- ベストアンサー
心疾患
心疾患がある場合水分を取りすぎるといけないと聞いたことがあるのですがなぜですか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
gloolpさん、こんばんは。 詳しい事は、専門家の先生がお答えくださると思いますが・・・ 水分を取ることによって、血液中の循環血流量が増えます。そうすると心臓から送り出す血流量が増加します。 したがって心臓に負担がかかるということになるため、水分の制限がかかることがあります。
その他の回答 (1)
- ebisu2002
- ベストアンサー率59% (1878/3157)
回答No.2
#1の方のお話に補足いたします。 水分を取ることによって、循環血液量が増加しますと 静脈から心臓に帰ってくる血液量が増えます。 それを心臓が送り出さなければなりませんので、その分余分に働らかなければなりません。 これが追いつかなければ肺などに血液がとどこおり、息切れや肺水腫が生じます。 こうしたことを避けるため治療として利尿剤を用いて体内の水分を減らすことがなされます。