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会社員をしながら映像作家として活動をしている者です。

会社員をしながら映像作家として活動をしている者です。 忙しく充実した日々を送っているのですが、身体的にこたえているせいなのか、しばらく体調不良がつづいています。(特に深刻な病気や悩みがあるわけではありません) そこで、 「二足の草蛙生活」をつづけていく上でのストレス発散の方法/時間・体調の管理の秘訣などを教えていただけますでしょうか?人それぞれどのような工夫をされているのか知りたいです。体験談が綴られているブログや本の紹介でも結構です。よろしくお願いします!

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  • goemon55
  • ベストアンサー率44% (70/159)
回答No.1

頑張っていますね。 私自身は専門医ではありませんが、知人の知識を拝借しました。 充実した日々を経験されて充足感があるのに体調不良がある場合、病気にかかっている可能性を無視してはいけないと言うことです。 二足の草鞋は私も経験が有るのですが、時間的にうまくシフトできると案外気にならないのに、制作系の作業が絡むと、「はい、今日はここまで…」といった切り替えができにくかったり、それをしてしまうことがストレスに変化してしまう事があります。これによって睡眠時間が極端に削られたり、浅い睡眠を繰り返す事が常態化し、これが実は精神疾患の入り口になりやすいという事を一応知っておいてください。 精神疾患には様々な症状がありますが、基本的に神経が通っている所にはどこにでも異常をきたす可能性があります。頭痛、疲労感、眩暈、幻聴、痺れ、動悸、消化不良、運動機能障害…と様々です。 私が経験した症状は、夜間に四肢に激痛を感じて眠れない日が続いたと言う症状です。原因は上記に少しだけありますが、浅い睡眠に寄る身体回復機能が働かなかった事による極度の疲労蓄積と、身体表現性障害の併発でした。身体全体の感覚がおかしくなり、真夏なのに冬と同じ服装をしていました。仕事上で仕上がりに拘る自分自身と、それを企業として許さない体質の上司(儲け主義)との間でストレスが蓄積していた様です。 完全に眠れなくなると睡眠不足から昼間作業中に床に転げ落ちて眠る様な状態に陥りました。結局、具体的な診断が出るまでにいくつかの総合病院を渡り歩き、結局は心療内科専門の医師に出会う事で全てが好転し始めました。 今でも投薬治療は継続中ですが、雲泥の差とはこの事で、普通に昼間起きていられるようになりました。 仕事は自分にもっと合った場所を…と言う観点と、精神疾患の辛さを全く理解できない周囲の反応についていけずに転職しました。 今はもっとライトな感じで二足の草鞋をやっています。 こうならないために、日々の生活の中で、十分な睡眠に気を遣ってみてください。 また、どうしても一日は24時間しかありません(36時間くらいほしいと何度願ったことか…)ので、スケジュール管理を上手に行って、無理をしない事です。それは時間的な部分と、作業の内容の両方です。作業の質を下げると言う意味では無く、短めに時間を区切って、一気に集中して作業を進め、必ず休息のための時間を設けてまた活動すると言う意味です。はっきり言ってこっちの方が体力要りますが、ストレスは溜まりにくくなります。その代わり毎日良く眠ってください。 脳はしっかり休ませないと稼働率が著しく低下する事も分かっていますし、よいアイデアも浮かびにくくなります。 また、うまく生活リズムをコントロールできる様になったと仮定して、半年続けても体調不良が続く場合はすぐに病院へ行って下さい。病気である可能性があります。 二足の草鞋はそれなりにリスクが伴います。速く結果が出たり、多少なりとも自分の受け持分を背負ってくれるパートナーが増えてくると楽になるのも事実です。複数の企業の経営をされている方などは典型的にうまくいっているパターンです。 二足の草鞋生活、注意深く、そして有意義に続けて良い結果を残してください。

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