• ベストアンサー

点滴について、自分は、熱を下げる効果と、全身の苦痛を和らげる効果がある

点滴について、自分は、熱を下げる効果と、全身の苦痛を和らげる効果があると思っていて、いつも、外来で具合の悪い時は依頼します。しかし、下記のサイトでは、何でも間でも点滴が効くわけではないとありますが、本当でしょうか?具合の悪い時に点滴は、下痢にしても高熱にしても、錠剤などの飲み薬よりは全然聞くと思うのですが、、、年寄りではないですが、チクっと1回だけ痛いだけで効果ありなので、今後も依頼すると思います。 http://www7.plala.or.jp/machikun/essay11.htm

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kurisogeno
  • ベストアンサー率31% (558/1746)
回答No.2

元来、点滴と言うのは補助的な要素が強く、痛みや症状の緩和を促す事が常識で、 下痢や栄養不足の一時的ナ解消をするために用いる事が、良いとされています。 解熱の作用もあるにはあります、薬などに頼りすぎると、 その効果が体が覚え始め、その効果の薬が効きにくくなり、 さらに強い薬を処方する事に成ります、その様な事をしているといすれ薬の効果で 死ぬ事になりかねなくなります。 点滴の効果は此処に違いがあり、薬と同じなのですが多用すると錠剤や粉薬と違い、 効果が薄れ始めるのも早いと聞きます。 入院暦の長い自分としては、痛みは痛み、苦痛は苦痛としてある程度は我慢して、 我慢できなくなった時には薬で緩和させる程度にした方が良いと思います。

SURF-STYLE
質問者

補足

薬に関しては、良くなった時点でピタっと飲まなくしています。 (5日分貰っても、2日でよくなればその後は飲まない、) 点滴は、病院に行く時は、関節痛(高熱によるもの)が多く、解熱と楽になりたいので、必ずお願いします。以前、2ヶ月間、骨折で入院したときは、毎日点滴で嫌になったこともありますが、通院は、年に1,2回でその時は辛くて行くので点滴は必需品ですねぇ、。

その他の回答 (5)

回答No.6

>錠剤などの飲み薬よりは全然聞くと思うのですが  経口投与ではなく直接体内に入れる訳ですから効いてくるのは早いですよね。  考えれば、逆にこれが怖いです。間違った投薬(患者間違い、用量間違いなど)を受けた場合の影響も大きいということになりますから。

  • sodenosita
  • ベストアンサー率54% (1291/2359)
回答No.5

点滴の効用は他の回答者さんの回答やリンクに挙げておられる内容の通りです。 病は気から、という意味では悪くないでしょう。 ただ、病院にかかるたびに点滴を求めることはよいことではありません。医療費の無駄遣いです。あくまで医学的に必要であるときに行うべきで、飲食ができるような人に行うべきではありません。自分が効くと思いこんでいるから効いているだけです。 >薬に関しては、良くなった時点でピタっと飲まなくしています。(5日分貰っても、2日でよくなればその後は飲まない、) これは決してお勧めできません。症状緩和のための薬剤ならばそれでいいかもしれませんが、少なくとも原因治療の薬剤(たとえば抗生物質)や合併症予防の薬剤などはきちんと飲みきらなければいけません。質問者さんが薬剤師や医師と同等の知識を持っているのでなければ、です。

  • hana-hana3
  • ベストアンサー率31% (4940/15541)
回答No.4

点滴は万能薬ではありませんよ。 症状に応じた特別な薬剤が入っているのではなくて、基本的には補助的な栄養補充や水分補充の役目しか持っていません。 (生理食塩水、ブドウ糖液、リンゲル液、アミノ酸液、高カロリー輸液等) 点滴は体内の必要成分を補うのが目的です。 たぶん、点滴によって体内で不足していると思われる成分が補われることで、体調がよくなったと感じるのかも知れませんね。 特定の症状を改善するために必要に応じて点滴ボトルに別の薬を混ぜたり、別の小ボトルに薬剤を溶かして点滴ルートに流します。

  • konata508
  • ベストアンサー率26% (514/1954)
回答No.3

私の感想です。参考程度に。 私は医者ではありませんが、質問者様も医者ではないですよね。素人診断は危険だと思いますが・・・ 風邪を例にしますが、具合が悪いときに打たれているのは生理食塩水や栄養剤と書いてますけどよく見てますか?打たれている薬剤の種類もわかっていなければそもそも判断することもできませんよ? 生理食塩水は下痢や高熱によって失った水分を吸収するためのもので、栄養剤はそのままの意味で血液成分に近い溶液で体の中に足りない栄養を補うためのものです。ほとんどはこちらで体の調子がある程度回復することで効果を感じていると思います。 もちろん、病例によってそのほかにも薬剤はいろいろありますが、総じて経口摂取できないような体の弱った方が点滴します。ただ、普段と違うことを続けていけば免疫などの体のシステム自体が「自分たちは仕事をしなくてもいいのだ」と判断し始めて機能が低下していきます。また、成分を直接摂取しますから薬効が強すぎて副作用が出たり、医療ミスになったときすごく怖い話です。 私は特別難しい話しているつもりはなく、ネットからの知識をそもそも引用しています。それとも、医学書を片手に議論する話のレベルなのでしょうか?

  • 9071y
  • ベストアンサー率24% (76/315)
回答No.1

このサイトに書かれていることは、全て事実です。 では、質問者さんにはなぜ色々な効果があるのでしょう。 これを専門用語でプラシーボ効果といいます。 「点滴が効く」と思ってやっていれば、効くような気がする。これがプラシーボ効果です。点滴に限らず、薬の効果がない物を薬だとして飲ませる場合もあります。これもプラセボと言って、プラシーボ効果狙いです。 昔はスポーツドリンクなんかなかったので、点滴による水分補給が有効でしたが、今はスポーツドリンクが山ほどあります。 ですから点滴は、スポーツドリンクでも飲んでいるのと実際の効果は(厳密には体に吸収される率が違いますが)大差ないです。

関連するQ&A