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見込み残業代と調整給料について
見込み残業代と調整給料について ウチの会社は給与体系に見込み残業代として40時間分の残業代が組み込まれて支払われていました。 見込み残業代も含めて手取りで20万そこそこの給料でやりくりしていましたが 苛烈な数字達成へのプレッシャーや無給の社内行事が多く、櫛の歯が抜けるように従業員が辞めていっています。 欠員を補充しない為当然残った社員への負担が多く最近では40時間の見込み残業を超過する月が出てきました。 当然、2,3ヶ月は超過分をもらっていたのですが先月急に見込み残業時間の改訂があり、60時間までの 見込み残業となりました。見込み残業代が普段から組み込まれた給与をもらっていますので見込み残業時間が増えると 当然「所得が増える!」と思ったものでしたが実際は給与項目に「調整給」なるものがあり「調整給」の支給額が減り 見込み残業分の支給額が増えるトリック?のようなものが発生して実際の所得は変わりませんでした。 法律上見込み残業代は認められているとか36条の規約がある等を読んだ事があるのですが 調整給は法律上どうなんでしょうか?時勢柄必要以上の固定費を出したくない会社の意向はわかりますが まるで働いている事が罰ゲームのように感じてしまいます。
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- switch6767
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質問に関しては詳しい知識が無いのでお応えできませんが、 近々弁護士協会が未払い残業代に関するキャンペーンを展開するらしいです。 質問のような対応を会社が取っていたとしても、 実質労働時間に対する対価が支払われていないときは、その分に対して支払い請求が 5年間さかのぼって出来るそうです。みなし残業も、36協定も本来従業員側に有利なように出来ているらしいので、社労士さんや労務に詳しい弁護士さんに聞いてみるとよいでしょう。無料で相談に乗ってくれる弁護士組織も多くあると思います。
合法的な労務管理を行っていますが、元々の基本給がお安いですから、40時間も残業すりゃ、何にも出来ない新米だって20万近い給料は稼ぎます。 早いとこ転職ですね。馬鹿馬鹿しい・・・牛馬より馬鹿げた労働です。辛抱してるほうがお人よし。