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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:2度も中絶を強要して家内を傷つけてしまい後悔しています。)

2度も中絶を強要して家内を傷つけてしまい後悔しています

このQ&Aのポイント
  • 還暦を迎えた男性が、2度も中絶を強要して家内を傷つけてしまい、後悔しています。
  • 男性は最初の結婚が失敗し、親の反対を押し切って現在の妻と再婚した経緯を持ちます。
  • しかし、避妊に失敗して2度も妊娠させてしまい、家庭の安定を優先したために中絶を選択しましたが、これが家内の心に深い傷を残したようです。家内の心のケアについて、男性はどうするべきか迷っています。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

20歳の女性です。女性の立場から書かせていただくので、あなたを責めるような内容も入っていますが、許してください。 堕胎を強要し、奥様を傷付けたことを後悔していらっしゃるのですね。 結論から言うと奥様は、中絶した子供のことについては、罪悪感から逃れたり、考えることをやめたり、いわゆる「吹っ切れる」ことはできないかと思います(むしろ、堕胎の罪悪感に気付かない人がいる、ということのほうが私には驚きなのですが・・・・言っても詮無いことですね)。 なぜなら、言い方は悪いですが、男性からしてみれば「避妊に失敗してできたお荷物」でも、少なくとも奥様にとっては、お腹に宿った命は「我が子」であり、「下ろせばいい」と言われてそう簡単に「ああそうですか」と下ろせるものではないからです。 堕胎するにしても、実際に手術台の上で足を広げて怖い思い・痛い思いをするのは自分であり、「下ろせばいい」といった人、そして男性側がそれを替わってくれるわけでもありません。 それが2回も、ともなると、いままでほぼ何事もなく過ごせてきたのが、奇跡のようなものだと私は思います。 一度彼氏との避妊に失敗して堕胎し、罪悪感から自殺未遂をした友人が、私にはいます。 女性にとって、自分の子供を下ろしてしまった、ということは、それほど、少なくとも男性が思うよりはずっと、重大なことなのです。 男性で言うと・・・・正確には例えられませんが、あなたで言うと、今の奥様の心臓を自分の手で直接握り潰してしまい、しかもそれを背負ったまま、それでも生きないといけないような気持ち・・・・でしょうか。 まずはそのことを、ちゃんと認識していただきたいと思います。 だから「忘れろ」とか「考えても仕方ない」などの言葉は、どうか奥様にかけないであげてください。 また、あなたの質問に真っ向から対立するようで悪いのですが、しばらく「悲しむな」「元気になれ」「笑って」などは、なるべくなら望まないほうがよろしいかと思います。 すみませんが、女性の側にそんな余裕はないのです。 お子様が手のかかる時期には見せられなかった、それどころではなかった悲しみや罪悪感が今、出てきているのではないでしょうか。 そうであるならば、あなたがすべきなのは「元気になれ」「笑ってくれ」と激励したり、ああして欲しいこうして欲しいこうなって欲しいと要求したりすることではなく、今まで奥様が一人で背負ってきた、二人のお子様への罪悪感を、共有して差し上げることなのではないでしょうか。 しばらく、大いに悲しませてあげてください。いえ、一緒に悲しんであげてください。 あなたが「悪かった」と謝るのはもちろん大事ですが(あなたのお母様に堕胎を迫られたとき、奥様は、伴侶であるあなたに助けて欲しかったのではないでしょうか)、いつまでもごめんなさいごめんなさい謝られても、悲しみと罪悪感が癒えるわけではありません。殺してしまったものは生き返らないのですから。 奥様がどれほどつらかったか、そして今もどれだけ苦しいか、そっと話を聞いてあげてください。 そのような話が出ても、あなたを詰っているわけではありませんので、あなたの「でも」や「だって」は無用です。さえぎったり、軽くあしらったり、逆切れしたりしたら、状態は悪化するだけです。 責められている気がするかもしれませんが、それを奥様は今までずっと、休むことなく感じてきたのです。 話すことを強要するのは本末転倒ですが、少しでも話されたら、奥様のお話を、ひたすら否定することなく聞いて、一緒に感情を共有してあげてください。 奥様の感情を肯定してあげてください。 奥様は何か物が欲しいわけではありません。悲しみに寄り添ってくれる人が欲しいのではないでしょうか。 子供の母親代わり、から始まった結婚とはいえ、生涯を共にすると決めた伴侶でしょう? 今まで、そして今、奥様があなたを支えてくれているように、あなたも奥様に寄り添ってあげてください。 ・・・・脈絡がない上にえらそうなことを長々と、すみません。 ご不快な思いをさせたのならば、謝ります。 ただ、女性として思ったこと、そして私が奥様ならば伴侶であるあなたにして欲しいことを、素直に書きました。 僭越ながら、少しでもご参考になればと思います。

noname#111022
質問者

お礼

20歳のお嬢さんとのことですが、不快どころか 女性の立場からの思いのこもったご意見、深く、深く、そしてありがたく受け止めました。 取り返しがつかないことをしてしまった事実を前に茫然としています。 実家から家内を守れず、わが子を殺してしまった。 夫として失格、誠に情けない限りです。 こんな酷い夫なのに家内に寄り添うことが許されているのは奇跡のようなありがたいことです。 罪悪感を持つべきは家内でなくこの私です。 妻が床に頭を擦りつけて「お腹の赤ちゃんは生きているんです。絶対差別なんかしません。誓います。助けて下さい。お願いだから殺さないで。」と泣きながら懇願するのを聞き入れずに無理やり病院に連れて行ったのです。 実家の支援が打ち切られると、難病の母親は高度治療を受けられなくなり、不始末を仕出かした兄は刑務所に入れられる(大した金額でない横領でとっくに時効が成立していたのですが・・)と、妻は思いこんでいました。 家内に選択の余地はなかったのです。 家内の窮状、無知につけこんだ卑劣きわまるやり方でした。 にもかかわらず、私は家内がずっと罪悪感に苦しんできたことにさえ気付いてやれなかった。 手術の後しばらくは気を遣って優しくしましたが、その後は日常生活に戻り、平和な毎日に満足していました。 今年初めに次男が結婚してから妻の様子がおかしくなり、今になって事の重大さにうろたえているのです。

noname#111022
質問者

補足

皆様からたくさんのご意見を頂き、感謝いたします。 家内に元気になれ、笑ってくれ、というのは私の身勝手な希望だったと反省しています。 何より大事なのは、家内の苦しみ、悲しみを理解し、それを共有することと気付かされました。 具体的なアドバイスも頂戴したので、家内にも提案しました。 *ペットを飼う→殺処分されてしまう犬をもらってきたい、というのが家内の希望でした。  今後動物愛護センターに問い合わせるつもりです。 *恵まれない子供たちへの寄付→#1の回答者様から教えて頂いたサイトを参考に早速実行に移すつもりです。 *水子地蔵→家にも置ける小さな水子地蔵を作ってもらい、毎日家でも供養したいと思います。 *四国遍路→今しばらくは仕事を引退できない状況ですが、5-10年後には時間がたっぷりできるので、夫婦でゆっくりペースで供養の旅をしたいと話しています。 大変参考になるご意見、ご助言、ありがとうございました。 厚くお礼申しあげます。

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その他の回答 (18)

  • gunto
  • ベストアンサー率19% (347/1784)
回答No.19

NO、10 GUNTOです。 あなたのを読んでて思ったんですが、2度中絶は確かに酷い事をした印象だけど それ以外は、あなたは奥さんを大切にしたというのを信用するとして、あえて言うとするならば もう全て過去の事。 あなたがそれほど罪悪感に悩まされる必要もないと思いました。 何故なら、中絶を強要したかもしれないけど、本当に「いやだ!絶対に嫌だ!私は誰が何と言おうと自分の子は生むんだ!」と強い生命に対する考えがあれば、女は絶対に子供を生んだと思います。 担ぎこんで病院に連れて行った訳じゃなし、生んだら「おまえを殺す」ってあなたと母親が 言った訳じゃないでしょ? ま、そうなら犯罪ですが。 奥さんは母親に負けたんですよ。 それが自己嫌悪になってる。 つまりその弱さが。 2度中絶しなくたって、鬱になる人はなるし、何があっても強い精神の人もいる。 つまりは、夫だろうと肉親だろうと、他者に対しては何も助けようがないんですよ。 今、奥さんは、あなたと一緒にいたいんでしょう? なら二人で日常楽しく暮らすことが、お互いの為ですよ。 だから悪いけど、あなたは何も出来ないと思います。 彼女の意識ひとつで今後が変わるんじゃないですか。 いつまでも自分の過去を悔い涙流すなんて、自分で自分を傷つけてるだけだし あなたがどうする?って事じゃなく、彼女の人生は彼女の自己責任ですよ。 だから、あなたは今、優しいならば、それ以上する事ないです。 後は彼女次第です。 だからあまり自分を責める事はしないでください。

noname#111022
質問者

お礼

ありがとうございます。 しかし、家内の不運な境遇に付け込んで私が家内のことを利用してきたことは確かな事実です。 家内の母親の病気、兄の不始末がなければ、家内は家を出ていたと思います。 家内の人権を踏みにじった行為に対する反省の気持ちを忘れてはならないと思っています。 そのうえでできる限り、後ろ向きではなく前向きな気持ちになれるような努力をするつもりです。 効果がすぐあらわれないでしょう。 長丁場を覚悟して、自然体で家内の望みに沿った生活を心がけます。

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  • snow2010
  • ベストアンサー率0% (0/8)
回答No.18

No.15です。二度目ですみません。 私の母(65才)も、私を産む前に堕胎しました。 経済的に無理だったからとしか聞いてませんが、母一人の決断ではないでしょうし産みたかったと思います。 お墓と仏壇に水子地蔵があり、父母ともに毎日手を合わせています。 私が実家にいた頃は「時々ね、台所に立ってると足にふわっと誰かが抱きつくの。きっとあの子だと思う」と何度か話してくれました。きっと父はそんなひと言も話半分で聞いてなかったでしょう。 幸い母は私達姉妹という血のつながった娘がいるので、トピ主さんの奥様とは状況が違いますし、もっともっと悲しみは深いだろうと思いますが、少しでもお役に立てたらと思い、母だったらどんな気持ちかを想像してみました。 更年期障害というのは、確かに大きく影響してると思います。 堕胎した子供への罪悪感ももちろんあると思いますが、それについて今更どうこうして欲しいというわけではないと思います。 今まで一緒に供養してきたんですもんね? それよりも「自分の生きてる意味」みたいなものを失ってるんじゃないかな?と思いました。 実家を担保に、嫁いで精一杯尽くして来た。 前妻の子でも、心からかわいがり精一杯育てて来た。でも独立して出て行ってしまった…。 もう、自分を必要としてくれる人はいないんじゃないか? 実の子を産む事すら認めてもらえず、 自分は何の為に生きて来たんだろう…自分の存在価値って何なんだ? そんな気分なんじゃないかな… 「俺がいるじゃないか」って思うかもしれませんが、旦那じゃダメなんです。 そうじゃない人もいると思いますが、母性本能というか、自分がいないとダメだって本能で思えて生き甲斐になるのは子供だけ…という人もいます。 そいういう意味では、他の方も仰るように、犬や猫やフェレットなどの人間に懐くペットを飼うのは良いと思います。絶対に自分をうらぎらない、自分を一番に愛し、必要としてくれる、そんな存在は心の支えになります。 私の母は、介護を続けて来た実母が亡くなった時「子育て終わったと思ったら介護。それが終わったら孫の世話。もう、私は一体なんなんだ?人の世話ばっかり。…でも、もし孫がいなければ、毎日仏壇(実母の)の前で泣いて暮らしてたと思う」と言っていました。 >家内は「R君(次男の名)も結婚したから私は用済みでお払い箱なんですか?私は母親っていう以外、あなたにとっては何の意味もない女だったんですか?」 こう仰るのも当然です。あなた方家族の世話をする為だけの存在だったの!?と悲しくて虚しくなるでしょう。 奥様にとって、悲しいだけの人生じゃなかったはずです。 血はつながってないけれど、一つの家族として生きて来た。欠かせないメンバーだったでしょうに。 話が逸れましたが、もし母ならどんな気持ちだろう… きっと父にこんな言葉をかけて欲しいんじゃないかなと思いました。 「君がいてくれたからここまでやってこれた。こうして毎日仕事が出来、元気でいられるのも君がいつも支えてくれたから」 「娘がこうして今日まで元気で生きているのも、一人前に巣立ってくれたのも君が一生懸命育ててくれたから」 「君には苦労をかけたし悲しい思いをいっぱいさせてしまったのに、今日もこうしてそばにいてくれて、おいしいご飯を作ってくれて本当に感謝してる」 「やっぱり君の作るご飯が一番好きだ」とかね。 懺悔の言葉より、自分の存在価値や努力を認めてくれる、感謝の言葉が聞きたいんじゃないかな…と思うんです。 あなたには血のつながった子供と孫がいます。でも奥様にはいない。 あなたに先立たれたら、天涯孤独の気持ちになるかもしれません。 一生かけても奥様の悲しみや孤独感を理解する事はできないでしょう。 だからもう、それを誠心誠意、受け止めてあげるしか出来ないと思います。 そして存在価値や感謝を言葉にする。そばにいてくれてありがとう。幸せにしてくれてありがとう、と。 それから、夜中に一人で泣いてる時は、一緒に起きて泣き止むまでそっと背中をなでてあげたり、体調を崩していないかよく見てあげたり、具合が悪い時はそばで見守って安心させる。 友人と出かけたいと言われたら笑顔で送り出し、笑顔で「おかえり」。 君のいる場所はココだよ。いつまでも待ってるから、安心して出かけておいで。 存在価値・意義・居場所・・・ 奥様の不安はこういう部分なんじゃないかと、なんとなく感じました。 第二の人生、今度はあなたが尽くす番です。 非常に拙い長文で失礼しました。

noname#111022
質問者

お礼

お母様も赤ちゃんを堕ろしたご経験があるのですか。 辛い思いをなさったことでしょう。 家に置く水子地蔵を作ってもらうこともできるのですね。 家内に提案すると「いいのですか?」と言われました。 家内もそうしたかったけれど、私を責めているように思われてはいけないと思って言い出せなかったとのことです。 更年期障害はこれからが本番だと思います。 今のところホルモンなどの数値ではまだ更年期とまではいえない段階のようですが。 家内の場合鬱になりやすい要因や性格を抱えているので、側で注意深く見守っていくつもりです。 貴女がこんな言葉を掛けてほしいのでは・・とお考えになった言葉。 私が家内に対して思っていること、そのままです。 私の年代だと、心で思っていてもなかなか口には出せない思いですが、言葉で伝えることが大事ですね。 アドバイス、ありがとうございました。

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回答No.17

#2の者です。 誠実にお話を聞いてくださり、大変嬉しく思っています。 私も、本家のうちで一番年長の孫なので、大きな家で権力者に逆らうことがどれだけ勇気のいることか、どれだけのものを捨てる覚悟が必要か,なんとなくわかります。 あなたがそこまで懇願する奥様に、なおも堕胎を強制したのは、そうしなければどうなるか分からない、という、不安感や恐怖を感じていたから、というのもあるのではないか、と拝察します。 だからといって、子供を殺したこと、伴侶の悲しみにあまりにも鈍感だったことへの責めが、消えるわけでもありませんが・・・。 私も小さいころ(中学生くらいでしたが)、ちょっと父に口答えし、それで立腹させて、どれだけ懇願しても許してもらえず、真冬に素っ裸で一晩、屋外で過ごしたことがあります。 自分に非はないのを分かっているのに、力の差ゆえに額を地に擦り付けているときの屈辱感と無力感は忘れませんし、それでも分かってくれない、分かろうともしない、勝てるとわかっている相手に対して執拗に力に訴える父を、何度殺そうと思ったか知れません。 そして、そのような扱いを我が子がされても、ただ見ているだけの母にも。 あなたの状況で、誰が誰とは言いません。ただ、この状況をつい、重ね合わせてしまいました。 だからなんだといわれたら困るのですが、あなたがそこまで悔いているのならば、私から責めるようなことを言うのは止めにしようと思います。 今更「いいたいことをいってくれ」といったところで、20年以上、今までの関係を続け、おそらく、少なからず慣れてしまったであろう奥様が、あなたに本当に包み隠さず話すことは、それを始めるだけでも非常に時間のかかることだと思います。 長い間仕えてきた「主人」に意見を言うのは非常に勇気のいることですし、ましてや奥様は、非常におとなしい方なのだろうとお見受けします。 ただ、あなたは、奥様の悲しみを「受け止めている」とは言い切れませんが(それは奥様が判断することです)奥様の悲しみに、自己を正当化することなく、きちんと反省されています(妊娠中絶の後の女性の罪悪感に気付いたり、それを訴えられたりしても、「だからどうした、すんだことだ、今更泣くな」で終わらせ、それでも訴えられたら捨てる男、残念ながら少なからずいるのです)。 おそらく、奥様だけでなくあなたも、自己主張が弱く、つい状況に流されてしまい、有利なほうに味方してしまうながらも、自分の過ちを認める素直さと、それを何とかしたいと考え、努力できる誠実さや思いやりを持った方なのだろう、と思います。 でなければ、非難を受けるだろうと分かっていること、ご自分の所業を、いくら匿名とはいえ、このように公開し、助けを求めたりは出来ないと思います。 親族の影響力がなければ、お二人がもし、違う因果の下に生まれ、結婚なさっていたとしたら、こんな悲しいことは、起こることはなかったのかもしれませんね・・・・。 言っても詮無いことですが。 すみませんが、私があなたに言って差し上げられることは、前に書いたこととほぼ同じです。 もう絶対に威圧的な態度を取らないこと、力に訴えることはしないこと、親戚が誰かご存命でしたら、これからはその方々が干渉してきたら、あなたが奥様を守ること、そして、何年かかるか分かりませんが、奥様のお話を聞き、共感し、共に苦しみ、悲しみを共有していくこと、お子様の供養を、これからもきちんとして差し上げること、そしてたまには、些細なことでもいい、本当に「庭に花が咲いた」程度のことでもいいので、喜びを共有できるようにすること。 本当に必要ならば、あなたと先妻のお子様達に、真実を話す勇気も必要なのではないでしょうか。 ただ、これは諸刃の刃なので、使い方によっては、奥様が今以上に傷つくかもしれませんし、お子様達をも傷付けることになるのは必至です。ただ、きちんと抜くべきときに抜けば、今まで「主人」の地位にいて、奥様を支えていくことになれていない(失礼ですみません)あなた一人でなく、家族みんなで、奥様を支えていけるようになるのでは、と思います。 このようなことは、本当は、結婚したときに出来ていないといけないのですが・・・主従の関係からどう変われるかは、貴方にかかっています。 奥様の悲しみが、将来あなた(がた)と分け合うことで少しでも薄まるよう、心から祈っています。 (上から目線で説教臭いことを、本当にすみません・・・。)

noname#111022
質問者

お礼

2度目のコメント、ありがとうございます。 貴女も子供時代辛い思いをなさったのですか。 私も親には絶対服従が身に付いてしまっていたので、お気持ちには共感できます。 母の死に際しては、不謹慎ながら悲しみより安堵の方が大きかったです。 今、本家は兄が継いでいます。 世代が代わり、家風も変化して風通しがよくなりました。 我々と兄嫁夫婦との関係は良好だと思います。 子供たちに中絶のことを話す事は家内が望んでいません。 彼らに罪悪感を持って欲しくない、あの子たちのせいではないのだから・・と。 夫婦2人で赤ん坊たちの冥福を祈りながら、われわれ自身も前向きにより充実した生活を送れるようにしていきたいと願っています。

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回答No.16

貴方様のお気持ちと、ほかの回答者様のコメントを見ていて涙が止まりませ。今後お二人で水子の供養を一生続けてください。また、奥様は貴方と人生を添い遂げることを望んでいると思いますし、人生の大切な時間を多大な犠牲を払ってまで、貴方のお子様(こんな言い方は奥様に失礼かもしれませんが)を育て上げたことについては後悔はしていないと思います。(中絶とは別の問題として)お子様のことを自分の実の子のように感じっていると思います。そのことを二人のお子様にしっかり実感させて、奥様のことを血のつながった実の親以上に大切にさせてください。奥様にとっても皆から愛され必要とされていることが実感できれば、多少なりとも慰めになると思います。貴方様ご自信もボランティア活動や社会貢献に目を向けて(すでにされているかもしれませんが)奥様がこの人と結婚してよかった!て思えるように頑張ってください。本当に悲しいお話です・・・。でも、人生にやり直しはありません。奥様と過去に向かい合いながらすばらしい人生が歩めますようにお祈りいたします。貴方様の奥様に対する深い愛情を感じますので、きっとお二人とも「我が人生悔いなし!」て思える日が来る気がします。最後に、貴方のお母様を一方的に攻めるのは如何かと・・・。確かに悪役ですが、残された幼い孫たちの事を考えての事でしたでしょうし・・・。貴方様を立派に育てたのもお母様ですし・・・。でも、今守るべきは奥様ですね!これからも苦楽を共にしてすばらしい人生にしてください。    若輩者がステータスの高い方へ意見するのはどうかと考えましたが、どうしても応援したく回答いたしました。失礼な点や憶測で回答していますことお詫び申し上げます。

noname#111022
質問者

お礼

水子供養は私が生きている限り続けます。 子供達は2人とも男です。 せめて女の子だったらもう少し家内と近い関係でいられたのでしょう。 家内は自分が姑問題で苦労したもので、息子達の嫁に対してはかなり遠慮しているようです。 ある程度の距離を置かなければと自戒しているのが感じられます。 長男は今はアメリカ赴任中です。 次男から母の日に外食に誘われていたのですが、次男嫁の母親が病気療養中ということもあって、そちらと一緒に過ごしてあげるように・・と断っていました。 それでも一昨日の母の日には、両夫婦からは花かごや日傘のプレゼントが届けられて喜んでいました。

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  • snow2010
  • ベストアンサー率0% (0/8)
回答No.15

読んでいて涙が出ました。とてもせつないですね。 奥様の気持ちを考えると胸がしめつけられますし、トピ主さんの「何十年も事の重大さ・奥様の気持ちに気づかなかった自分」への後悔も苦しいですね。。。 今から出来ること。。。 >「私が今家内にしてやれることは何があるのか?」 これをご自身で必死に見つける事ではないでしょうか? 奥様の事を一番分かっているのは、他の誰でもなく、あなた自身ですよね。 例えが違うかもしれませんが、プレゼントって、物が欲しいのではなく「私が何を欲しがっているか、日頃何に興味を持ち何を考えて暮らしているのか、一生懸命観察して考えて、恥をしのんで買いに行ってくれた」事が嬉しいと思うんです。 それが伝わらなければ、どんなに高い物をたくさんもらっても心からは喜べない気がするんです。 そういうのと似てるかな…と思いました。 だから、奥様が日頃何を感じ何を考えているか、これまでの何十年をどう生きてきたか、奥様の目線で世の中を一緒に見て、ご自身で見つけ、それを言動に移すのが良いかなと思います。 とてもとても難しい事だと思いますが、だからこそです。 あとは、一回り歳の差があるのでちょっと難しいかもしれませんが、 最期は奥様を看取ってあげることかな・・・看取るのはとてもつらいですからね。 ご自身が病気をしないように心がけて、奥様に面倒をかけないこと。 まだまだ人生経験甘いので、これくらいしか思いつきませんでした。

noname#111022
質問者

お礼

ありがとうございます。 一朝一夕にはいきませんね。 家内の目線になって家内の望みを考えながらできることをやっていくしかないのでしょう。 子供たちを育ててくれた上にさらに私の介護ではあまりにも可哀そうです。 私の方が歳がかなり上なので当然先に死ぬ可能性が高いですが、せめて寝付くようなことのないようにと脳梗塞などには用心しています(食生活、運動、人間ドックなど)。 それでも万一要介護の状態に陥った場合には迷わず施設に入れてくれるように息子たちに話しておいたほうがよいですね。

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  • rurinohana
  • ベストアンサー率37% (860/2316)
回答No.14

こんにちは。40代既婚女性です。 奥様の苦しみがいかばかりか、 自分の身に置き換えることすら、 同じ女性として生理的に拒否してしまい、 思考停止に陥るほどの出来事です。 おきてしまったことは 取り返しがつきません。 奥様の魂が少しでも救われるように 何がいいか私なりに考えたのですが 四国遍路などはいかがですか? 今は車や団体バスなどで 手軽に回ることが出来るそうですが 本式で、ご夫婦で徒歩で 装束もきちんとして お回りになっては如何ですか? 回りきることが供養になると思えば 目的が出来て張り合いも生まれます。 産むことができなかったお子さん達への 供養につながることなら なんであれ、奥さんはその供養をする行動を 心の支えにすることができます。 写経や滝に打たれに行ったり 座禅を組むなどもいいでしょう。 お地蔵様を作ったり、仏像を作るサークルなどもいいかもしれません。 奥様のように辛い経験をなさった方にこそ 宗教が救ってくれるのではないかと思います。 変なツボを買わしたりする、あやしげな新興宗教より 世界三大宗教への入信をおすすめします。 あとはペットを飼うなども 考えられます。 私はご夫婦揃って、白装束で四国をお遍路し 立派な供養の掛け軸を一幅完成なさるのが、 時間もゆっくりかけての癒しの旅になるのではと思います。 どうぞ奥様を見守って差し上げてください。

noname#111022
質問者

お礼

四国遍路ですか。 家内も私も健康には自信があるのでよいかもしれません。 葬ってしまった赤ん坊たちの供養をしながら、夫婦で互いに向き合う時間がとれそうです。 妻に提案してみたいと思います。 ありがとうございました。

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  • zaezae
  • ベストアンサー率18% (45/240)
回答No.13

今からでも生涯掛けて奥様と生まれる前に殺したお子様方に対して懺悔と供養をし続けるしかないんじゃないですか? 殺してしまった子は戻りません。 ただ自分の子供を産み育てたかったのではなく、奥様は殺された子供たちのことを思っているんです。 そしてきっとご質問者様やお母様から我が子を守れなかったこともずっとずっときっと死ぬまで後悔し続けてるんじゃないかとも思います。 ご質問者様にとっては見たこともない子どもかもしれません。 でも奥様にとっては見たことはないまでも、実際にお腹にいた子達なんです。 生きていた事実を身を持って知っている方です。 奥様の気持ちを何日も何年も掛けて少しでも吐き出してもらい、そしてその辛さを共有することでなんとか奥様の気持ちを軽くさせるしか方法はないんだと思います。 とても根気がいりますし、奥様と同様の罪の意識を殺した子供に対して持たない限り奥様もなかなか心を開いてはくれないと思います。 そして今までご質問者様やお母様がしてこられたことを否定することにもなります。 その覚悟がおありでしょうか? これまでのように自分本位な考えの押し付けでは解決できないことです。 まずは自分の子供を殺した、ということをしっかり考えてみてください。 葬ったのではなく『我が子を自分の手で殺した』という事実をです。 それが奥様の気持ちを知るための第一歩だと思いますよ。

noname#111022
質問者

お礼

恐らく姑である母に堕胎を強制されたことより、お腹の赤ん坊の父親である私が家内の味方になるどころか母の言いなりになって赤ん坊を殺す事を家内に説得したことの方が、妻を傷つけたことと思います。 誠に罪深いことをしてしまいました。

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回答No.12

二度目の投稿になりますが、19ed0cfe8dさま 質問者さんは、ご両親はお二人とも鬼籍に入られた、とおっしゃっています。 よって、もうお母様が干渉なさることはないのではないか、と思います。 すみません。気になったもので。

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noname#111650
noname#111650
回答No.11

二回目の回答をさせて貰います。 読めば読む程腹立たしいです! 奥様は「無料奉仕のボランティア」じゃないはずです。喜怒哀楽のある人間です! 貴方では奥様の心の傷は癒せませんよ!! どうせ母親がしゃしゃり出て来て母親に従うのでしょう? 貴方は夫として男として頼りがいがなくだらしなさ過ぎます!! 母親に振り回されてどっちつかずの「風見鶏」の貴方に奥様を幸福にしてあげる事は出来ません!! そもそも奥様を心配し思っているのなら堕胎を強要しないでしょ? 奥様は堕胎したことが悲しいのではなく命を粗末にした自分を責めているんです。可哀想に奥様は生みたかったのに無理矢理貴方の子供でもあった胎児を二回も奪い取ったんですからね!! 貴方は家庭内の重苦しい空気が耐えられないだけで奥様の事を心配なんかしてない「道具」としか思ってないんでしょう? 本当に懺悔したいなら今後一切貴方の母親に口を挟ませない事です! 貴方と親子の縁を切ってでも奥様を守る覚悟を持って下さい。 全ての原因を母親にあるように言ってますが母親を説得出来ず奥様を守れなかった貴方の罪は一生涯消えないと覚悟して下さい! 貴方の余生を懺悔として奥様に尽くす覚悟をしなさい。その為には貴方が母親から自立する事が最大の条件です!

noname#111022
質問者

お礼

母に逆らうことが出来ないままに母に死なれてしまいました。 家内にとって一生私は「親の言いなりになり妻を守ることのできなかった夫」のままです。 汚名を挽回するチャンスは失われてしまいました。

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  • gunto
  • ベストアンサー率19% (347/1784)
回答No.10

「泣いて悲しむ家内の様子に私の気持ちは揺れましたが、母は絶対に譲りませんでした」 母親の支配下に置かれた夫婦だったのを、夫として妻を無視し、妻は今までは一生懸命、誠心誠意に 生きてきたけど、全て義務をやりつくし、心が壊れちまったんですネ~ で、あなたは悔いてる。 更年期とか空の巣症候群とか、カウンセラーはいろんな病名をつけるだろうけど そんなもんじゃなく「生き方の懺悔」みたいなものだと思います。 奥さんとしては「なんで私は自分の思い通りに生きられなかったのか!何って弱い私だろう?」って 自分自身を責めてるから一人泣いているんじゃないでしょうか? そういう性格の自分が悔しいのでしょう。 まだ、その怒りがあなたに向けられるなら、奥さんは救われると思う。 「あんたとお母さんが、私の子供二人も殺した!あんたは私を守れなかった!あんたみたい 卑怯な男はいない!」と。 でも彼女は全てを自分の中に仕舞い込んでしまうので、心の中はドロドロなんじゃないでしょうか? 全部があなたのせいじゃないし、そういう人生選んだ彼女の人生である訳なんだけど 今、全てが空しいんだと思う。 う~ん あなたに出来ることって、今までと同じ事しか出来ないでしょう。 過去が取り戻せる訳じゃなし。 日常生活で、あなたに出来る事は、家事全てあなたがする事で、もう彼女に負担をかけないことです。 買い物も掃除も料理も、彼女から解放してあげて楽にさせてあげる事。 「今、何がしたい?」と聞いてみたら? もしも彼女が「あなたと別れたい」と言ったら、十分なお金をあげて 人生最後の自由を与えてあげるのが愛情だと思うけど、たぶん長年、忍耐、服従できたので 自分を主張する事はどういう事なのかも、わからないじゃないですか? 幸せな気持ちが無いと笑顔ではいられないけど、今の世の中、探せばいろんな情報があります。 適当なものを与えるとかじゃなくて、奥さんとド真剣に人生論、話し込んではどうですか? 人生について。 死について。 子供について。 彼女の人生について。 今までの彼女の楽しみって一体、なんだったと思いますか? 彼女の友達関係は? 趣味は? 旅は好きか? 「今、どんな気持ち?今、何がしたい?」と聞いて 「何もしたくない」と言ったら 「オレが家事一切するから、そこからもう解放されて好きな事だけをしてくれ」と言ってあげては? もしも今、こんな状態で、あなたの世話をさせてるとしたら 一生「隷属する役割の人」になるでしょ? でもそれも彼女の人生だから、仕方ないと言えば仕方ないんだけど あなたが「私に何が出来るか?」って質問なので 具体的に、あなたが彼女の労働を引きうけてほしいと思ったまでです。 何が出来るか? 綺麗事じゃなく、彼女がして欲しい事をするのが、あなたがすることです。

noname#111022
質問者

お礼

本当に私に怒りをぶつけてくれれば受け止めようもあるのです。 もっともっと私を責めればよいものを。 悩みや苦しみを自分の中に抱え込まないで欲しいのですが、私にそういう思いを吐き出してくれないのは、これまでに私が信頼を築いてこなかった事が原因なのでしょう。 何がしたいかと問うても、困ったような顔をされます。 趣味は、料理と手芸。本もよく読んでいます。 掃除の手伝いは喜んでくれますが、料理に私が手を出すのはあまり嬉しくないようです。 自分のテリトリーを奪われるような気がするのでしょうか? 2回目のカウンセリングの後、断腸の思いで家内に、「君はまだ若い。もしもう俺から解放されて自分の人生を歩きたいと望むなら応援する。お金のことも心配いらない。」と言いました。 家内は、「R君(次男の名)も結婚したから私は用済みでお払い箱なんですか?私は母親っていう以外、あなたにとっては何の意味もない女だったんですか?」と言って泣きだしました。 私が側にいることを許されたようで、深い安堵感を覚えました。

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