人生の最後の希望についてご意見ください

質問

人生の最後の希望についてご意見ください

46歳の既婚男性です。残された短い人生で意味のあることをしたいと思いますのでアドバイスをお願いできますか。
仕事をしている42歳の妻と2人の家庭です。
妻が妻子ある会社の上司と男女の関係を長い間続けていることを昨年の秋に知りました。
何とか穏やかに戻ってきてほしいとそれとなく話し、努力もしました。
その状況の中で体調を崩し検査を受けた結果、再生不良性貧血と診断され、この状況では治療も難しく残された時間が短いことを知りました。セカンドオピニオンも同じでした。

もう妻の不倫を責める気持ちなくなり、少しでも意味のあることをして人生を終わりたいと思い、次のようなことを進めようかと思っています。
ア．生命保険の解約（妻に残す理由がありません）
イ．個人資産（預貯金、有価証券などの動産）を整理して全て育英基金などに寄付
ウ．共有資産である土地と家を抵当に借り入れを起こし、育英基金などに寄付
エ．共有資産である定期預金の一部を残して育英基金等に寄付
オ．当座の生活費などの預金はそのまま
ウとエは慰謝料と相殺の意味でこうします。

妻の不倫を知ってからすぐに弁護士と相談して、資産関係は全て妻の分からないところへ移しましたので保全処置はできません。
妻には年末に病気を伝えました。一応は困惑した表情を見せましたが、入院後は時々は見舞いには来ますが、夜や休日は家には殆どいませんし、派手になり若返っています。

こんな状態で辞世するのは残念ですが、世の中の子供たちの未来に少しでも役に立てれば心安らかに旅立てます。そのことは妻も否定はしないと思いますので、上記の点の処理が終わった時点で手紙で伝えようと思います。
また、その手紙で妻にはこれから人を裏切るようなことせずに、誠実な人生を過ごしてほしいことを伝えよう思います。
もう時間がないので、相談している弁護士に実行の依頼をしようと思いますが、
その前に皆様のご意見等伺いたいと思いますので、よろしくお願いします。

回答No.10

TrailJoy

再生不良性貧血とは（不謹慎ながら）懐かしい言葉ですねぇ。
今の若い人にはなじみがないと思いますが、我々の世代にはよく知られた
病名ですね。
山口百恵さんのドラマ『赤い疑惑』。
百恵さん演ずる少女は白血病で余命わずかでしたが、親達はそれを隠して
再生不良性貧血と説明していました。つまり当時でも再生不良性貧血は
不治ながら死に至る病気ではないという位置づけでした。現在ならなおさら
延命治療の方法は確立されていると思います。気を落とさずに奥様と
きっぱり縁を切って全財産で治療に当たられれば長生きできると思います。

回答No.9

dduster

釣りだね

回答No.8

nnkenichi

補足ですが…。

余命宣告をされた経験のある立場からですが。
この質問はネタではないでしょうか？

セカンドオピニオンは誰が出向いてくれたのですか？
自分で行ったのでしょうか…。

ちょっと、ウソであって欲しいとの願いがあります。

回答No.7

horitamai

重い病気のようで、なんとお声をかけていいやら 悩みました。。。

奥様のことは置いといてあまり考えずに、

あなたの想いのまま、やりたいことをやるのがいいと思います。

回答No.6

nnkenichi

病院からパソコンはしているのですか？

再生不良性貧血でしたら随分、大変な病気になってしまいましたね。
私はAMLで移植時に2年生存率８％と言われ死に方を随分考えました。

あまり辛いことを考えないほうがいいのではないですか？
人生が終わるときに憎しみで終わるのは寂しいですよ。
ウソでも泣いてくれる誰かがいてくれるのは心安らぎますよ。
憎しみで終わるのは、自分がさみしくないですか。

回答No.5

neo-pp

No3です。
すみません、もう一言言わせて頂きたいです。
すごくキレイ事のように思われてしまうかもしれませんが
奥様に対しての気持ちは憎しみなのか悲しみなのかはわかりません。
ただ、私としては奥様を戒める事とかは根本的にはどうでもよいと思うのです。
一番大事なのはあなたの残りの人生の幸せです。
あなたが奥様を戒める事が最後の幸せだと思うのであればそれも良いかと思いますが
奥様が後に後悔したところで残念ながらあなたはそれを見ることは出来ません。
私は安全な位置で貴方の様な境遇では無いからそういうのん気とも思われる思考になってしまうのかもしれませんが人を憎んで死んでいくなんて寂しいと思うのです。
逃げでは無く、私はあなたが一番幸せだと思えることを可能な限りやって頂きたいです。

回答No.4

damoi-39

４６歳は人生これからと言う時に自分の生命を知る事は居た堪れない気持ちだと思います。貴方の考えは素晴らしいことです。

それにしても奥さんは妻子のある会社の上司と不倫。何だか野生動物の行為に等しい思いがします。弱い♂は私には用がない，強い♂と幸せを摑もう。このように感じられます。私が思うには悔しいです。

貴方が奥さんに対しての制裁は貴方の思っているアイウエオのような振る舞いは理解できます。
奥さんが貴方に対する行いは，貴方に早く逝って欲しい振る舞いです。このような女に１円も残す必要はありません。

何も奥さんに伝える必要はないのでは？貴方の親か兄弟にお願いすることは出来ませんか？もしかして貴方は親・兄弟が居なく，奥さんを(手紙)通して解決しようと思っているのですか？奥さんは貴方のしようとしている「アイウエオ」事を了解するでしょうか？揉めるような気がします。

最終的には弁護士に委ねるとの由。私なら奥さんに（手紙）通達はしません。当座預金は奥さんが貴方の逝った後の後始末代金と言うことですね？

私事を少し書いてみます。私は親から二言目には家を出手行け？！お前の世話にはならない。このように言われ，兄弟姉妹とも意見が合わずに孤独でした。働きながら定時制高校を卒業と同時の２０歳と同時に家を飛び出しました。
２０年後父が逝きました。この時親は貯金はなく。兄弟も貯金がなく。姉妹達は嫁いでいて当てにできず。結局嫌われ者だった私が尻拭いをしました。貴方とは事情が違いますが，裏切られた気持ちは同じような気がします。貴方は残念でしょうが，よく考えて貴方の思うようにしてください。

回答No.3

neo-pp

同年代の者です。
心中お察しいたしますが私は当然あなた自身の立場に100％立って
考えられませんのでもしかしたら軽率な意見という印象をもたれましたら申し訳ございません。

基本的には財産の事も含めあなたの思うようにされたら良いかと思います。
ただ、お体の状態はどの程度なのかわかりませんがあなた自身がやり残したと思う様な事があれば
そういった事にも財産を使われては如何でしょうか。
何をすべきなのかとかあなたがやりたかった事が何かなのかは私にはわかりません。
もちろん寄付される事についてはとてもすばらしい事で敬服致します。
しかし何か少しでも思い残す事が無い様にやりたかった事は時間と体が可能な限りやった方が良いかと思います。
立派な事じゃなくても世間からみればくだらない事でも良いじゃないですか。
奥様の事は残念ですがあなたの人生なのですから残り少ないのであれば最後に一番満足した形でやりたいことをすればよいと思います。

回答No.2

morinosa11

No.１です。

＞不倫相手への慰謝料として、今ある財産は

は、意味不明でしたね。

これは、不倫相手への慰謝料分として、貴男は　一切妻へは残す必要は無い、、

という意味です。

却って、葬式代、病院代分まで残さず財産は空にして、妻と不倫相手に支払ってもらいましょう、、
という意味です。

回答No.1

morinosa11

私も（58歳主婦）余命を言い渡されてる者です（私の場合まだ2年ほどありますが）。

お気持ち良くわかります。

さて、私が貴男ならどうするだろうか？と考えてみました。

本来なら　妻にも不倫相手にも慰謝料を請求出来るものですが、余命幾ばくとなると

その気力も失われておれると思います。

私なら、不倫相手への慰謝料として、今ある財産は、すべて、早急に処分し、妻には貴男が亡くなるまで

秘密にしておきます。

（残念なことですが）妻は貴男が亡くなったら、すべて自分が財産を受け取れる、、、と、

捕らぬ狸の皮算用を目論んでると思います。

そのような妻にしっぺ返しをするには、貴男は亡くなるまで　一切、妻には内緒にしておき、しっかり

葬式も出させることです。

妻は　悲劇のヒロインのように　泣き崩れる演技をするでしょうが。

その貴男の葬式もすんだ後、しめしめとにやける妻に制裁を加えるためには、ア、イ、ウ、エ、オ

すべて　内緒にしておき　貴男亡き後、妻をガッカリさせることです。

そして、手紙は、「この仕打ちが、君への僕からの最期のプレゼントです」とだけ書いて、

弁護士に依頼しておきましょう。

貴男が亡くなる前に　妻にばれてしまうと　葬式もどうなるか解りません。

妻としての最期の務めで　葬式はしっかり出してもらいましょう。

葬式代も残しておく必要は有りません。

浮気相手への慰謝料として　葬式代は　ださせましょう。

私ならこれくらいのことは　やります。

貴男亡き後、幾ら財産が入るのか、ルンルンの妻をギャフンと言わせるには　これが一番最高の仕返し

だと思います。

貴男を裏切った妻に同情は必要有りません。

彼女に、葬式代その他の借財を背負わせましょう。

彼女も　こういう形で　罪を償わせなければ　彼女が亡くなった時、天国にはいけないでしょう。

彼女に借財を背負わせることが、彼女の罪を軽くする　貴男からの　最期の「愛のプレゼント」だと思います。