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女性の年齢による考え方の変化
- 女性の年齢による考え方の変化について、なぜ優しさがなくなるのか疑問です。
- 女性の中には年齢とともに自己中心的な行動が増える人が多いようです。
- また、女性は自分のことを自慢する傾向がある一方で、他人に対しては優しさを示さないことがあります。
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再び、二番です。 出産が初めてのママは、神経質になってしまうこともあります。故意にというのではなく、新たな責任への不安と、我が子への愛情故にです。もしかするとそのスェーデンのママは、見た目を気にしてというより、眠っている赤ちゃんが泣いては、車内でご迷惑だという思いがあったかも知れません。他人に任せてしまって、落ちたら大変!等、お母様なりに頭を駆け巡ることが、沢山あった筈です。時として、端からは疑問に思われることがあるかも知れませんが、母親というのは、その場だけではない、我が子を守る責任を、他の家族に任されている責任等も考慮して、更に愛情を持って、お子さんに接している筈です。 申し忘れましたが、全ての人が健康と言うことは、見た目では判らないものです。微熱がもう1週間も続いている人、持病の発作を何とか抑えようと内で闘っている人、ペースメーカーや人工器官をつけている人、透析が必要な人、病院に向かう人、3日も徹夜を強いられた人、人に声をかけるのに恐怖を感じる人、腰や関節を患っている人、実は義足の人、実は半身が不自由な人、こんな風に実は…という方もいらっしゃると思います。 それでも、優先席に座らないのです、誰かの為に。 そして、時として、さっきは席を譲っていたのだけど、終点まで乗って、そこから1時間以上車に乗って帰らなければならない、だから、事故をしないように目を閉じている方だっていらっしゃる筈です。 その人の座っている理由は、その人にとって最善であることも多いと、わたしは思います。 質問者さんは、せっかくお優しく、賢明でいらっしゃるのですから、性別、年齢を問わず、より心にゆとりをお持ちになって、周囲の方をご覧になれば、よりステキな方になれると存じます。 長文、失礼致しました。
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- tek0224
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あくまでわたしの考えですが、先ず他人の悪口等について単純にあなたを恋愛対象と見てないからではないでしょうか?(あなたは男性の方ですね?)あなたに魅力が無いというわけではなく、むしろ話しやすい優しい雰囲気があるのではないでしょうか。 女性は若い頃から女の子同士で悪口を言い合ったりしますが恋愛対象として好意を持った相手に他人の悪口は言いません。 あと電車の席ですが、男性は会社の仕事が終わればほぼ一日の終わりですが、家庭を持った女性はその後も料理等の家事があります。折角座れたなら少しでも体を休めたい、という気持ちがあるのではないでしょうか(私は車通勤です)。わたしもそろそろ更年期障害なので体しんどいです。 でも図々しい人もいますね。どうしても対応しなければならない関係の場合、「すごいね」「大変だね」等適当に相槌をうって話を切り上げてください。 優しくない女性は他人に優しくしてもらってない人が多いです。
お礼
普通はそういうものなんですね。 迎合していくとドンドンレベルが上がっていくんですよ。 恋愛状態でも同じでした。 初期から言われる人、途中から悪口言われる人といろいろでした。 ストレス発散相手として話し易いんですね ありがとうございました。
年齢には関係がないですね。 席をゆずる人はむしろ子供の頃より増えると思います。 子供のうち女の子は他人に声をかけるのが恥ずかしいと感じたりする為、心で思っても実践し難いものです。 男女問わずですが、自分本位な人は年齢で増えるのではなく子供の頃からそういう人です。 同じお年よりでも弱者を振りかざす人がいますよね? 人の悪口しかいわない人もそうです。 反撃をうけて心を入れ直す機会の無かった人達でしょうね、高校生くらいになれば人との付き合い方も大人びてくるために反撃をするより当たらず触らずを選ぶようになります。 反省する機会がなければそのまま大人になり、社会にでてもそれは変わりません。 >また、どうしても対応しないといけない関係の場合、自分本位で相手の立場を考えない人との付き合い方はどうすればいいですか? シチュエーションは職場と思ってよいのでしょうか? 30過ぎでお仕事をしていればその人にも自分の仕事に対しての責任があるはずです。 内容しだいでは相手の立場所ではないかと思います。 仮にそういった嫌われるタイプの方だったとした場合、相手の性格をよく観る事ですね。 接し方1つで相手の対応の仕方は変わってきます、自分の業務を遂行するためにはそのくらいの世渡りは必要です。
お礼
ありがとうございます。 おっしゃるように、育ち方、育てられ方が大きな要因でしょうね。 でも、年齢を増す毎に自分本位、大胆になっていってますね。 正しく言えば、若い女性=小中学生の頃の女性で、狭い世界の中での行動だから比較自体が無意味ですね。 幸い、仕事ではないので業務遂行には影響ありません。 また、技術職なので論理的に仕事は進められます。 いろんな人の意見で、視野が広がりました。 理解できないけど・・・_| ̄|Q゛
- Mokuzo100nenn
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社会性は社会で鍛えられると思います。 優しいかどうかの軸では述べにくいのですが、女性の社会性という観点で私見を述べます。 質問者さんの観察している事実は、いわゆる社会から家庭に入ってウン十年みたいな女性の方が多いのではないでしょうか? 男性は学生生活が終わってから、ずっと、企業や役所や客商売などに従事しており、そこで見たり、聞いた入りする諸先輩方のふるまいを学習している。 社会性、ゲゼルシャフトのルールですね。 ことろが、家庭に入ってしまった女性は、ゲマインシャフトのルールになるか、あるいは、一人天下のルールになりがちなのではないでしょうか? 若い時に会社などでゲゼルシャフトのしきたり、マナーなどに会わせていた方も、退職後10年もたてば忘れてしまい、現在所属しているゲマインシャフトのルールにのっとって動く。 すなわち、電車のなかでは、自分の仲間だけに気を使い、他の乗客への迷惑などはお構いなしに大声でしゃべるようになる。 優しさに関しての仮説ですが、もし質問者さんが相手の方と同じゲマインシャフトの構成員だったらば、優しいのではないかと思います。 この考えを裏づける観察事実としては、医者と裁判官各一名、それに企業での管理職の女性複数名においては、ゲゼルシャフトにおける社会性の欠如は観察されません。 ご参考になればと思います。
お礼
ありがとうございます。 他の方とは全く違うアプローチですね。 勉強になりました。 まず、主婦の方と接する機会はほとんどないので、主婦は逆にわかりません。 私の観察、考察とは一線を隔している感じがします。 裁判官の社会性が高いとは感じません。 何人かの裁判官を知ってますが、判決文を書かないでよい方法を模索してるのを感じます。 忙しいのが原因でしょうが、関係者のことを考えると、存在意義と逆行します。 よいお医者さんも知っていますが、逆も見かけます。 経験上では優しい人と職業には相関関係は希薄に感じます。
- aseton19772626
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女性に限った話ではありません。 加齢は理由としてありえます。 加齢とともに幼い頃とは違ってやるべきことが増えるからです。 責任も沢山増えます。ですから同じ視点で考えてはいけません。 また、自分が忙しくなり、やらなければいけないことを沢山抱えると 余裕がもてなくなります。余裕がもてないと人には優しくできません。 何故、その男性は席を変わってあげることができたか、 それはその男性が心に余裕を持っていたからです。 独身か既婚かにも当然よってくると思います。 ポジティブかネガティブかにもよってきます。 私が電車の中で感じるのは、50代以上の女性の優しさですね。 もう、大きなお世話っていうくらい優しくしてくれます。 逆に男性の余裕の無さっていったらありません。 それは社会情勢などが絡んで気持ちに余裕が持てなくなっている、 責任の重圧に苦しんでいるなどが関係しているのでは?と思います。 ちなみに、私はその人自身に余裕が無ければ、例え若くても 妊娠している人や老人が自分の前に立っても席は変わらなくていいと 思っています。何故、こういった人に席を譲るかというのは、 辛そうだからです。毎朝、半分眠りながら満員電車に揺られる サラリーマンの前に立っても席なんてまず譲られませんよね。
お礼
ありがとうございました。 私が席を代わる理由は代われない自分は恥かしいからです。
まずは、苦手ならば上手く逃げて下さい。 少なからず人には嫌いな人がいますが、それをどこで口にし、吐き出すかが問題だと思います。 わたしは、年長者の女性でお話好きの方は、優しさが欠けるというよりも、構って欲しい部分が大きく感じます。 育児が忙しく、働き盛りの夫と暮らしているとすれば、なかなか話を聞いてもらう場がありません。 わたしは、28歳で独身ですが、高いヒールを履いて歩いていると、とんでもない疲れが残ります。 20歳位の頃とは、歩ける距離が違います。だから、滅多にわたしは、かかとが高い靴は履かないのですが、お仕事柄仕方なく履いていらっしゃる方も少くなくありません。 独身のわたしがそれならば、更に育児をして働いている女性の辛さは、想像を遥かに超える筈です。 そして、40代くらいから、ホルモンバランスが不安定になり、より疲労感を感じやすく、お子さんの年齢も上がり、抱える問題が大きく、ストレスも増えてきます。ちなみにわたしの母は、40代で膝を傷め、階段の昇り降りが辛くなりました。 そういう訳で、電車で席を代わりたいのは山々なのだけど、無理ですという方も沢山いらっしゃると思います。 そして、男性も同じようなことが言えると思います。 意地悪な人もいるかも知れませんが、余裕がない方が殆どだと、わたしは思います。 ですから、そんなに責めてあげずに、ここは、あなたのように紳士な青年や、心優しい淑女の皆さんが率先して、席を立って、少年少女のお手本になっていけば良いと思います。 つまり、自分が確りしていればそれで良いと、わたしは、思うのですが、いかがでしょうか?
お礼
ありがとうございます。 相当無理してヒールを履くんですね。 心のゆとりを作る為、ヒールを脱いでいただけると嬉しいです。 スイスでこんな光景を見たことがあります。 バスに乗る時ベビーカーを持ち上げてあげたのに、少し揺らしたから 親切に手伝った人を怒るんです。 でも、怒られた人も言い返すこともなくきいてました。 パンクで髪や服装が奇抜な子供でしたけどね
- asebi-0806
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それは人間性の問題であって年齢との因果関係はあまりないと思いますよ。 質問者様の周りにそういう年輩女性が多いということなのでしょうか? 私はむしろ若い女性の自分勝手な行動のほうが気になります。 対応としては、きちんと自分の考えを述べれば良いことだと思います。 言い方には気をつける必要はありますが、自分の意見や考えを曲げてまで相手に合わせることはないのでは? 立場にもよるでしょうけど、自分の意見を曖昧にしているから相手を助長させてしまうんだと思います。 自分はこう思う、という意思表示があなたには足りないのではありませんか?
お礼
ありがとうございます。 周りに淑女的な人はいませんね。 多くの女性に自分の意見なんか言うと大変です。 まして反対の意見だと怒り出しますからね 最後には『女はそうだね以外の言葉は不用!』とか言い出します。 周りに asebi-0806さんのような方はいないですね。 _| ̄|Q゛
お礼
何度もありがとうございます。 スイスの例は素適だと思って挙げました。 親切にするのは当たり前、折角の好意に注意を受けても、やり方が悪いと反省されている。 スイスではドイツ語表示に困っている時に、Can I help you と何度も声を掛けてもらいました。 文化水準が高いのだと感心しました。 逆に上海万博の事前公開のニュースを見ると・・・ おっしゃられるようにいろいろ状況はあると思います。 疲れていても、親切にすると自分自身の気持ちがリフレッシュでき、身体が軽くなるんですけどね。 年齢と共にという話とはかけ離れましたが、別な視点として参考になりました。