- ベストアンサー
会話(返答)の面白い小説・戯曲・漫画etc
会話(返答)の面白い小説・戯曲・漫画etc 片方が大真面目に返答しているものの、それがかえって可笑しく 感じられてしまう小説等を探しています。古典から現代のものまで 何でもかまいません。 例。『涼宮ハルヒの憂鬱』で「禁則事項」を連発する朝比奈みくる 「禁則事項で、いつも未来と連絡したり禁則事項したりしてるんですけど、一週間くらい禁則事項がないなあ、おかしいなあって思っていたの、そしたら禁則事項で(以下略)」
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
「不思議の国のアリス」 多くの邦訳がある有名な作品ですが会話の面白さに重点を置くなら 矢川澄子訳 新潮文庫 上記、矢川訳と同様、会話の面白さを基本に「ムーミン」で知られるトーベ・ヤンソンの挿絵、訳者が直木賞作家という話題性もあるもので 村山由佳訳 メディアファクトリー (ちなみにこの訳では会話の一部に関西弁が使われていて、この試みを良とするか否かは評価の分かれるところ)
その他の回答 (1)
noname#243276
回答No.2
東川篤哉「完全犯罪に猫は何匹必要か?」 珍妙な日本語が混ざる若い刑事の職質でも、受ける側は大真面目。 (状況が状況だけに) (事件とは関係ない)傷の縫合を嫌がる探偵と心配する医者のやり取り。 他。
質問者
お礼
東川氏、初めて知りました。今度読んでみます。ありがとうございました。
お礼
昔読んだのですが、内容もすっかり忘れていました。今度読んでみます。ありがとうございます。