怖い！？

質問

夏ですねぇ。虫が飛び交う季節です。わ、私、全くの冗談で時折コガネムシやバッタをつかまえては女性の手や腕に「こんなの捕まえてきたけど、好き？」なんて言いながら乗せたりするのですが、そのたんびに大声を発せられ、泣かれてしまうのです。その心理はゴキブリや蛇を無理矢理触らされたようなものと同じなのでしょうか？　私もさすがにゴキブリやマムシを「こんなの捕まえてきたけど、好き？」なんて言われて手のひらに乗せられようものなら「ざけんじゃねえっ、この変態！」と言って振りほどきそうです(笑)。それと全く同じ心理が女性を襲うのでしょうか？　「そこまで毛嫌いせんでもええやんか」と思うのは私の身勝手でしょうか？　実際に病気を運んでくるとか、毒を注入するとか、激しく噛まれるとか、そんな恐れのある生き物以外を怖がる女性の心理をお教えください。

　男と女の違いってこんなところにもあらわれてるのかなぁ・・・

回答No.10

noname#10814 · ベストアンサー

あははは！！　ウけました。

＞「そこまで毛嫌いせんでもええやんか」と思うのは私の身勝手でしょうか？

気になる女性にちょっかい出して、ウケ狙おうと思ったのに逆に泣かれて・・・
困っちゃって・拗ねちゃったんですね？（あはは）

そりゃサスガにいくら『アイツ・・・怖いもんが無いわ。』と主人や男友達に言われるあたくしでも、
ゴキちゃんやヘビくんは丁重にご辞退（あ・でかいクモやガもダメ）ですわ。

ちっさいアマガエルが好きなんですが、BBQに行ったときなど、捕まえて友達のアタマに乗せる・・・
なんて悪戯はやりますね。（ウける相手限定ですが；）

＞「そこまで毛嫌いせんでもええやんか」と思うのは私の身勝手でしょうか？

大人になると、（特に女性は）なぜか虫関係、小動物関係が苦手になっちゃうんですね。

子どもの頃は性差関係なく、田んぼでかえるや（卵まで採って孵化させたなぁ・・）ザリガニ採りをしたり、
ヘビが脱皮した皮や踏んでちぎれたトカゲのしっぽ、なんかを振り回して遊んでたのに、です。
（そんな奴は私だけかも・汗；）

＊（人によりけり、ですが）かぶと虫やクワガタは今でも怖がらないんじゃないかな？

＞男と女の違いってこんなところにもあらわれてるのかなぁ・・・

思春期過ぎてくると、女性は「突然・イキナリ」に弱くなるんだと思います。
もともと持ってる、女性特有の感受性の鋭敏さに触れてしまって「驚く→嫌悪感」になる。
男性は、基本的に子ども時分の心を忘れないので
イコール「悪戯ゴコロ」ってのも大人になってもずっと持ってるんですよね。
その辺りが男と女の感受性のギャップだと思います。

私的にはmasatoshi-mさんのようなイタズラッ子は可愛いな、と思えますよ。
ま、これからはシバかれない・泣かれないためにも
「相手を見て」悪戯したほうが身のため、かも（笑）

お礼

ご回答有難うございます。
　そうですか、ウケちゃいましたか。有難うございます(ってお礼は変？)。それにしてもfairysnowさんは女傑ですね。《『アイツ・・・怖いもんが無いわ。』と主人や男友達に言われるあたくし》って、どれほど豪快な女性なのでしょう。頼もしい(って、どんな褒め言葉やねん！)。

＞大人になると、（特に女性は）なぜか虫関係、小動物関係が苦手になっちゃうんですね

　な～るほどなあ。そういうものなんですねぇ、女性は。でも何で大人になるとそうなっちゃうんでしょうねえ。実は私もそういう気分がいくらか分かる気もするのです。例えばミミズやゴカイ。魚釣り少年とすれば当然何の苦もなく触れますよね、餌にしなきゃならないんだから。ところが最近私、ミミズがどうしても触れないんです(ゴカイは大丈夫でした)。少年の頃は引きちぎって遊んでいたのに(^_^;)、今は何だか気持ちが悪くて、手が出せません(笑)。結局はそういう「慣れ」の問題があるのかもしれませんねえ。

＞田んぼでかえるや（卵まで採って孵化させたなぁ・・）～トカゲのしっぽ、なんかを振り回して遊んでたのに、です。

　おお、何と豊かな少女時代。ほとんど私の少年時代と一緒ですね(笑)。

＞思春期過ぎてくると、～ その辺りが男と女の感受性のギャップだと思います。

　ウ～ン、この辺りは読んでいてすごく説得力を感じたなあ。なるほどなあ、鋭い分析だ(拍手！)

＞私的にはmasatoshi-mさんのような～悪戯したほうが身のため、かも（笑）

　いやあ、有難うございます。そうですか。私、可愛いですか(ぉぃ)。でも、そ、それは、た、単にfairysnowさんが豪快すぎるからそう感じられるだけでは・・・(^_^;)
　いや、いろいろとためになるお話を聞かせていただきました。さらには私の身までお案じくださいまして本当に有難うございました。

補足

皆様、数多くのご回答、有難うございます。いろいろと勉強になります。現在多忙を極めておりまして、今はご回答者の皆様へゆっくりとお礼が書けません。後日改めてお礼を書きたいと存じますので、しばらくお待ち下さいませ。夜中に時間を見つけて少しずつでも書けたら、とも思います。

回答No.5

KINGBIRD

あ～私も経験あります。透き通るようなきれいな若草色のクモ（１ｃｍくらい？）が手にふってきたのでしばらくさわって、ほらきれいだよ～といって隣にいた友人の手に乗せようとしたら血相を変えて逃げていき、しばらく遠巻きにして近寄ってきませんでした。
　ちなみに私が女で相手が男、小学校の時と中学のときの二回経験しています。
　こんなところにも男女の性差って現れるのかなぁ～。同じ節足動物でも昆虫は平気でクモはだめとか。黄緑がだめとか。なんででしょうねぇ？私はたいていのヘビも平気だし、普通の人なら嫌う生き物もかなりの部分平気です。一定の距離をたもっていれば(^^;)。
　ところでmasatoshi-mさんは「カマドウマ」ってご存知ですか？なぜか関東以北で皆に嫌われる昆虫ですが・・・。あれを体にいきなりくっつけられたらどうでしょう。
　ゴキブリだって刺すわけじゃなし毒をもっているわけじゃなし、じつは照りのある上質のマホガニー色をしていて非常におとなしい生き物なのですから、masatoshi-mさんは平気なんでしょうか？
　違うでしょ。
　人間は昆虫やヘビ・クモ全般が嫌いみたいです。おそらく本能的な嫌悪感ではないかと思います。見慣れている昆虫やらクモやらヘビやらだけが平気なのだと思います。
　「女性の」心理ではなく、「人間の」心理だと思います。
　男性は小さいころから昆虫に親しむ社会訓練があるため、女性よりも昆虫になれているかもしれません。しかし昆虫食が一般的な社会出身の人でさえ、他の国のものを見せると気持ち悪がって触らなかった昆虫もいるようです。
　もう一つ、たいていの生き物は「いきなり」に弱いです。
　泣かれたくないのなら、「好き？と聞きながら相手の反応を見る前にくっつける」のではなく、聞きながら相手の鼻先でないところから見せ、反応をうかがいましょう。
　生き物は学習したものについては怖がらなくなる傾向があります。
　あなたのその行動で一番いやがられているのは、自分があまり好きでないものを、しかもまったく自分の意思を無視していきなりくっつけられたというその部分だと思います。昆虫自体に泣いて怖がるほど怖がっているわけじゃないのではないでしょうか。正直、masatoshi-mさんもそんなことをする前にその拒絶ぶりを想像できていてわざとやっているのではないかと思うのですが・・・違いますか？
　前述の昆虫食の人々も、自分の国でさわりなれた昆虫についてはまったくはじめてのものでも似たような存在と類推し、進んでさわっていたそうです。
　慣れる前にムリヤリくっつけたら拒否反応が出ます。
　日本人はマムシだってお金になるといって捕まえお酒にしてしまうのですから、人間は考え方一つで認識はどのようにでも変わります。

お礼

ご回答有難うございます。小・中学生ぐらいの女の子としてはかなり珍しいんじゃないでしょうか、クモを全然怖がらないなんて。その色を見て「きれいだな」と感じ取る感受性は素直で素晴らしいと思います。そこには何の先入観も偏見もない。

　カマドウマは独特の光沢を放っていて、少し気持ち悪いですね。あの手の、よく知らない昆虫をいきなり持ってこられたら、さすがに引いてしまいます。(^_^;)　ヘビ類は私の最も苦手とする生き物ですが、これがどんなにおとなしい種であろうと、いきなり手のひらに乗せられたら飛び上がってしまうでしょうからね。この辺りに私の反省すべき手がかりが潜んでいそうです。どうもその反省をしてしまう前に相手の驚く顔が見てみたいという、少々悪趣味な思いが頭をもたげてしまいますが、いつまでもおバカな事をやってるような年齢でもありませんので(汗)、これを機に少し強く反省しようと思います。その昔、女性のヌード写真をいきなり同僚の女性の前に広げ、その反応を楽しむといった、極めて愚劣な事をしている知り合いを見て、「アホか、こいつは」と強く軽蔑の念を抱いた記憶がありますが、私も他人の事を言えた義理じゃないのかもしれません(汗汗)。いや、いろいろと反省させられました。

回答No.4

noname#4017

コガネムシやバッタ自体が怖いわけないですよ。
突然、正体のわからないものを直接体につけられたから驚いてるに決まっています。
人はそれぞれですから、安全とわかっていても、嫌いな虫もあります。嫌いな虫とそうでない虫とでは、
ものすごい違いです。
また、「危険」ではなくてもカメ虫だったらすごく困るでしょう、ガスをつけられたら２～３日はあのすごいにおいからかいほうされませんよ。バッタだって口から茶色の汁をだしますよね。
お気に入りの服についたらどうしてくれるのですか、プンプン。
とにかく、フイ討ちはやめて下さいね。虫だってかわいそうです。

・・・と、まあ私は女性ですがどうですか？
けっこう子供の頃に虫遊びはこなしてきておりまして
不衛生なもの、危険なもの、どうしても嫌いなもの以外はそれを「見た」くらいでは「きゃーっ！！」などとは言いません。ですが、人前で積極的に虫とかかわったりしません。男性はおろか女性からも変な目でみられます。本当は平気でもちょっと嫌な顔をする場合がありますね。
あと、都会育ちの人は男女にかかわらず、虫や蛙など
苦手なようです。「知らないから怖い」という要素が大きいとおもいます。

男と女の違いということなら、現代社会の中でどういう行動形式を要求されて育ってきたかということでしょうね。・・心理の部分が少なくてすみません・・。

お礼

ご回答有難うございます。全編ユーモア溢れるご回答で、何だかホッとします(笑)。

＞「知らないから怖い」という要素が大きいとおもいます。

　そうですね。全く同感です。知らないから怖い。私は少年時代、自然と親しみながら過ごしてきましたから、どういう生き物が危険でどういう生き物が安全か、ということが、ある程度本能的に分かるんですね。で、カンブンならカナブンを持っていくのですが(どこに持ってくんじゃっ！)、こいつらが人間に何の危害も加えないことを経験的に知っている。少し臭くなるときもあるが、基本的には何の害も与えない。そこでついいたずら心が頭をもたげる・・・　同時に、「もっと昆虫を知ってよ。そんなに毛嫌いされるほどの生き物じゃないよ。これで結構可愛いところもあるんだよ」ということも知らせたい・・・　少年時代に夢中になってトンボやクワガタムシを追いかけまわしていた私にすれば、虫を、ただ虫と言うだけで毛嫌いしてしまう多くの女性に対し、「可愛いから触ってごらんよ」という思いもあるのかもしれません。誤解を解くのは容易ではありませんが、私のような方法でアプローチするなら、ますます虫嫌いの女性を多くしてしまうのではないかと、ただいま反省の最中です。(^_^;)

回答No.3

applee

怖いというか、とっっっても気持ち悪いです・・・。
私は特に蜘蛛・蝶・バッタがだめです。見た瞬間にブルブルっとなります。大きいのだったら涙が出るかも。捕まえてきて「ほら」なんて言われたら激怒ですね。殴ります（笑）
動きが読めなくて気持ち悪いのと、何でそんな体の作りなの・・・？って思ってしまいます。蜘蛛はいっぱい足があるし、蝶は羽根が破れそうだし粉みたいなものがついてるし、バッタ系は足が・・・・・。

夏の夜のコンビニは絶対行きません。虫がウヨウヨいますからね・・・。
ブルブルッ。

お礼

ご回答有難うございます。「っ」の多用がappleeさんの恐怖心を物語って余りあるようです。昨晩このご回答を読ませていただいたのですが、笑い死にしてしまうんじゃないかと思うぐらい、笑いこけてしまいました。

　「何でそんな体の作りなの・・・？って思ってしまいます。蜘蛛はいっぱい足があるし、蝶は羽根が破れそうだし粉みたいなものがついてるし、バッタ系は足が・・・・・。 」　このくだりは私の笑いのツボを完全に刺激してしまいます。「何でそんな体の作りなの・・・？って思ってしまいます。」この素朴にして悪意のない文言は私を完膚なきまでにKOしてしまいました。この無邪気さは(いい意味のです)appleeさんのお人柄すべてが伝わってくるようで、曰く言い難い思いにとらわれてしまいました。いや、参った！　・・・にしても表現にゆとりすら感じられて、何だかいいなあ。最後の「ブルブルッ」なんて、もう最高ですね。で、ホタルなんかもやっぱりダメですか？

回答No.2

mizumizu

夏ですねｗ私もよくやりますよ？ｗ
昆虫ファンですｗさすがにゴキブリとかはいやですが…

私は好きなのでその人の気持ちはわかりませんが、ゴキブリくらい嫌いな人はそのくらい思っているのかもしれませんね？
なにかキッカケがあるのかもしれないし、
虫のことよく知らなくてっていうのもあるかも…

私はゴキブリが嫌いです。理由は気持ち悪いから…べつにゴキブリになにかされたわけでもないけど、嫌いです。
だから虫が嫌いな人は同じような理由の人もいるんじゃないですか？

嫌いな人は自分が嫌いな物くらいにきらいなのかもしれません。だからちゃんと虫のこと好きかどうか聞くようにするとか…自分と同じような趣味の人にやるとかしたほうがいいと思います。

女性の人の方が苦手な人多いような気がしますが、そうではないと言う人もいますよｗだから男性でも虫嫌いって言う人いますよね？あまり関係ないように思います…

脅かすのは楽しいですが、それがキッカケで(虫とか…)嫌いになられてはイヤなので気おつけましょう…私もですが…ではm(__)m

お礼

ご回答有難うございます。

　＞だから虫が嫌いな人は同じような理由の人もいるんじゃないですか？

　恐らくご指摘のとおりでしょうね。私もゴキブリはぞっとしますので、そのあたりの感覚を頼りに、虫を異常に恐怖する女性の心理を理解していきたいと思います。

＞だからちゃんと虫のこと好きかどうか聞くようにするとか…自分と同じような趣味の人にやるとかしたほうがいいと思います。

　ｍizumizuさんはいい方ですね。配慮も充分です。私はどうもそうした配慮に欠ける。と言うより、相手の驚く表情が見てみたいという、実にオバカな、自分でも情けなくなるようなガキっぽい思いにとらわれてしまうのですね。勿論、相手に実害を被らせるような危険な昆虫は持っていきませんが、それでも相手にすれば、「いやなものはいや」なのでしょう。この辺り、数々の厳しいご回答を読ませて頂いて、実は反省しているところです。「茶目っ気」も度が過ぎれば「悪意そのもの」になってしまう瞬間というものがあるのでしょう。どうにもその辺りが今ひとつ飲み込めなくて(バカ？)…　　昆虫がいかに無害なものであるかを知らせたい思いも確かにあるのですが、それにしても方法が悪すぎるようですね。(汗)

回答No.1

manaty36

怖いです！！！！！！！！！

こがねむしはまぁ、ともかく、
バッタは、昔おばあちゃんが捕まえたバッタが、
おばあちゃんの指に噛み付いて、
おばあちゃんが振り払おうとしたら、
ばったは噛んだまま、胴体がちぎれました。
頭だけになったのに、ずっと噛んだままで、
おばあちゃんははずすのに苦労してました。
こわぁ～～～い！！！

秋に、木のベンチが連なったところで、
ベンチとベンチの狭い間に、
コオロギが山ほどいました。
気持ち悪かった。

そんなこんなで、
無視に関しては嫌な思い出ばかりで、
総じて虫は怖くて嫌いです。

お礼

ご回答有難うございます。manaty36さんの恐怖心がたくさんのエクスクラメーションマークでよく表現されています。噛んだまま胴体と首がちぎれてしまったバッタの話はさぞや怖かったでしょう。夢に出てきそうな話です。私も子供の頃、そうした経験がたくさんあります。網で捕まえたはずのトンボが、捕まえ方が悪かったのでしょう、首がちぎれそうな状態で網の中に捕らえられているのです。「わっ！　かわいそうな事をしたっ！！」と思っても後の祭り。トンボの大きな目が私を一瞬ギョロリと睨んで、そして絶命するのです。少年の心にある種の恐怖心と、そして命の儚さを感じさせるに充分な光景でした。

　コオロギも山ほどいるとなると壮観でしょう。私も子供の頃はコオロギを追って懐中電灯を照らしつつ夢中で捕まえようとしていたものですが、最近コオロギを手にする機会があって、少し気味悪がっている自分を発見しました。すぐに慣れましたが、一瞬怯む自分がいる。これは何故なのだろうと、我ながら不思議な感じがしたものです。勿論すぐに慣れましたので恐怖心もすぐに克服できたのですが…