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人生設計、生涯賃金という概念について
人生設計、生涯賃金という概念について こんにちは。 公務員の皆さんに質問です。 討論番組等で、公務員の2割削減や、天下りの問題が課題にあがる時に、そういうものの改革をうまくやれない理由として、「人生設計が決まっている人々を後年になって動かせない」、とか、「生涯賃金が○○だから、天下りでもしなければそうなってくれない」といったことを言う人がいます。 本質問は、別に非難でも理由の善悪についてでもありません。単純に、 1.人生設計や生涯賃金という言葉や概念は、公務員にとって一般的なものなのかということと 2.そういう概念は研修等でシステム的、義務的に、公務員全員に身につけさせられているのか という質問です。 ちょっと温度差を感じているので、公務員という職業の理解の手助けになればと思い、質問させていただきました。 よろしくお願いします。
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- onbase koubou(@onbase)
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回答No.1
1.について 公務員の給料は法令によって定められ、年功序列によって役職が上がることが現状なので生涯賃金が計算できてしまいます。 民間企業のように実績によって出世したり、しなかったりすれば違うのでしょうが。 また、生涯設計は家族、特に子供が出来れば誰でも普通に考えるものだと思います。 2.について そんな研修はないです。
お礼
回答ありがとうございました。
補足
2についてですが、組合ではどうでしょうか? 公務員の組合活動への参加はどんな風でしょうか。任意参加でしょうか?組合の研修などはないのでしょうか? ちなみに、民間では組合の研修等を介して人生設計の講座を受けるところが結構あるかと思います。軽く生涯賃金の説明もあったりします。 しかし、講座への参加は強制ではなく、また、退職するまでに1回か2回受ける機会があるだけで、それらの概念の定着は多くの人にはないかと思います。(せいぜい、年金がどれくらいで、退職金があるからそれでやっていこう、ってくらいの大ざっぱなものでしょう。ローンのある人は銀行等からファイナンシャルプラニングを受けているかもしれませんが。)