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数学の「微分」「積分」の漢字的由来について
数学の「微分」「積分」の漢字的由来について 関数の変化率をもとめる技術になぜ、「微分」 という漢字を充てるのでしょうか? また、同様に、関数の合計をもとめる技術に なぜ「積分」という漢字を充てるのでしょうか? 是非、教えて下さい。
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「微かに分かる」「分かった積り」だと言ってました(笑) それはさておき、この二つはいったん中国語に翻訳されていたものを、そのまま日本語に持ち込んだものだったと記憶しています。 本で出会う駒場発の先端研究-東京大学駒場図書館ディジタル展示 ( http://lib.c.u-tokyo.ac.jp/digitalex/opencampus/index.html )
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- B-juggler
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回答No.1
解析学の専門家に訂正を仰ぐとして。 微分とは、小さく分けますよね。関数f(x)に対して、 d f(x) f(x+?h)-f(x) ------ = Lim(?h→0)------------ d x ?h これが微分の式ですよね。細かく分けて、差分を求めて ここでは ?h としている 幅 を 0に近づける。 要は細かくどんどん細かく分けるってことですよね。 積分は、今度は微分の逆で、切ったのを集めていくと言う作業でしょう? 積み上げていく感覚なんじゃないかな? 解析の専門化さんお願いします m(_ _)m
質問者
お礼
分かりやすかったです。 どうも、有難う。
お礼
大変、勉強になりました。どうも、有難うございました。