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パーティションサイズの上限
パーティションサイズの上限 「大きなパーティションを作ると、どこか一箇所でも読み書き出来なくなった場合 パーティション全体に被害が及びます、データ部分も最大50GBづつに分けておかないと、被害が全体におよびます」 と言われました 上限50GBなのを60GB、70GBで作ったとしてもリスク的に大差は無いと思うのですが 「」内が正しいとなると、HDDの容量増大化が進む今、1つのパーティションサイズが500GBや1TBを超えて作られる場合も往々にしてある訳で、リスク回避的な観点からパーティションサイズに上限を設けるべきなのでしょうか?理由もお願いします
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「大きなパーティションを作ると、どこか一箇所でも読み書き出来なくなった場合 パーティション全体に被害が及びます、データ部分も最大50GBづつに分けておかないと、被害が全体におよびます」→経験からではそんなことないとおもいます。 上限50GBなのを60GB、70GBで作ったとしてもリスク的に大差は無いと思うのですが 「」内が正しいとなると、HDDの容量増大化が進む今、1つのパーティションサイズが500GBや1TBを超えて作られる場合も往々にしてある訳で、リスク回避的な観点からパーティションサイズに上限を設けるべきなのでしょうか?→質問者の疑問のほうが正しいとおもいます。 経験からですとOSXPで内蔵HDDの不良でシステムが起動不可で最終手段として内蔵HDDを外し他PCでUSB接続にして(当然システム領域とデータ領域に区分したHDDです。)OS・アプリ等のシステム領域は無理でしたがデータ領域は50GB以上ですが問題なく認識しました。 HDDが物理的に壊れていなければ確実とはいいませんがデータ等は他PC接続等で復旧可能とおもいます。FREEの復旧ソフトでも可能かも?ためしてみる価値はあるとおもいます。 データ部分も最大50GBづつに分けておかないと、被害が全体におよびます→ないでしょう。
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- trt3396
- ベストアンサー率28% (222/780)
当たらずとも、遠からずだと思います。 丁度、私のPCが、デュアルブートしている一つのOSが、起動不可になっています。 セクタエラーで起動不可ですが、OSのCDからの修復もブルースクリーンで修復できない状態です。 幸い、XPと7のデュアルなんで、7は問題なく起動するため、問題ないと言えば問題ないのですが、XP側のフォーマットが必要になると思います。 もし、メーカー製PCで、1OSのみ、1パーティションで運用していれば、CDブートできるlinux系OSを使ったり、HDDを取り出して、他のPCで吸い出し等、それなりの知識が必要な作業になります。 OSとデータ領域を分ける事で、このような状態に陥った場合、躊躇すること無く、再インストールできるメリットがあります。 また、バックアップも、データ領域をコピーするだけでいいので、簡単です。 やはり、OSとデータ領域は、分けておくべきです。
補足
>OSとデータ領域を分ける事で、このような状態に陥った場合、躊躇すること無く、再インストールできるメリットがあります。 また、バックアップも、データ領域をコピーするだけでいいので、簡単です。 やはり、OSとデータ領域は、分けておくべきです。 それは全くその通りかと思います ただ、ここで聞いてるのは そのパーティションサイズに上限を設けること自体に果たしてメリットがあるのか?です
- D-Matsu
- ベストアンサー率45% (1080/2394)
既に言われている通り ・HDDが壊れた場合は無意味 ・昨今のシステムでファイルシステムエラーや不良セクタの訂正機能が付いていないものは非常に少ない です。 ノートや省スペースPCのようにHDDを一台しか積めないもので念のために分けるというならともかく、そうでないならそもそも物理的に別のHDDにした方が安全です。 ファイルシステム単品で壊れる場合も稀にありますが、今ではデータ復旧ソフトにすらフリーソフトが存在するのであまり問題にはならないでしょう。
補足
>そうでないならそもそも物理的に別のHDDにした方が安全です パーティションに上限を課して1台のHDD内でリスク分散させるよりは、物理的にHDDを分けとく方がデータ損失の危険性は低くなりそうですよね
- goold-man
- ベストアンサー率37% (8364/22179)
C:,D:とパーティションを分けてD:にデータを保存すると、システムファイルがあるC:が壊れても、D:のデータは復旧できる場合が多いです。(全体が壊れることもあり得ます) ちなみに昨年一台PCが壊れ起動しなくなりましたが、内蔵HDからデータは救出できました。 上限は別に関係ないと思いますが、あまり大容量にしていると壊れた場合のダメージが大きいです。
補足
上限に関しては意味は無いのですね
- tencyuu_te
- ベストアンサー率25% (342/1340)
それはないです 多くても少なくてもヘッドが逝かれたら同じですし 部分的に逝かれたらHDDのエラーチェックと修復をかけてエラー部分を使用停止にするので問題ありません ただOSやアプリ部分はしょっちゅうアクセスする事になるのでヘタリが早いしデフラグやチェックをかける時に時間が速く済むように適切な領域にするのが良いという事になります 部分的にはプラッター毎にパーテーションを分けても良い事になります
補足
>ただOSやアプリ部分はしょっちゅうアクセスする事になるのでヘタリが早いしデフラグやチェックをかける時に時間が速く済むように適切な領域にするのが良い そういった意味としてなら、なるほどと思いました Cドライブは最低何GBあれば適切と言えるのでしょう? 入れるソフトの量にもよるかと思いますが。
消えて困る重要なデータ扱うなら、RAIDを使用するなり、必要なデータをこまめに(バックアップ用の)別HDDにファイルコピーしておくなり。 [参考]データを守るRAIDバックアップソリューション | BUFFALO バッファロー http://buffalo.jp/products/catalog/storage/data-protection/business.html ノートPC等で、HDDが一台しか無く、リカバリーする際に他のデータまで消えると面倒なので、OSだけリカバリー出来るようにパーティションを分ける、とかなら意味がありますが、そうでなければ最近では余り意味がありません。 分けるんなら、物理的に分けましょう。
補足
物理的にHDDが破損したらパーティションを切る切らないも無意味ですもんね レイド、気になる技術ですね
- shinh
- ベストアンサー率39% (363/926)
HDDが故障した場合 すべてダメになる可能性があります。 ので パーティションに上限は設定しなくてもよいのでは。 それよりかは、バックアップをしっかりと 計画立てて実施する様にしておく方が良いと思います。
補足
確かにバックアップがしっかりされてたら問題無いですもんね
補足
>データ部分も最大50GBづつに分けておかないと、被害が全体におよびます」→経験からではそんなことないとおもいます。 OS・アプリ等のシステム領域は無理でしたがデータ領域は50GB以上ですが問題なく認識しました。 データ部分も最大50GBづつに分けておかないと、被害が全体におよびます→ないでしょう。 経験則は意外と信頼度が高いと思っています パーティション上限説は特に気にしないことにします