- ベストアンサー
小5なら、どこまでできるのですか?
- この質問では、小5の子どもがどこまで片付けや整理整頓ができるかについて悩んでいます。
- 具体的な指導方法として、いるもの・いらないものを決める、物のおうちを使いやすい場所に決める、適量を決める、期限を決める、成長に合わせて収納の見直しをする、物の区別をつける、使ったらすぐに元の場所に戻す、収納道具を決める、しまうときの動作回数を少なくするなどの方法が挙げられています。
- しかし、小5の子どもがこれらの指導をどこまで理解できるかについては不透明であり、他の方の経験やアドバイスを求めています。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
小5ですよね…。 親の教育が悪いか、病気です。 物がきちんと片付けられない疾患があるので、余りにも改善がみられない場合は、医師の診断を仰いだ方が結果が出るのが早いです。 また、性格上、手の届くところに必要なものを自分の決めた位置に置いて、それでバッチリ管理できてしまうというパターンがあります。学者や作家に多いのですが、いつも置いてある位置の辞書を勝手にずらされると混乱したり、ストレスを感じたり、時には怒ったりします。ただ、この場合は自分の所有・管理下にあるものに限定されませすので、ご相談の内容から察するに、単にしつけの悪い子供の可能性が大きそうです。 「どうして片付けれらないの?」 ではなく、 「片付けると褒められる」「片付けると整理整頓されて綺麗」「片付けると次に使う時に便利」「片付けておくとカッコいい」 等のようなプラス思考の教え方で納得がいくように丁寧に導いてあげてください。小5かもしれませんが、うまくできたら少し大げさに褒めてあげると効果的かもしれません。 恐らく、その様な経験がないのが原因だとお思うからです。小さな頃から、散らかしたものは他の家族が勝手に片付け、いつでも整った状態が保持されてしまい、片付けるという工程を全く知らないのだと思います。更に、片付けると言う行為を行って褒められた経験も無いのだと思います。 周囲の大人が子育ての手を抜くと、将来困るのはその子供本人ですし、めぐり巡ってその親兄弟も苦労する事になります。 英語でmatuared(成熟した)とinmatuared(未熟な)という表現がありますが、単体で使うとそれだけで肉体的なものも精神構造や性格も含まれる括りが大きい単語です。できる事なら前者に育て上げた方がその子のためだと思います。ちょっとひねった表現になってしまって申し訳ありませんが、海外から赴任してきた英語教師が私に教えてくれた事で、結構役に立ったと思い出し、書いてしまいました。 参考にしていただければ幸いです。
その他の回答 (2)
10歳なら・・・と決め付けないほうがいいと思いますよ。 このHPの中、「生活お役立ち」のカテゴリを見ていると、大人でさえ「整理ができません」という質問が多いのに驚きます。 ですから、何歳ならどこまでと決め付けないで、「一緒に片付けてみようか」的に初めから教えるつもりで、片付けの躾をしたほうがいいのではないでしょうか。 あんたならここまで出来るでしょう。と決め付けると、腹が立ってきて躾けになりませんよ。
お礼
ありがとうございます。 じっくりやさしく教えたいと思います。
おそらくですが、 1、3、6、7は自分で考えられると思います。 収納場所は、本人に考えさせても良いですが、 他の収納との兼ね合いもあるので、大人が一緒に考えてやるのが賢明でしょう。
お礼
我が家には、めいのものが割とあるので(我が家で宿題をし、晩御飯を食べて帰るので)一緒にがんばります。 ありがとうございます。
お礼
とても参考になります。 プラス思考の教え方したいと思います。 ありがとうございます。 はしの持ち方を教えるのに適切な年齢があるように、お片づけを教えるのにも適切な年齢があるのかなと思い違いをしておりました。