自分で自分がコントロールできず苦しんでいます。

質問

自分で自分がコントロールできず苦しんでいます。
自分の性格が大嫌いです。神経質、完璧主義、人見知り…見た目はキツい顔立ちで第一印象でこちらから話かけないと寄って来てくれません。そのため3枚目キャラを演じやっとの事で相手とコミュニケーションをはかっています。でも3枚目で仲良くなるとなめられだいぶ下の後輩に友達感覚でため口きかれたり、ワガママ言われたりします…
上にはいいように使われて手柄は全て上。私なんか微塵も関わっていなかったかのような扱いです。
長年顔がキツいとか冷たそうとか言われ続けていたため強く言うことが出来ず、どうしようもなく怒りが押さえられない時に最終手段で言うとそれ以来寄ってこなくなり絶縁に近い状態になってしまいます。それを避ける為に自分で極限まで我慢するのですがその度胃炎や病気を起こし入退院を繰り返してます。
どうしたらうまくコミュニケーションが取れるのでしょうか…

回答No.5

hyuuma8579 · ベストアンサー

心配したほどの完璧主義ではないようなので少し安心しました。

＞弱いから誰かに頼りたい…でも頼る人がいない。強がって一人になって悩んで…の繰り返しです。
その場合、弱さを知っていることは、素晴らしいのですが、その後が問題です。
弱いから誰かに頼りたい・・・気持ちはわかります。
しかし、頼るというのでは、どちらかというと後手（対象）にまわろうとする発想です。
せっかく、自分を弱いと知ることができているのですから、どうせならそこをきっかけに受け身ではなく、むしろ主体性に転換できないでしょうか？
弱い自分であることを知り、そのこと自体を楽しめる主体性に切り替えられたらいいですね。
もしくは、弱さを克服しようとする主体性でもいいです。
どちらにしても、よりよい自分に成長していけるきっかけにできるなら、自分の弱さを知ることが素晴らしいことになるのです。つまり、ただ弱いのではなく、意味を持った弱さになるのです。（後から振り返ればですが・・・）
水と人間という関係がある時、水に逆らって流される（＝水に対して人間が対象の位置に立つ）ようになれば、溺れるという不幸な結果を招きますが、水に身を委ねて泳ぐのを楽しむ（＝水に対して人間が主体の位置に立つ）ようになれば、それは、幸せと言えますね。
弱さと言う立場は同じでも、それに対する自分の立ち位置が主体的か対象的かで雲泥の生き方になるのです。主体性の本質は喜びでもあります。そこに気づけたら、弱い自分も楽しむことができるのです。
そうできるあなたがいたら、既にあなたは弱いのではなく、強いのです。

お礼

回答ありがとうございます。ホントそんな風に生きていけたら幸せですね！
不器用ながらに遠回りしつつ頑張ってみます。
親切に分かりやすく書いていただきありがとうございました。
自分なりに頑張ってみます！

回答No.4

hyuuma8579

神経質はしかたないとしても、完璧主義は6割主義まで落として下さい。
完璧主義は、この世に存在しないものを目指すという意味で思想的誤りだからです。
冷静に考えれば、世の中や、もっと言えば悠久の歴史上に完璧は客観的に存在しません。
恐らく、今までその間違いを誰も正してくれる人がいなかったのでしょうけれど・・・
大抵の人は、完璧であることや完璧を目指すことに対して、それほど大きく問題視していないのですが、
実は、とんでもない大問題なのです。
私の知る限りでも、ほとんどの完璧主義者が嵌まり込むのは、自己正当化や責任転嫁です。
しかも、もっと悪いことに、そのことにすら気づかずにいるのです。
完璧という言葉には、自己や自己の生き方を全面肯定してしまう作用があるため、そのことが悪いことであることにすら気づき難いのです。
自己否定されるのを極度に恐れている人間が、そういう究極の自己肯定の言葉を使うようになるのです。
私が、長年、複数の完璧主義者を見てきましたが、結論として、人間が弱すぎるのです。
完璧主義者ほど手抜きをする人もいません。
完璧である振りや完璧を目指してやっている人間の振りをするのが、いわゆる完璧主義者です。
つまり、大抵の人がそこに騙されてしまうのです。
完璧がいいことのように思わせるプロでもあります。そこに普通の人は引っかかってしまうのです。
冷静に考えれば、完璧を目指せば目指すほど、逆に遠のいていくだけなのですが、完璧はいいのではないかという言葉のトリックに思想制御されてしまうのです。
私はかつて人から有能と思われていたある部下を解雇したことがあります。
それは、完璧主義者＝詐欺師だという本質を見抜いていたからに他なりません。
最初は「どうしてあの人が・・・」とみんなが思っていたわけですが、
私がお膳立てをして、完璧主義者とは如何なる人間かを知らしめるためのフィールドまでおびき寄せたのです。するとみんなの評価が完全に逆転し、人によっては、その完全主義者の卑劣な人間性を憎むものまで現れたのです。
そうなんです、私のように見抜ける人がいないと、その人はいい人、素晴らしい人、有能な人、真面目な人、人を裏切らない人などのエセ評価を受けてしまうと言うわけです。
私に言えるのは、完璧を求めるより六割を以って良しとできるなら、それ以上に素晴らしいことはありません。あなたは、おそらくは自分でも気づかないうちに、完璧を隠れ蓑にした手抜き人間になっているかもしれません。
客観的事実として、完璧は存在しないものですし、それを求めた時点で既におかしいというわけです。
また、完璧という人間の思考を止めてしまうような言葉を使うのは、危険です。
その言葉には、人の考えを無意識的に規定したり、洗脳したりする作用があるようなので。
あなたは、ありえない完璧に呪縛されるよりも、あるがままの等身大の自分を見つめる謙虚さが必要かもしれません。完璧主義に囚われてしまえば、自分で自分を主観的には許せないはずです。
六割主義（もののたとえです）なら、自分の主観に囚われることなく、冷静に自分を見つめ、弱さを認め、客観的に自分を許せると思います。
主観作用ばかり強くても墓穴を掘ります。主観と客観のバランスが重要なのです。
自分の弱さを知り、弱い人間なのだと受け止められる人間の方が強いのです。完璧など架空のものに囚われる人よりは、圧倒的に強いのです。
裏返せば、自分の弱さを認められず、受け止められないからこそ「完璧主義」という名の現実離れした空想に走る（逃げる）しかなかったとも言えますね。
自分が肯定されることよりも、否定されることを恐れないで下さい。
人からの肯定は、自分を成長させることには役立たないが、否定は、新しい自分や成長する上で大きな意味を持つのです。
空想としての完璧という姿を目指す以上に、弱い自分を受け入れる、人間の本当の勇気と強さをあなたには持ってもらいたいものです。
完璧という言葉は、捨て去って下さい。
人見知り・・・これにも理由があるはずです。
どうしてそうなったのか・・・まずは、そういう自分であることを素直に受け入れることが必要です。
人見知りだからダメだ！という即断はやめて下さい。弱い自分、現実の自分を受け入れることが先決なのです。客観的に自分を分析できたら、半歩前進したも同然です。
完璧主義者の鎧は、捨てて下さい。あなたが本来の素直なあなたに戻れるために！！
自分の弱さを認められる自分になった分だけ、自然にコミュニケーションは、スムーズになされるでしょう。方法論ではなく、内面の問題が大きいからです。
人は誰しも完璧どころか欠陥だらけなのです。だからこそ、否定必要なのです。
自分で自分は否定できません。否定は他人がしてくれるのです。

お礼

回答ありがとうございます。
読んでてちょっと驚きました。
完璧主義にそんな裏が隠れているんですね。
私は完璧主義は言い過ぎな所がありますが白黒はっきりしてるせいか手抜きをした事はありません。むしろお人好しすぎて損してると思います。
これもきっと自己肯定と言われてしまえばそれまでですが…
昔からこんな性格で悩んでいたのかって言ったら違うんです。今の自分がこうなってしまった原因もわかっていて排除すればよくなると思って排除してみたもののトラウマの様になってしまい引きずっています。
弱いから誰かに頼りたい…でも頼る人がいない。強がって一人になって悩んで…の繰り返しです。

回答No.3

morutiroro

再度になります。補足的な意味で。
メガネなどされていますか？。
伊達メガネでも、印象が変わりますよ。
私も外すと、家族でさえ怖い。という顔ですが、メガネを掛けていれば近所の子供も親しんでくれます。
ご自分に合ったものを選ぶのがポイントかと思います。
整形は、きちんとしたところなら大丈夫かと思いますが、最終手段ですね。

お礼

再度ありがとうございます。メガネ持ってます。
昔から目が悪いのでずっとしてます。
と言っても家が主で普段はコンタクトですが…
たまにして出かけてみてもだいたい言われるのが学校の先生みたいという回答が多いですね。
他人から言われる第一印象が性格キツそう、怖そう、冷たそう…この3拍子です。
目が切れ長なのでそれが災いしてるのは百も承知です。その印象から逃れるために3枚目キャラを演じてるんですが…疲れますね(笑)人付き合いってホント大変です

回答No.2

morutiroro

私は、来るもの拒まず、去るもの追わず。でいますが。
顔で判断して寄ってこないならそれまで。と割り切ってしまっては？
その程度の相手なら、簡単にいなくなりますし。
仕事は金を稼げねば意味が無いので、上司だろうがなんだろうが手柄を横取りされたら黙っていません。

お礼

morutiroro様回答ありがとうございます。
私も来るもの拒まず去るもの追わず…実行した事があります。でも悲しい事に近寄りがたいというイメージから待ってるだけではなかなか来てもらえません…
それどころか学生時代は目付きが悪いとよく先輩からシメられたもんです。今でも誤解を招かれる事ばかりで第一印象は100%と言っていいほど最悪です。
整形とか毎日夢見たりしてますが失敗事例も沢山ある事を知ると怖くて手が出せません…
何か色々バカな事ばかり考えてしまって毎日落ち込むばかりです。

回答No.1

blazin

貴方が自分自身の一番の理解者になってあげられなければ。
貴方はずっと苦しいままなんだと思う。
大嫌いですと自ら突き放したら。誰が貴方をフォローするのか？
貴方以上に貴方を理解できる人なんていない。
神経質、完ぺき主義、人見知り。
そういう貴方がいる事は事実。
それも含めて貴方なんだよ。その自分を都合よく排除しても。
一番都合の悪い時にまた顔を出すんだよ。
貴方は貴方だから。人ってそんなに簡単に変われないから。
貴方のスタートは。そういう自分がいる事を受け止める事からなんだと思う。確かにそういう部分はあるんだと。
でもそういう自分も抱えながら。僕は僕なりにやっていこうと。
神経質というけど、その神経を良い部分に気を回せる貴方につなげられれば。丁寧に足元を固めていける謙虚な貴方が生まれてくる。
謙虚な貴方なら。完璧という結果よりも、貴方なりに意思を持って丁寧に進めていくプロセスそのものに価値を見出せるようになる。
それでも完璧に近いものを求められる貴方の力は。
そのプロセスをより良いものに高めていく努力を忘れない貴方として共存できる。人見知りは簡単には直らない。でもそもそも人なんて簡単には見知れないもの。少しの交流では掴めないもの。
だからこそ決め付けないで、丁寧に関わっていく。少しずつ相手を感じていく、自分を感じてもらう事が大切なんだと思う。
その丁寧な交流の中で少しずつ距離感のとり方を掴んでいく。経験していく。それが貴方にとって人見知りであっても人間関係を創っていけるという手ごたえになる。
もっと力を抜かないと。
何でもそうだけど。～過ぎるという部分はバランスが崩れてしまっている状態。それは本人もそうだし、受け止める相手にもそうなんだよ。
貴方は少し極端なんだよね。
うんと下手に廻って、自分を偽るか。
逆に我慢できずに吐き出すか。その両択しかない。
だからバランスが悪い。
貴方なりに顔立ちの問題も含めて自覚があるなら。
もう少しガードレスになって、肩の力を抜いて笑顔で快活に対応する部分は必要なんだと思う。でもそれは相手に合わせるだけ、キャラを創る事で成り立つものではなくて。貴方は貴方でいいんだよ。
自分自身をもっと優しく受け止められているなら。
相手のことも優しく受け止められる。
自分に欠点が色々あるように、相手にも色々あるんだと。
お互い様なんだと。そういう考えの貴方は。雰囲気からきつさが無くなってる。自分に多くを課したり、求めすぎたり、追い込む人は。
相手に対してもどうしてもきつくなったり、不器用な対応になってしまうんだよね。
もっと力を抜いて良いんじゃない？
胃炎や病気は内側からのメッセージ。
そんなに張り詰めても自分が持たないよと。
素の貴方が駄目だなんて誰も言ってない。
良い所はこれからも丁寧に伸ばしていけば良い。
課題は課題で真摯に受け止めて。貴方なりに少しでも良いなと思える自分自身に近づいていけるように。まだまだ成長していけば良い。
その姿勢を大切にしていけば良い。
バランスなんだと思う。
自分を苦しくするのも自分なら、楽にしてあげるものまた貴方自身。
まずは自分をもっと認めてあげる。
駄目な部分も認めてあげる。受け止めてあげる。
そういう自分も含めて貴方自身なんだから。
貴方にも色々な面があっていい筈。
その良さも伝えていけるように。
まずは自分自身と仲良くしていかないとね☆

お礼

blazin様回答ありがとうございます。
確かに私は両極端で白黒はっきりしないと次に進めないところがあります。
結果ばかりにとらわれ空回りばかりです。
損ばかりしています。だからこそ性格を変えたいとずっと願ってきました。
多少丸くなったところもありますがまだまだです。
つい先週も上司のミスが私のせいだと言われ運悪くボーナス査定時期で下げられました。夏ボは期待出来ません…
なんの為に一生懸命働いているのかわからなくなります
でもこれも自分なんだと受け止めなければならないのですね…
どこまでやっていけるのかわかりませんが頑張ります