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坂本竜馬がリボルバーを買う時

坂本竜馬がリボルバーを買う時 クレジットカードなんてないですよね当時は。 (もちろんキャッシュカードや郵便の通帳も) 仮に金と交換っていっても、 その拳銃とおなじぐらいの重さの金(それ以上ですかね)が いったはず。 いったいどういう方法で支払いをしていたのでしょう。 土佐から山口さらには京都や東京程度の旅行でも、さいふは結構重たかったのでは。 お金にかわるような、トラベラーチェックのようなものがあったのでしょうか

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  • manno1966
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回答No.1

> トラベラーチェックのようなものがあったのでしょうか 為替(かわせ)と言う仕組みがありました。 日本で最古の為替の仕組みは室町時代の大和国吉野で多額の金銭を持って山道を行くリスクを避けるために考えられ、寛永年間に江戸幕府の公認を受けた制度であるとされていて、吉野には大坂などの周辺地域の商人も出入しており、大坂商人の為替はこれを参照したとする説もあるそうです。 例えば、江戸の両替商に100両を預けて代わりに為替手形と言う書類を受け取り、大坂の支店あるいは取引先に為替手形を渡して金100両を受け取ると言うようなやり方です。

oo14
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 おかげさまで、すこしすっきりしました。 しかし、雨が降った場合は100両が繊維に戻ってしまった。 なんてことはなかったのでしょうね。 最近は御札を使わなくなくなって、カードになったことで カッターのポケットにいれていたものが、 洗濯機で藻屑にならなくなって、何度も、助かっています。 100円玉なら大丈夫なんですがね。

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