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阪大入試
阪大入試 阪大の外国語学部を志望しています。入試科目は国、英、世界史でいこうと思うのですが質問があります。国語は評論と古文ですか?また文学部のとは問題が違うのですか? あと世界史は論述だと聞きましたがどのくらい難しいのですか? マニアにならないといけないくらいですか?
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文学部ならば現代文+古文+漢文ですが、その他の文系学部(外国語含む)は 現代文2問+古文の試験問題が続いています。 文学部は出題が4題だけれど、その他の学部は3問の出題です。 問題文は違いますよ。 文学部のほうが問題文が長文で論述量が多い。 世界史は論述問題ばかりで、一見難しそうだけれど難関大学ならば、 どこでもこの程度の問題が出されますよ。 東大、京大しかり、一橋しかり。 私の経験では一橋の世界史のほうが阪大より難しいと思いました。 阪大は決してマニアックな問題ではないです。 論述問題を想定して、教科書の内容を繰り返し確認していけば充分に対応できます。 一橋のほうが教科書にも載っていない内容とかが出されるので。 まあ、いずれにしても歴史事象を構造的に、そして縦横の関係を連鎖的に理解する力が 及び歴史事象の因果関係を読み取る力が必要とされ、 それを年代を比較しながら、また年代を通して整理していく力が試されます。 もちろん、それを1000文字くらいに表現するための文章力が必要とされます。 外国語学部ならば個別試験での英語の配点が、かなり高いので 英語のとりこぼしをしないよう頑張ってください。
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- hokahokabentou
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今年、国・英・世界史を受けて阪大外国語学部に合格したものです^^ 国語は評論2題と古文1題から構成されていると思っていいでしょう。ただし、「小説が出ない」とはどこにも書かれておらず、過去に評論1題と小説1題と古文1題で構成された年もあったので、小説完全無視という勉強法はあまりお勧めできません。 ちなみに文学部の国語は、評論・小説・古文・漢文がそれぞれ1題ずつ出題されます。人・外・法・経の評論・古文とは問題内容も違います。 世界史は論述ですが、マニアックな単語を覚えればいいというわけではありません。むしろ大切なのは流れをしっかり把握することです。単語の知識は高校で教わる程度のもので十分です。私は世界史が大好きで、学年トップをとることもありましたが、論述には最後まで苦しめられました^^;練習が必要なので、センター後はすぐに過去問を解きまくったほうが良いと思います。 外国語学部受験者の中には、英語の点数を伸ばそうとするあまり、国・地歴or数をおろそかにする人もいるので、差がつくとすれば英語以外の教科です。メジャー専攻語であれば尚更です。英語だけに気を取られずに頑張ってください。
赤本を見るのが確実。 今年度版は夏にならないとでないが、昨年のものがブックオフに大量に出ている。