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インターネットのURLについてです。
インターネットのURLについてです。 普通、WWWだと思うんですが、中には、WWW3やWWW4というものがあるんですが、 これは何ですか? 転送サービスのことですか?
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転送サービスは無関係です。 wwwやwww3、www4というのは、そのサイトのサーバ名です。 ネットの標準規格で、省略時はwwwが暗黙に指定される事になっていて、標準的にはwwwが使用されていますが、www3やwww4、wwwを含まないhogeとかでも問題有りません。 例えば、アドレス欄に「http://yahoo.jp」と入れても、「http://www.yahoo.jp」に移動しますが、これはサーバ名が省略されているので、暗黙設定のwwwにアクセスされているためです。 URLの末尾にindex.htmlを書かなくても、index.htmlと同じページが表示されるのも、同様に暗黙の指定によるものです。 図解入りの説明とかは以下を参照してください。 [参考]ASCII.jp:サーバを指定するURLの仕組み|WWW完全制覇 http://ascii.jp/elem/000/000/414/414683/
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- ORUKA1951
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転送サービスとかはまったく無関係です。 URIというのが本当でしょうが、ここではURLはURI内の一部、URI⊃URL http:はプロトコル(手順)通信手段をしめします // は、インターネット上のルート(根っこ) www.hoge.com はその通信手段を提供するコンピューターを示します。 hoge.comがHTTPサービスが提供できれば、http://hoge.comでも良い。wwwをつけるは、あくまでWorldWideWeb--サービスを行うコンピューターであると言っているだけで、物理的な実体としてそのコンピューターが存在するかとは無関係です。 Windowsを使っている人には理解不能かもしれませんが、WWWで使われているコンピューターでは、日常的に全く異なるHDDをマウントして、コンピューターのルートにあるようにできます。 良く使われる方法に ・異なるコンピューターに別ドメインを割り当てるため ・一台のコンピューターでHTTPサーバーを複数個起動して、 別途www1,www2,www3・・・とかW1とかを付け加える。 ・異なるドライブにあるデータ類は、WWW2に割り当てる。 などです。 私は、二番目の方法で使いますが、全く別のコンピューターに割り当てることもあるでしょう。 利用者側でそれを意識する必要は基本的にありませんが、気になる場合は、pingやtracertで追跡すると分かります。
転送サービスになります。
- 参考URL:
- http://www3.to/