ると居ないではかなり影響があります。 出来る兄、姉がいると先天的に優れた子は自然に伸びていきます。
お礼
たしかに出来る子はたいてい集中力がありますね。 親が共働きで家を空けている時間が多い家庭だと いろんな意味での出来ない子の割合が多い様な気がします。
- IXTYS
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> 勉強ができる子とできない子の違いは? 結論 : 知識が系統的に定着するかどうかではないでしょうか? 私はそろそろ70才に手の届く年になりました。 妻は六人姉妹の末娘です。 一番上と二番目の姉はすでに七十代の半ばに達していますが、今でも現役の医師です。 何故、これほどの高齢になっても現役として働けるのか。 やはり、若い時にしっかりと勉強して知識を定着させているからです。 我々が既に定年退職して年金で生活しているのに、八十に手が届く年齢でも、我々の年金の数倍もの高給を手にしておられます。 これは一重に若い時にしっかり鍛えたことの恩恵だと思います。 子供の時や若いうちは知識がしっかり定着しているかどうかなんて、殆ど問題にもなりません。 しかし、六十代、七十代に達すると、若い時の修業の違いが歴然として来ます。 勉強のできないお子さんでも、大人として父親や母親にはなれます。 間違いなく。 しかし、子供の時、知識が身になっていない親は途中から生き方が失速するように感じます。 『テレビ・こたつ・みかん』のお母さん。 結局、子供の時に知識が定着していなかったことの報いではありませんか? 子供の時の学ぶ姿勢は、その人が七十、八十代になった時、大きな差となって出て来るものです。
お礼
>結論 : 知識が系統的に定着するかどうか これは確かに言えていると思います。
- kyo-mogu
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所得がどうのと言うのは学習意欲のある子子供が勉強をする機会が増えるかどうかの違いです。 出来る出来ないは、興味を持つかどうかです。学校では先生からです。また友達同士で教え合ったりして学力が高めることが可能です。 自宅での学習では親の力も必要ですね。分からない事もありますが、その場合は調べるという事をさせています。勉強の仕方なども親から教える事もありますので。幸い、我が子小学生ですが学力は良い方です。発達障害がある子供が居るので不得手な部分がありますが。 後は、勉強の仕方をしれば、おもしろいと思って調べますし、勉強が楽しい物になります。 それに、将来の夢が定まってくると、それに対する勉強もしないといけないとおもって頑張ります。 後は、それを見守る大人達が些細な事でも良いのでほめてあげる事ですかね。 今は、自分のための勉強より、親の為の勉強になっているように思えます。親の顔色を見ながらね。
お礼
勉強に興味を持たせるにはどうすればいいでしょうか・・・。
得手不得手もありますが、本人のやる気が一番大切だと思います。 私の家は低所得で勉強嫌いの私の意志も有り塾にも行きませんでした。 中学校の成績は苦手な数学で一桁を取った事もあります。 中学3年生の時の五教科平均は30点程度でした。 提出物も出さず、欠席日数も多いし、夏休みの宿題も殆どしないダメな生徒です。 高校に入って留年する事を恐れた私は毎日休む事なく高校に通いました。 試験前には勉強をしたので 一年生で五教科平均78点 二年生で五教科平均86点 三年生で五教科平均92点 を取ることができました。 私の親戚で現在中学生の女の子が居ますが裕福な家庭で 毎月10万程の月謝を払って塾に行っていましたが 本人のやる気が持続せず四ヶ月程で辞めました。 このような事もあり私は勉強に限らず 本人のやる気(それに伴う努力)が最も大切だと常に思っています
お礼
やる気が生まれる子と生まれない子の違いは一体何なんでしょうかね~。
- 6mint6
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単純に教えられた事を早く吸収できるか、できないかだと思います。 1回教えれば理解する子もいれば、3回教えても理解できない子もいます。 吸収が遅い子は理解する前に次の問題に進んでしまい、どうしてもついていけなくなってしまいます。 なので勉強が理解できない、嫌いになってしまい、出来る子との差が開いてしまうんだと思います 確かに所得が多い親は習い事をさせたり等するので、無関係ではないと思いますが、私は吸収力の違いだと思いました。
お礼
理解の早い子と遅い子は確かにいますね~。 その違いは一体何でしょうかね。
わかるようになるまで続ける根拠 要領のよさ しっかりした生活習慣
お礼
深い回答ですね。 生活習慣が乱れていると勉強なんかできませんからね。
- owata2140
- ベストアンサー率30% (6/20)
親の所得はある程度までしか関係しないでしょうね~ 今の総理大臣をみると、親の所得はあるし勉強は出来るしですが 肝心のオツムの方はからきしのようです。 っと脱線しました。 実際、幼少期からの訓練次第でしょう。 特に勉強は日本で育っていくのなら 必然的に日本語の能力が高くなければなりません 教科書も問題集も日本語で書かれていますからネ また、勉強のできる子に本を読むのが嫌いな子って 居ないんじゃないですかね~ 読書が好きだからって勉強ができるとは限らないけれど・・・ 質問者さんに、そんな事を聞いた経験は無いですか? 親が子供が寝る前に本を読んで聞かせるというのは 子供が読書好きになるのに欠かせないと思います。 また、子供の手近なところに本があるのも効果的でしょうね 後は、私の狭い範囲の聞いた感覚で申し訳ないですが、 僅かに4例なのですが 東大に合格した子達の話です。 ちなみに親は普通の収入しかありません 全員が高校入学まで自分の部屋というものを持たず 全員が親の居る部屋で勉強をしていたということです もっとも、そのうちの3例に兄弟がおり そちらは同じ環境ですが東大合格ではありません(十分一流校に合格してますが) 勉強をする習慣を身につけさせること 勉強が報酬(親に誉められる、クラスで一目置かれる)に結びつくことが 脳に直結するようになれば 「勉強しないと気持ちが悪い」なんてセリフを真顔で言う人間に育ちます 長くなりましたが、これが私の独断と偏見に基づく見解です。
お礼
読書の習慣はよく言われますよね。 子供専用の部屋を持たないことにより 親の眼が行き届くので良いかも知れませんね。
- ab655355
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はいっ、勉強大嫌いテストは赤点野郎でありまっす。 こんな馬鹿でもここで答えることもできるわけですよ。 前に違う名前で個々に居たから知らないでしょうけどね。 勉強できないとやっぱりいいところに就職出来ないですね。 でもいいとこ就職出来てもそこが自分の肌にあっているかどうかですよね、厭々仕事に行ってもストレス溜めて倒れちゃうだけ。 さらに勉強できる子は親に逆らえない子が多い気がします。 だからストレスや追い込まれたりで事件起こしたりしちゃう子もいますよね。 自分としてはちょっと可哀想かな・・・ 自分の親の所得は、自営業ですから大したことないですよ。 小さいころなんか少ないおこづかいでよくもめたしね。 まぁ、親が偉いさんだと嫌でも勉強しないといけないですよね、例えば社長さんの息子さんとか・・・そういう生まれの人は大抵それなりに頭いいじゃないですか。 かといって、貧乏な子がだめってわけではないですよ。 貧乏人は本当に根性がありますから、底辺からでものし上がって大きな会社で頑張ってる奴が知り合いにいますよ。 彼は僕たちの村での立派な出世頭です。 ようするに、勉強する気もしない気も本人が、将来何をしたいかを早く決めてしまうこと、するとそれに向かっての目標があるわけですから、絶対頑張るようになりますよ。 確実ですね。 僕なんて、大人になっても何していいかわからないちゃらんぽらんだから、佃煮工場で社員程度の身の上ですよ。 不況のさなか、頚にならないように願いつつ、細々働いてるだけです。
お礼
巧妙な釣りだと思いますが ユニークな回答ありがとうございました。
小学生に関して言えば、集中力の違いであって貧富差ではないと思います。幼い頃からの学校に行くまでの育て方でしょうね。落ち着きがない子供さんは、要注意なことが多いかもしれませんね。好奇心が勉強に向かうことと、集中して取り組むことですね。 学校の勉強はたのしいもので、できれば褒められるしうれしい。子供心に、そんな気持ちが必要かと思います。出来れたときは褒めることも必要ですね。 自分の遠い過去を思えばそんなことを思い出します。 そうではなかったですか?
お礼
集中力ですね。 確かに職場でも優秀な人は集中力がある人が多いと思います。
お礼
聞く・考える・行動する・思考して答えを出す。 これができない大人も多いですね。 なかなか頷ける回答でした。 ありがとうございます。